受付時間/10:00~19:00
MENU
カテゴリー
ブランド名
モデル名
サントス100LM
素材
ステンレス/ラバー
型番
W20121U2
付属品
本体のみ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
300,000円 ~ 400,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
カルティエ サントス100LM W20121U2を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態
2.サントス100LM W20121U2の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は使用感が多く、状態面で気になるポイントが多かったので順番にお伝えしていきます。
まずはキズの確認です。
今回の時計は比較的大きなサイズの時計で、形も四角なので使用しているとキズが付きやすいです。
時計本体はステンレスで、ベゼルとリューズの先端、ベルトはラバー素材が使われています。
ステンレス部分はキズが付いても、細かなキズであればポリッシュをすることでキレイにする事が出来ますが、深いキズはポリッシュをしても目立たなくなる程度で、跡が残ってしまいます。
また、ラバー部分はキズが付いてしまうとポリッシュをすることが出来ないので、交換する以外にキレイにする方法がありません。
その為、査定にも大きく影響してきます。
時計全体を見ていきましたが、全体に細かなキズがたくさん付いていました。
細かなキズで、深いキズは無かったので、ポリッシュ代の1万円程のマイナスです。
次にラバーの状態を見ていきます。
今回の時計にはベゼルとリューズの先端、ベルトにラバーが使われています。
今回見ていくのは、リューズの先端に付いているラバーです。
リューズは割とぶつけたりしてしまう箇所でキズが付いている事が多いです。
リューズの先端部分を見ていきましたが、付いているラバーに欠けが出ていました。
この状態だと交換以外にキレイにする方法がないので、おおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
ベゼルとベルトにも若干のキズが付いていましたが、特筆する程ではありませんでした。
※2022年4月4日現在
サントス100LM W20121U2の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は現在は廃盤になっているモデルですが、根強い人気があるモデルです。
相場動向ですが、廃盤後も相場は大きく変動しませんでしたが、ここ2年程の時計全体の相場上昇で、今回のモデルの相場も上昇しています。
現在の中古市場価格はおおよそ40万~45万円程ですが、相場上昇前は30万円前後で販売されていました。
買取相場もここ2年で大きく上昇しており、現在では40万円程で買取出来る物もあります。
今後の相場推移ですが、今の時計全体の相場上昇はいつまで続くかわからないので、相場上昇が終わると徐々に下がっていくと思われます。
現在、サントス100LM W20121U2をお持ちで売却を検討されている方は、相場が高い内に買取査定に出す事をおすすめします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体のキズとリューズ先端のラバーが欠けていた点が査定に響いてしまいました。
買取アイテム
ブランド
はじめての方でもお気軽にご連絡ください!
お電話でお問い合わせ
鑑定士からのコメント
カルティエ サントス100LM W20121U2を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態
2.サントス100LM W20121U2の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は使用感が多く、状態面で気になるポイントが多かったので順番にお伝えしていきます。
キズ
まずはキズの確認です。
今回の時計は比較的大きなサイズの時計で、形も四角なので使用しているとキズが付きやすいです。
時計本体はステンレスで、ベゼルとリューズの先端、ベルトはラバー素材が使われています。
ステンレス部分はキズが付いても、細かなキズであればポリッシュをすることでキレイにする事が出来ますが、深いキズはポリッシュをしても目立たなくなる程度で、跡が残ってしまいます。
また、ラバー部分はキズが付いてしまうとポリッシュをすることが出来ないので、交換する以外にキレイにする方法がありません。
その為、査定にも大きく影響してきます。
時計全体を見ていきましたが、全体に細かなキズがたくさん付いていました。
細かなキズで、深いキズは無かったので、ポリッシュ代の1万円程のマイナスです。
ラバーの状態
次にラバーの状態を見ていきます。
今回の時計にはベゼルとリューズの先端、ベルトにラバーが使われています。
今回見ていくのは、リューズの先端に付いているラバーです。
リューズは割とぶつけたりしてしまう箇所でキズが付いている事が多いです。
リューズの先端部分を見ていきましたが、付いているラバーに欠けが出ていました。
この状態だと交換以外にキレイにする方法がないので、おおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
ベゼルとベルトにも若干のキズが付いていましたが、特筆する程ではありませんでした。
2.サントス100LM W20121U2の市場相場動向
※2022年4月4日現在
サントス100LM W20121U2の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は現在は廃盤になっているモデルですが、根強い人気があるモデルです。
相場動向ですが、廃盤後も相場は大きく変動しませんでしたが、ここ2年程の時計全体の相場上昇で、今回のモデルの相場も上昇しています。
現在の中古市場価格はおおよそ40万~45万円程ですが、相場上昇前は30万円前後で販売されていました。
買取相場もここ2年で大きく上昇しており、現在では40万円程で買取出来る物もあります。
今後の相場推移ですが、今の時計全体の相場上昇はいつまで続くかわからないので、相場上昇が終わると徐々に下がっていくと思われます。
現在、サントス100LM W20121U2をお持ちで売却を検討されている方は、相場が高い内に買取査定に出す事をおすすめします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体のキズとリューズ先端のラバーが欠けていた点が査定に響いてしまいました。