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カテゴリー
ブランド名
モデル名
デイトジャスト
素材
イエローゴールド/ステンレス
型番
68273
付属品
本体のみ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
500,000円 ~ 600,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス デイトジャスト 68273を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
デイトジャスト68273の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は使用感が多く出ており、キズやブレスのヨレなど、見ていきポイントが多くありました。
状態確認ポイントを順番に見ていきます。
キズの確認をしていきます。
今回の時計はキズが多く見受けられました。
本体金属部分とガラス部分を見ていきます。
まずは本体の金属部分から確認していきます。
今回の時計に使われている金属はゴールドとステンレスになります。
どちらもキズが付きやすい金属ですが、特にゴールド素材は柔らかいので細かいキズも深いキズも付きやすいので、念入りに確認していきます。
ステンレス部分には細かなキズが複数付いていましたが、この程度のキズであればポリッシュでキレイにすることが出来るでしょう。
その際、ポリッシュ代の1万~2万円程のマイナスになります。
3枚目の画像はベゼル部分ですが、ぶつけてしまったキズだと思われますが、凹みキズが付いてしまっていました。
凹んでいるキズはポリッシュをしても目立たなくする程度で、完全にキレイにすることが出来ません。
その為、ポリッシュ代以上のマイナスになってしまいます。
今回のキズだと、おおよそポリッシュ代+3万円以上のマイナスになってしまいます。
ガラスのキズを見ていきます。
今回の時計に使われているガラスはサファイアクリスタルといい、とても硬度の高いガラスですが、強い力が加わるとキズや欠けが起きてしまいます。
少しのキズであれば、ガラス交換をする必要が無いので、若干のマイナスだけですが、大きなキズが付いていたり欠けてしまっているとガラス交換が必要になりますので、3万円以上のマイナスになります。
今回の時計のガラスは6時方向に大きな欠けが見受けられました。
この大きさの欠けだと、ガラス交換が必要になるので3万円以上のマイナスです。
ブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
今回の時計は比較的年式の古いモデルになります。
年式の古いロレックスはブレスのヨレが出やすい作りの物が多く、今回の時計のブレスもヨレが出やすいものでした。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、査定に大きく響いてしまいます。
程度にもよりますが、2万円以上マイナスになる事が多いです。
今回の時計のブレスもヨレが出ていたので、査定に響いてしまいました。
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの付属品は箱と保証書、取扱説明書が基本セットになっています。
付属品の中でも保証書が特に重要で、欠品していると3万円以上のマイナスになる事がほとんどです。
ロレックスの時計の売却を検討されている方は、今一度保証書を含む付属品の確認をしておいてください。
今回の時計は付属品が何も付いていなかったので、査定に響いてしまいました。
※2022年4月30日現在
デイトジャスト68273の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1985年~1998年頃まで製造されていたモデルで、1999年に78273にモデルチェンジしました。
相場動向ですが、廃盤になってから年数が経っていますが、基本デザインは変わっていないので、ロレックス全体の相場上昇に併せて今回のモデルの相場も上昇しています。
現在の中古市場価格はおおよそ60万~70万円程で販売されていますが、相場上昇前は20万円前後で販売されていた時期もありました。
買取価格も大きく上昇しており、現在では65万円程で買取出来る物もあります。
今後の相場推移ですが、今回のモデルの相場はロレックス全体の相場に併せて変動していきます。
現在、ロレックスの相場が下がり傾向なので、今後今回のモデルの相場も下がっていく可能性が高いです。
デイトジャスト68273をお持ちで売却を検討されている方は、相場が下がりきる前に買取査定に出す事をおすすめします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体のキズとガラスのキズ、ブレスのヨレ、保証書の欠品があった点が査定に響いてしまいました。
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ロレックス デイトジャスト 68273を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
デイトジャスト68273の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は使用感が多く出ており、キズやブレスのヨレなど、見ていきポイントが多くありました。
状態確認ポイントを順番に見ていきます。
キズ
キズの確認をしていきます。
今回の時計はキズが多く見受けられました。
本体金属部分とガラス部分を見ていきます。
まずは本体の金属部分から確認していきます。
今回の時計に使われている金属はゴールドとステンレスになります。
どちらもキズが付きやすい金属ですが、特にゴールド素材は柔らかいので細かいキズも深いキズも付きやすいので、念入りに確認していきます。
ステンレス部分には細かなキズが複数付いていましたが、この程度のキズであればポリッシュでキレイにすることが出来るでしょう。
その際、ポリッシュ代の1万~2万円程のマイナスになります。
3枚目の画像はベゼル部分ですが、ぶつけてしまったキズだと思われますが、凹みキズが付いてしまっていました。
凹んでいるキズはポリッシュをしても目立たなくする程度で、完全にキレイにすることが出来ません。
その為、ポリッシュ代以上のマイナスになってしまいます。
今回のキズだと、おおよそポリッシュ代+3万円以上のマイナスになってしまいます。
ガラスのキズを見ていきます。
今回の時計に使われているガラスはサファイアクリスタルといい、とても硬度の高いガラスですが、強い力が加わるとキズや欠けが起きてしまいます。
少しのキズであれば、ガラス交換をする必要が無いので、若干のマイナスだけですが、大きなキズが付いていたり欠けてしまっているとガラス交換が必要になりますので、3万円以上のマイナスになります。
今回の時計のガラスは6時方向に大きな欠けが見受けられました。
この大きさの欠けだと、ガラス交換が必要になるので3万円以上のマイナスです。
ブレスのヨレ
ブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
今回の時計は比較的年式の古いモデルになります。
年式の古いロレックスはブレスのヨレが出やすい作りの物が多く、今回の時計のブレスもヨレが出やすいものでした。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、査定に大きく響いてしまいます。
程度にもよりますが、2万円以上マイナスになる事が多いです。
今回の時計のブレスもヨレが出ていたので、査定に響いてしまいました。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの付属品は箱と保証書、取扱説明書が基本セットになっています。
付属品の中でも保証書が特に重要で、欠品していると3万円以上のマイナスになる事がほとんどです。
ロレックスの時計の売却を検討されている方は、今一度保証書を含む付属品の確認をしておいてください。
今回の時計は付属品が何も付いていなかったので、査定に響いてしまいました。
デイトジャスト68273の市場相場動向
※2022年4月30日現在
デイトジャスト68273の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1985年~1998年頃まで製造されていたモデルで、1999年に78273にモデルチェンジしました。
相場動向ですが、廃盤になってから年数が経っていますが、基本デザインは変わっていないので、ロレックス全体の相場上昇に併せて今回のモデルの相場も上昇しています。
現在の中古市場価格はおおよそ60万~70万円程で販売されていますが、相場上昇前は20万円前後で販売されていた時期もありました。
買取価格も大きく上昇しており、現在では65万円程で買取出来る物もあります。
今後の相場推移ですが、今回のモデルの相場はロレックス全体の相場に併せて変動していきます。
現在、ロレックスの相場が下がり傾向なので、今後今回のモデルの相場も下がっていく可能性が高いです。
デイトジャスト68273をお持ちで売却を検討されている方は、相場が下がりきる前に買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体のキズとガラスのキズ、ブレスのヨレ、保証書の欠品があった点が査定に響いてしまいました。