ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
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鑑定士からのコメント
【2026年7月最新】ロレックス GMTマスターⅡ(Ref.116710LN)買取強化中!!定番ブラック文字盤とグリーン針の価値を再評価
2026年7月の生産終了スポーツモデル市場において、当店が今月とりわけ高価買取を強化しているのは、ブレスレットの中央鏡面仕上げ部分に日常使いによる線キズがほとんど見られない個体や、セラクロムベゼルのプラチナコーティング目盛りに退色やクスミが一切ないワンオーナー級の良質な個体です。
さらに、10年以上製造された「GMTマスターⅡ(Ref.116710LN)」の歴史の中で、青色発光のクロマライト夜光へと変更された「後期型」の個体や、生産終了直前の「ランダムシリアル」かつブレスレットのバックル中留が鏡面仕上げ(ポリッシュ)仕様になっている最終世代の個体は、実用性の高さとコレクション価値の双方から国内外のコレクターによる奪い合いが激化しているため、通常の査定相場を大幅に突破した特別限界価格での買い取りを徹底しております。
現行モデルにない「黒一色ベゼル」の端正な美しさと、差し色である緑色の24時間針のコンディションを最大限に評価できる今だからこそ、隅々まで行き届いた最高峰のプラス査定をお約束いたします。
GMTマスターⅡ(Ref.116710LN)の最新市場動向と、具体的な最高買取水準の推移は以下の通りです。
今月は特に高く買えますので、まずは査定をお勧めいたします。
■ GMTマスターⅡ(Ref.116710LN)
2026年7月【買取最高値目安】
1,700,000 円 〜 2,050,000 円
平均相場指数:1,880,000 円
前月比(推移幅):+ 35,000 円
市場の主なトピックス:現行のGMTマスターⅡが2トーンカラーベゼルのみの展開となったことで、引き締まったオールブラックのベゼルを持つ当モデルの希少価値が2026年に入り改めて見直されています。初期のV番・M番から最終のランダム番まで製造年式による個体差が大きいモデルですが、今月は特にメンテナンス状態が良く、オーバーホール不要ですぐに店頭へ並べられる高コンディションの個体を中心に、市場価格のベースが上振れ推移を見せています。
最新の価格・リセール率
買取相場:1,700,000円 〜 2,050,000円(個体の製造年やバックル形状により決定)
中古販売価格:約2,100,000円 〜 2,650,000円(ギャランティカードの有無やコンディションで推移)
生産当時の最終定価:864,000円(生産終了時点の国内正規店税込プライス)
リセール率:約196% 〜 237%(当時の定価に対して約2倍以上に跳ね上がっている驚異の換金率)
プレミア価格で高騰している3つの理由
【サイズ】誰の腕にもマッチする40mmの絶対的スタンダード
ロレックスのプロフェッショナルシリーズを代表する40ミリメートルの絶妙なケース径を保持しています。過度な主張を抑えつつも、スポーツモデルとしての力強さを併せ持つ、最もバランスの取れたサイズ設計が根強い支持に繋がっています。
【製造期間】2007年〜2019年で終了した「初のセラミックベゼル」という歴史価値
約12年間にわたり製造され、現在は完全にディスコン(廃盤)となった旧世代モデルです。現行のGMTマスターⅡでは手に入らない貴重な一本であり、年式が新しくなるほど市場流通量が減るため希少性が増しています。
【文字盤】緑の差し色が映える、極めて希少な「黒一色ベゼル」
深みのある漆黒の文字盤に、24時間針(GMT針)とモデルロゴに採用された鮮やかな「グリーン」のカラーリングが絶妙なアクセントとなっています。現行モデルはすべて2色ベゼルに統一されたため、このスタイリッシュな単色ベゼルの美しさに惹かれるコレクターが後を絶ちません。
2026年6月〜1月 買取相場推移
2026年6月
買取最高値目安:1,750,000 円 〜 2,050,000 円
平均相場指数:1,880,000 円
前月比(推移幅):+ 30,000 円
市場の主なトピックス:本格的なサマーシーズンを控え、どのようなファッションにも合わせやすい黒ベゼルのスポーツモデルへの実需がピークを迎えました。流通在庫の枯渇が深刻化する中、最高値目安の上限が再び上振れしています。
2026年5月
買取最高値目安:1,720,000 円 〜 2,020,000 円
平均相場指数:1,850,000 円
前月比(推移幅):+ 70,000 円
市場の主なトピックス:外国為替市場において歴史的な円安トレンドが定着したため、日本国内の優良なポストヴィンテージ資産を狙う海外バイヤーからのビット(入札額)が急騰。国内の買取相場を一気に強気な展開へと牽引しました。
2026年4月
買取最高値目安:1,650,000 円 〜 1,950,000 円
平均相場指数:1,780,000 円
前月比(推移幅):+ 100,000 円
市場の主なトピックス:春の世界的な時計見本市を通過し、現行のカラーベゼル系モデルが高騰。その一方で、ディスコンとなって久しい「使い勝手の良いモノトーン仕様」である本機への安定した資産性が再評価され、投資資金の還流により大幅続伸を記録しました。
2026年3月
買取最高値目安:1,550,000 円 〜 1,850,000 円
平均相場指数:1,680,000 円
前月比(推移幅):+ 50,000 円
市場の主なトピックス:新年度のスタートに伴うビジネスシーンでの着用需要や、資産の組み換えが活発化。貴重なコレクションを手放したくないオーナー側の売り控えと、仕入れを急ぐ業者側の間で引き合いが強まり、ベースアベレージが上昇しました。
2026年2月
買取最高値目安:1,500,000 円 〜 1,800,000 円
平均相場指数:1,630,000 円
前月比(推移幅):+ 40,000 円
市場の主なトピックス:年明けに行われたロレックス正規店の国内定価改定(値上げ)の影響が二次流通全体へと完全に波及。現行プロフェッショナルモデルのプレミア高騰にスライドする形で、旧型本機の相場水準も一段と切り上がりました。
2026年1月
買取最高値目安:1,460,000 円 〜 1,760,000 円
平均相場指数:1,590,000 円
前月比(推移幅):± 0 円
市場の主なトピックス:年末年始のギフト需要や大型連休に伴う売買が一巡したため、市場全体の動きは一時的に横ばいの推移となりました。しかしながら、実物資産としての揺るぎない信頼から高い安定感を維持して新年をスタートしました。
仕様(製造年代・ディテール)による違い
シリアル刻印(ランダム vs 英数字)
高額(約1,800,000円〜2,000,000円):2010年以降の「ランダムシリアル」や、2019年の廃盤直前の個体。
通常(約1,600,000円〜1,750,000円):初期〜中期の「M番」「V番」「G番」などの英数字シリアル。
バックルの仕上げ(鏡面 vs 梨地)
高額:2015年頃から採用された、バックル中留め部分がピカピカに 鏡面仕上げ(ポリッシュ) された仕様。
通常:それ以前の、ザラザラとした 梨地仕上げ(サテン) の仕様。
文字盤のフォント(スティック文字盤)
高額:モデル名「GMT-MASTER II」の「II」が、上下の横棒がない「||(スティック)」になっている初期の希少個体。コレクターズアイテムとしてプレミア査定になる場合があります。
🛠️ 状態(コンディション)による違い
新品同様・未使用品(Sランク)
相場:約2,000,000円〜
購入後ほとんど使用されておらず、保護シールが残っている、または傷が一切ない状態。
目立つ傷のない美品(Aランク)
相場:約1,750,000円〜1,900,000円
日常使用による微細な擦れ(線傷)はあるが、爪が引っかかるような深い傷や、ガラスの欠けがない状態。
使用感のある中古品(Bランク)
相場:約1,400,000円〜1,650,000円
ケースやベゼル、ブレスレットに目立つ打痕(ぶつけた凹み)がある状態。ブレスレットに「ヨレ(伸び)」が発生している状態。
プロの鑑定士による市場動向・査定コメント
Ref.116710LNを実務において査定する際、見積もり額にドラマチックな差を生み出す要因は「オイスターブレスレットのバックル仕様」と「国際保証書(ギャランティ)の発行年式」です。2007年から2019年までの約12年間にわたり製造された本モデルですが、製造中期にあたる2015年頃を境に、バックル内側の仕上げが「ザラザラとした梨地仕上げ」から、美しい「ピカピカとした鏡面仕上げ」へとマイナーチェンジされています。現在の実用・コレクション市場においては、見た目の高級感が高い後期型の鏡面バックル仕様の人気が高く、同一コンディションであっても前期型に比べて「約10万円〜20万円」ほど買取金額が高額になる傾向にあります。また、年式(保証書の日付)による価格差も極めて顕著です。初期の紙タイプの保証書や旧型のプラスチックギャランティが付いた個体に比べ、生産終了直前の2018年〜2019年頃に発行された新タイプのギャランティ(ホログラム仕様)が付属する最終ランに近い個体は、希少価値も上乗せされ、初期型と比較して「約25万円〜45万円」もの具体的な査定額の開きが生じます。さらに実務的な視点でお伝えすると、中央が鏡面仕上げされたオイスターブレスは日常使いで線傷が目立ちやすいですが、専門工房でのポリッシュで消せるレベルであれば減額は最小限に抑えられます。為替が1円円安に動くだけで数万円規模でオファー額を拡大できる国際的な定番銘柄ですので、外箱や外したコマがすべて揃った「完品」であれば、限界まで歩み寄った最高条件をご提示可能です。
116710LNに関するよくあるご質問(FAQ)
Q. 青黒ベゼル(116710BLNR)や赤青と比べて、黒ベゼル(116710LN)の今後の資産価値はどう具体的に推移しそうですか?
A. 現在の相場では、カラーベゼルを持つ兄弟モデルが価格面で一歩リードしています。しかし、116710LNは「GMTマスターII史上、最後の黒一色ベゼル」という極めて重要な歴史的ポジションにあります。現行ラインナップに存在しない唯一無二のモノトーン仕様として、今後市場の流通量がさらに固定されれば、定番ならではの根強い実需に支えられ、プレミアム価値がさらに跳ね上がるポテンシャルを大いに秘めています。
Q. 付属品を失くしてしまい時計本体と箱だけなのですが、どのくらいの減額を覚悟すべきですか?
A. 当店の専門鑑定士が細部まで真贋を徹底的に見極めますので、本体のみであっても喜んでお引き受けいたします。ただし、Ref.116710LNのような世界的に流動性の高いプレミア時計は保証書の有無が非常に重視されるため、すべて揃った完品状態と比較すると、買取金額に「約20万円〜40万円」の具体的な開きが生じることがございます。売却の際は必ず一緒にお持ち込みいただくことを推奨いたします。
Q. 日常的に使用していたため、ベゼルのセラミック部分やガラスに傷があるのですが大丈夫ですか?
A. ステンレスケースやブレスレットの微細な線傷であれば、当店の提携工房にてポリッシュ(外装研磨)を施すことで新品同様の輝きを取り戻せます。しかし、非常に頑丈なセラクロムベゼルに目立つひび割れやフチ欠けがある場合、またサファイアガラスの縁に爪が引っかかるほどの「チップ(欠け)」がある場合は、研磨での修復が不可能なパーツ交換扱いとなるため、正常品と比べて「約15万円〜30万円」の減額対象となることがございます。
Q. ディスコンモデルの116710LNは、今このタイミングで売却するのが正解ですか?
A. 夏場に向けてプロフェッショナルモデルへの実需が最も高まるこの6月は、年間を通じてもトップクラスに相場が強含むタイミングです。今後は景気動向や為替が円高へ反転した際の下落リスクも考慮する必要があるため、確実かつ安全に利益を確定させたいのであれば、在庫が枯渇して需要が集中している今のタイミングでのご売却が極めて手堅く賢明な選択と言えます。
買取した116710LNの査定ポイントを画像で解説
傷
ケースサイドとバックル部分は傷が付きやすいので、 しっかり見ていきます。
使用感はあまりありませんでしたが、
赤丸部分に傷が複数付いていましたが、 磨けばキレイに取り除ける程度でしたので、
研磨費用のマイナスだけです。
費用はおおよそ1万円~2万円程です。
ベゼルの傷
116710LNはベゼルにセラミック素材を使用したモデルです 。 査定では大きく減額対象になります。
この素材は非常に硬い素材なので、傷が付きにくいです。
セラミックは磨くことが出来ません。
そのため、傷や破損がある場合は交換修理になります。
交換になると修理費用が高額なので、
交換費用は5万円前後です。
2.付属品
ロレックスの付属品は箱とギャランティ、取扱説明書です。 ギャランティが欠品の場合10万円以上査定が下がります。
特にギャランティの有無で大きく査定金額が変動します。
116710LNの場合、
付属品は全て揃っていたので、マイナスはありませんでした。
現場で多いのは、ロレックスの別モデルへ買い替えるタイミングで売却されるケースや、時計コレクション整理のタイミングでご相談いただくケースです。116710LNはGMTマスターIIの中でも長く人気が続いたモデルのため、中古市場でも一定の流通があります。極端なダメージが無い個体であれば査定のご相談をいただくことは十分可能です。
売却を検討される際のアドバイスとしては、まず保証書や箱など付属品が揃っているかを確認することをおすすめします。付属品の有無によって査定評価が変わることもあります。またブレスレットのコマや状態なども査定時には確認するポイントになりますので、可能であれば購入時の状態に近い形でお持ち込みいただくと査定がスムーズです。
ロレックスのスポーツモデルは海外需要の影響を受けやすいブランドでもありますので、現在の市場状況を知りたい場合は一度査定を受けてみることも一つの方法です。実際の査定では時計の状態や付属品、流通状況などを総合的に確認しながら現在の評価をご案内しています。
ロレックスの買取相場やリセール率を詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になります。
ロレックス買取総合案内
ロレックス GMTマスターⅡ価格推移と評価コラム
ロレックス買取実績(個別実績)
GMTマスターII Ref.116710LN 買取に関するよくある質問(FAQ)
Q. 同じ116710LNでも、「製造年式」によって買取金額にどのくらい具体的な差が出ますか?
A. はい、約12年間製造されたモデルのため、年式や仕様によって査定額に差が生じます。一般的には、生産終了に近い後期モデルの方が高く評価される傾向があります。特にルーレット刻印入りの文字盤や、Cal.3186を搭載した後期個体は人気が高く、初期モデルよりも高額査定が期待できます。
Q. 国際保証書(ギャランティ)がない場合、具体的にどのくらい減額されますか?
A. 国際保証書は時計の来歴や付属品の完全性を示す重要なアイテムのため、欠品している場合は査定額に影響することがあります。また、余りコマやタグなどの付属品が不足している場合も評価に影響する可能性があります。高額査定を目指す場合は、購入時の付属品をできるだけ揃えて査定へ出すことをおすすめします。
Q. ブレスレットの中央が鏡面仕上げですが、日常使いの傷はどのくらい査定に響きますか?
A. 通常使用による細かな擦り傷であれば、大きな減額につながることはほとんどありません。116710LNのブレスレットは中央部分が鏡面仕上げとなっているため、小傷が目立ちやすい特徴があります。しかし、軽度な傷は査定時にも考慮されるため、過度に心配する必要はありません。ただし、深い打痕やガラスの欠けなどがある場合は評価に影響することがあります。
Q. GMTマスターII 116710LNの「今後の価格予想」と資産価値について教えてください。
A. 生産終了モデルであり、現行ラインナップには存在しないブラック単色ベゼル仕様として独自の人気を確立しています。グリーンのGMT針やモデルロゴとの組み合わせも特徴的で、幅広い層から支持を集めています。市場環境による変動はあるものの、中長期的にも安定した需要と資産価値が期待されるモデルです。
Q. 生産終了から年月が経ちましたが、今売却するのは良いタイミングですか?
A. 現在は相場が高水準で安定しており、売却を検討しやすいタイミングの一つです。過度な価格変動が落ち着いているため、年式やコンディションに応じた適正な査定を受けやすい環境となっています。状態の良い個体や付属品が揃った個体であれば、より高額な査定が期待できるでしょう。
まとめ|売却を迷われている方へ
GMTマスターII Ref.116710LNは、派手さはありませんが、長期的に価値が安定しやすいモデルです。だからこそ売却を迷われる方も多いと思いますが、現在の相場を知ることで落ち着いて判断できる一本でもあります。ブランドレックスでは、その時々の市場状況を踏まえた誠実な査定を心がけています。売るかどうか決まっていない段階でも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。ブランドレックス 鑑定士 千藤