カルティエ ジュストアンクルは資産になるのか|ブレス・リング別に見る定価推移と売却判断
カルティエのジュエリーの中で、近年とくに相談が増えているのがジュストアンクルです。ラブほど歴史は長くありませんが、すでに定番コレクションとして定着しており、「今後も価値は維持されるのか」「売るなら今なのか」と迷われる方が多いモデルです。本記事では、カルティエ ジュストアンクルを資産という視点でどう見るべきか、ブレスレットとリングを分けて、定価推移(円×%)を基準に整理します。
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ジュストアンクルは「新しい定番」として評価されている
ジュストアンクルは、釘をモチーフにした大胆なデザインながら、男女問わず支持され、カルティエの中でもすでに定番ラインに入っています。デザイン性が強い一方で、継続的に生産され、素材はK18ゴールドが中心であるため、中古市場でも一定の評価が形成されています。
定価推移(円×%)|ジュストアンクル ブレスレット
K18イエローゴールドのジュストアンクル ブレスレット(定番仕様)は、登場当初、国内定価が約700,000円前後でした。その後、価格改定が重なり、約820,000円 → 約920,000円と上昇し、現在の定価は約1,000,000円前後の水準にあります。
過去定価約700,000円 → 現在約1,000,000円で比較すると、差額は約+300,000円、上昇率は約40%前後です。ラブブレスレットほどの上昇率ではありませんが、定価がしっかり切り上がっていることが分かります。
定価推移(円×%)|ジュストアンクル リング
一方、ジュストアンクル リングは価格帯が低く、過去には定価約120,000〜150,000円前後で販売されていたモデルも存在します。現在の定価は約200,000〜300,000円前後まで上昇しており、モデルによっては差額+100,000円以上、上昇率約60〜80%前後に達しています。
ただし、リングはサイズ需要が限定されるため、資産性という観点ではブレスレットより一段落ちるのが実情です。
ブレスレットとリングの資産性の違い
ジュストアンクルにおいて、資産性を重視するならブレスレットが有利です。理由は、サイズ調整が比較的容易で需要層が広く、価格帯も高いためです。一方、リングはファッション性が強く、サイズが合わない場合は評価が下がりやすい傾向があります。
中古相場の考え方|ジュストアンクルは「中間型」
ジュストアンクルは、ラブほどの安定感はないものの、流行が完全に終わるモデルでもありません。定価が40%前後上昇していることで、相場の底は切り上がっていますが、資産というよりは「比較的値落ちしにくいジュエリー」と捉えるのが現実的です。
査定額を左右するポイント
・アイテム種別(ブレスレットかリングか)
・素材(K18YG・WG・PG)
・サイズ(需要帯かどうか)
・状態(深い傷、変形の有無)
・付属品(箱・保証書)
今売るべきか、持つべきかの判断
ジュストアンクルは、定価が40%前後上昇している現在、相場の前提はすでに切り上がっています。使用頻度が下がっている場合は、状態が良いうちの売却判断が合理的です。一方で、気に入って日常使いしている場合は、無理に急いで手放す必要はありません。
今回の鑑定士コメント
ジュストアンクルは「新しい定番」として評価が安定しつつあるモデルです。ブレスレットは定価約40%上昇、リングは約60〜80%上昇しており、相場の底は切り上がっています。資産性を重視するならブレスレット、ファッション性重視ならリング、と役割を分けて考えるのが分かりやすい判断軸です。
なお、実際の買取価格がどの水準で成立しているのかを知りたい方は、直近でお取扱いした買取事例も参考になります。モデルごとの評価のされ方や、査定時に重視されたポイントが分かりやすい内容です。
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まとめ
カルティエ ジュストアンクルは、定価上昇によって相場の基準線が上がったジュエリーです。爆発的な資産ではありませんが、ブレスレットを中心に安定した評価が続いています。売却判断は、アイテム種別・状態・現在の定価水準を基準に行うのが最も合理的です。ブランドレックス 鑑定士 千藤
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