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ブランド名
モデル名
J12
素材
セラミック/ステンレス
型番
H1628
付属品
箱、ギャランティ、コマ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
230,000円 ~ 260,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
シャネル J12ホワイトセラミック H1628を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
J12 H1628の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計はセラミックとステンレスが使用されているモデルです。
セラミックは硬くキズが付きにくい素材ですが、強い衝撃が加わるとキズや欠けが付いてしまう事があります。
また、セラミックは変色する素材なので、変色も含めて見ていきます。
ステンレス部分とセラミック部分を別々に見ていきましょう。
まずステンレス部分を見ていきます。
ステンレスは主に裏蓋とバックル部分に使用されています。
画像で見ていきましょう。
裏蓋とバックル部分ですが、細かなキズがたくさん付いていました。
キズは付いていますが、ステンレスはポリッシュをすることが出来るので、ポリッシュ代のマイナスのみになります。
ポリッシュ代はおおよそ1万円程です。
次にセラミック部分を見ていきます。
セラミックはキズが付きにくい素材なのですが、一度キズが付いてしまうとポリッシュをすることが出来ないので、査定に大きく影響してきます。
また、変色も一度起きてしまうと元に戻せないので、こちらも査定に大きく影響してしまいます。
ベゼルとブレスにキズが付いていました。
特にブレスのキズは、黒くなっているので目立ちます。
このキズだと、おおよそ2万~3万円程のマイナスになります。
上記画像はブレスの裏側ですが、黄色く変色しています。
セラミックの変色は内部に浸透しているので、元に戻す事が出来ません。
その為、おおよそ2万~3万円程のマイナスになります。
その他ガラス部分にはキズは見受けられなかったので、マイナスはありませんでした。
付属品の確認をしていきます。
シャネルの時計の付属品は箱とギャランティ、調整したコマです。
箱に関しては欠品していても査定に響く事はありませんが、ギャランティと調整したコマは欠品していると大きく査定に響いてしまいます。
ギャランティの欠品はおおよそ2万円以上で、調整したコマの欠品では1万円以上のマイナスになる事がありますので、シャネルの時計をお持ちの方は、付属品は全てまとめて保管しておくことをおすすめします。
今回の時計は付属品も全て揃っていたので、マイナスはありませんでした。
※2022年5月3日現在
J12 H1628の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は数年前まで販売されていたモデルですが、現在は廃盤になっています。
相場動向ですが、最近まで販売されていたモデルなので、大きな相場の変動は起きていません。
現在の中古市場価格はおおよそ30万円前後で販売されている物が多いです。
今後の相場推移ですが、現在後継機が販売されており、現行モデルの流通が増えてくると、廃盤になった今回のモデルは徐々に相場が下がっていく可能性が高いです。
現在、J12 H1628をお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がってしまう前に買取査定に出す事をおすすめします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、ステンレス部分のキズとセラミック部分のキズ、変色があった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
シャネル J12ホワイトセラミック H1628を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
J12 H1628の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計はセラミックとステンレスが使用されているモデルです。
セラミックは硬くキズが付きにくい素材ですが、強い衝撃が加わるとキズや欠けが付いてしまう事があります。
また、セラミックは変色する素材なので、変色も含めて見ていきます。
ステンレス部分とセラミック部分を別々に見ていきましょう。
ステンレス部分の状態
まずステンレス部分を見ていきます。
ステンレスは主に裏蓋とバックル部分に使用されています。
画像で見ていきましょう。
裏蓋とバックル部分ですが、細かなキズがたくさん付いていました。
キズは付いていますが、ステンレスはポリッシュをすることが出来るので、ポリッシュ代のマイナスのみになります。
ポリッシュ代はおおよそ1万円程です。
セラミック部分の状態
次にセラミック部分を見ていきます。
セラミックはキズが付きにくい素材なのですが、一度キズが付いてしまうとポリッシュをすることが出来ないので、査定に大きく影響してきます。
また、変色も一度起きてしまうと元に戻せないので、こちらも査定に大きく影響してしまいます。
ベゼルとブレスにキズが付いていました。
特にブレスのキズは、黒くなっているので目立ちます。
このキズだと、おおよそ2万~3万円程のマイナスになります。
上記画像はブレスの裏側ですが、黄色く変色しています。
セラミックの変色は内部に浸透しているので、元に戻す事が出来ません。
その為、おおよそ2万~3万円程のマイナスになります。
その他ガラス部分にはキズは見受けられなかったので、マイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
シャネルの時計の付属品は箱とギャランティ、調整したコマです。
箱に関しては欠品していても査定に響く事はありませんが、ギャランティと調整したコマは欠品していると大きく査定に響いてしまいます。
ギャランティの欠品はおおよそ2万円以上で、調整したコマの欠品では1万円以上のマイナスになる事がありますので、シャネルの時計をお持ちの方は、付属品は全てまとめて保管しておくことをおすすめします。
今回の時計は付属品も全て揃っていたので、マイナスはありませんでした。
J12 H1628の市場相場動向
※2022年5月3日現在
J12 H1628の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は数年前まで販売されていたモデルですが、現在は廃盤になっています。
相場動向ですが、最近まで販売されていたモデルなので、大きな相場の変動は起きていません。
現在の中古市場価格はおおよそ30万円前後で販売されている物が多いです。
今後の相場推移ですが、現在後継機が販売されており、現行モデルの流通が増えてくると、廃盤になった今回のモデルは徐々に相場が下がっていく可能性が高いです。
現在、J12 H1628をお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がってしまう前に買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、ステンレス部分のキズとセラミック部分のキズ、変色があった点が査定に響いてしまいました。