ルイヴィトン キーポル・バンドリエール50 買取|旅行バッグでも相場が崩れにくい理由を数字で検証
キーポル・バンドリエール50は、ルイヴィトンを象徴するモデルのひとつでありながら、「旅行用バッグ=使うと価値が下がる」という先入観を持たれやすいモデルでもあります。しかし実際には、定価改定の影響とブランド力によって、中古市場での評価は想像以上に安定しています。本記事では対象を明確に固定し、「キーポル・バンドリエール50/モノグラム(定番ライン)」について、過去定価・現在定価・相場の成立帯を具体的な数字で整理します。
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モデル紹介(なぜキーポル50が定番として成立するのか)
キーポルはサイズ展開が複数ありますが、その中でも50サイズは「大きすぎず、小さすぎない」バランスの取れたサイズとして、最も流通量が多く、需要が安定しています。さらにバンドリエール仕様はショルダーストラップが付属するため、移動時の実用性が高く、再販時の評価も安定しやすい傾向があります。中古市場では、キーポル50は“説明がいらない定番モデル”として扱われやすく、これが相場の底を支える要因になっています。
定価推移(過去定価と現在定価の差)
キーポル・バンドリエール50(モノグラム)は、過去に定価280,000円台で販売されていた時期がありましたが、現在の定価は360,000円前後の水準まで上昇しています。差額はおよそ+80,000円、上昇率は約25〜30%程度となります。ルイヴィトン全体の中では、ネヴァーフルやスピーディほど急激な上昇ではありませんが、旅行バッグという用途を考えると、十分に大きな定価上昇と言えます。
中古相場の現実的な成立帯
中古市場では、キーポル・バンドリエール50(モノグラム)は状態により評価差が出やすいモデルです。使用感が比較的軽い個体では、250,000円前後での成立例が見られ、現在定価に対して約70%前後の水準を維持しています。一方で、角スレや型崩れ、ヌメ革の焼けが強い個体では、成立帯が200,000円前後まで下がるケースもあります。ただし、定価が大きく上がったことで、相場の“底”自体は数年前より明確に引き上げられています。
査定額を左右するポイント
・角スレや底面の擦れ(旅行使用で最も差が出やすいポイント)・ヌメ革の焼け、雨ジミ(全面に出ていると印象が下がりやすい)・型崩れ(柔らかく潰れているか、形を保っているか)・ストラップの有無(バンドリエールは欠品すると評価が下がりやすい)・金具の状態(Dリング、ファスナー周りの小傷)・内側の汚れや匂い(旅行バッグはここを厳しく見られます)・付属品(ネームタグ、ポワニエ、保存袋など)
より高く売るためのコツ
キーポルは「使ってから売る」モデルだからこそ、売却タイミングが重要です。強い型崩れや深いヌメ革の焼けは、後から改善することが難しく、査定でのマイナスがそのまま固定されます。定価が280,000円台→360,000円前後まで上昇している現在は、使用感が比較的軽いうちに整理することで、想像以上に高い評価が出るケースもあります。また、ストラップやネームタグなどの付属品が揃っているだけで、数万円単位で評価が変わることもあるため、売却前に必ず確認することをおすすめします。
今回の鑑定士コメント
キーポル・バンドリエール50(モノグラム)は、「旅行バッグ=価値が下がる」というイメージとは異なり、定価上昇と定番性によって相場が支えられているモデルです。過去定価280,000円台→現在定価360,000円前後で約25〜30%上昇しており、この数字が中古相場の底を作っています。使用感が出やすいモデルだからこそ、状態が良い個体は評価されやすく、逆に傷みが進む前の判断が重要になります。
まとめ
キーポル・バンドリエール50(モノグラム)は、用途が限定されるモデルでありながら、定価上昇とブランド力によって相場が大きく崩れにくい特徴があります。過去定価280,000円台→現在定価360,000円前後で約25〜30%上昇しており、状態が良い個体ほど現在の成立帯で評価されやすくなっています。売却を検討する場合は、型崩れやヌメ革の状態、付属品の有無を整理したうえで判断することが、最も納得感のある選択につながります。ブランドレックス 鑑定士 千藤
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