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カテゴリー
ブランド名
モデル
デイトナ
型番
116508G
付属品
箱 保証書 コマ
ブランドレックスなら
5,500,000円 ~ 6,500,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス デイトナ 116508Gを買取させて頂きました。
買取方法は店頭での店頭です。
早速、査定ポイントを一緒に見ていきましょう。
査定ポイントは2つです。
状態 まずは状態です。 今回の時計の状態は、使用による傷が多数ありました。
特に目立つ傷がこちらです。
線傷があるのが目視で確認できます。 線傷は使用でできた薄い傷になります。
磨いて綺麗に取り除くことは可能ですが、打痕と言われるぶつけた凹み傷は、磨いて目立たなくさせることは出来ますが、完全に消すことが出来ません。
長年使用している時計で、磨きを繰り返しているとケースがやつれ、大きく評価が下がる事がありますのでご注意ください。
ガラスの状態
次のチェックポイントはガラスの状態です。 ガラスに傷が入っていると防水性が無くなってしまう為、評価に影響します。
ロレックスのガラスには2001年以降6時位置にロレックスのロゴマークであるクラウンの透かしが入っており、これによりメーカー修理が必須となりました。
※2001年より以前はロゴマークが無く、メーカー品で無くても代用が出来たのでメーカーに出す必要がありませんでした※
ガラスに傷がある商品は交換代に約2万円かかるので査定金額がその分引かれます。
今回の時計にガラス傷はありませんでした。
付属品 次に付属品です。 ロレックスは付属品の有無で大きく査定額が変わるブランドです。
特に重要になるのは保証書です。 現行品であれば保証書が無い場合は数十万以上評価が下がります。
保証書は保証期間が終了している物でも同じで、保証期間が終了していたとしても、決して捨てないようにしてください。
次に重要なのがコマです。 購入時に腕が細い方は調整コマを抜くことで自分の腕にサイズを合わせます。 腕回りの長さは評価に重要な要素で、長い分には問題が無いです。
短い物は大きく評価が下がり、その理由は次に販売する際にお客様によってはコマをプラスで仕入れる必要があります。
ステンレス製のコマであればそこまでコストはかかりませんが、今回のモデルのような金のコマを仕入れの場合は、金相場が高騰中の為、1コマ5万円ほどかかります。 今回の時計は充分な腕回りの長さがあり、マイナスになる事はありませんでした。
まとめ 今回はロレックス 116508Gの買取についてです。 高騰傾向のあるロレックスですが、現在は少し相場が落ち着いています。 今まで高くなりすぎた相場が元に戻ろうとしている傾向にあります。
現在は円安の影響もあり下がり幅は少し落ち着きましたが、円高になった現在は、高額品を中心にまた相場が下がってきています。
売却を検討中の方はまずはご相談くださいませ。
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鑑定士からのコメント
ロレックス デイトナ 116508Gを買取させて頂きました。
買取方法は店頭での店頭です。
早速、査定ポイントを一緒に見ていきましょう。
査定ポイントは2つです。
状態
まずは状態です。
今回の時計の状態は、使用による傷が多数ありました。
特に目立つ傷がこちらです。
線傷があるのが目視で確認できます。
線傷は使用でできた薄い傷になります。
磨いて綺麗に取り除くことは可能ですが、打痕と言われるぶつけた凹み傷は、磨いて目立たなくさせることは出来ますが、完全に消すことが出来ません。
長年使用している時計で、磨きを繰り返しているとケースがやつれ、大きく評価が下がる事がありますのでご注意ください。
ガラスの状態
次のチェックポイントはガラスの状態です。
ガラスに傷が入っていると防水性が無くなってしまう為、評価に影響します。
ロレックスのガラスには2001年以降6時位置にロレックスのロゴマークであるクラウンの透かしが入っており、これによりメーカー修理が必須となりました。
※2001年より以前はロゴマークが無く、メーカー品で無くても代用が出来たのでメーカーに出す必要がありませんでした※
ガラスに傷がある商品は交換代に約2万円かかるので査定金額がその分引かれます。
今回の時計にガラス傷はありませんでした。
付属品
次に付属品です。
ロレックスは付属品の有無で大きく査定額が変わるブランドです。
特に重要になるのは保証書です。
現行品であれば保証書が無い場合は数十万以上評価が下がります。
保証書は保証期間が終了している物でも同じで、保証期間が終了していたとしても、決して捨てないようにしてください。
次に重要なのがコマです。
購入時に腕が細い方は調整コマを抜くことで自分の腕にサイズを合わせます。
腕回りの長さは評価に重要な要素で、長い分には問題が無いです。
短い物は大きく評価が下がり、その理由は次に販売する際にお客様によってはコマをプラスで仕入れる必要があります。
ステンレス製のコマであればそこまでコストはかかりませんが、今回のモデルのような金のコマを仕入れの場合は、金相場が高騰中の為、1コマ5万円ほどかかります。
今回の時計は充分な腕回りの長さがあり、マイナスになる事はありませんでした。
まとめ
今回はロレックス 116508Gの買取についてです。
高騰傾向のあるロレックスですが、現在は少し相場が落ち着いています。
今まで高くなりすぎた相場が元に戻ろうとしている傾向にあります。
現在は円安の影響もあり下がり幅は少し落ち着きましたが、円高になった現在は、高額品を中心にまた相場が下がってきています。
売却を検討中の方はまずはご相談くださいませ。