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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ジッピーウォレット
ライン
ダミエ
型番
N60015
付属品
本体のみ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
10,000円 ~ 70,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトン ジッピーウォレット N60019を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態
2.ジッピーウォレットの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の財布は使用感が多くあったので、順番に状態確認ポイントをお伝えしていきます。
まずはキズの確認です。
今回の財布でキズの確認をする箇所は角部分と金具です。
角部分を見ていきます。
財布は毎日使用する物で、ポケットに入れたりバッグに入れたり様々な持ち運び方がありますが、どのような持ち運び方をしても角部分にはキズが付いてしまいます。
角部分ですが、コーティングキャンバスがスレキズによって色味が変わってしまっています。
このように財布の角部分はスレキズが付きやすく色味も変わりやすいです。
このキズではおおよそ1万円~2万円程のマイナスになります。
金具のキズを見ていきます。
次に金具のキズですが、今回の財布に付いている金具はファスナーだけですが、ファスナープルが比較的大きな金具でキズが付きやすいです。
またルイヴィトンの金具はメッキ加工が施されていて、キズが多く付くとメッキが剥がれて中の金属の色が見えてしまいます。
ファスナープル部分ですが、画像で見る限りシルバー色に見えますが、今回の財布のファスナープルは元々はゴールド色です。
スレによってメッキが剥がれて中の金属の色が見えてしまっている状態です。
金具は再メッキする事が出来ず、交換修理になります。
交換修理は高額になる事がありますので、ほとんどの場合はそのままの状態で販売に出します。
その際。販売価格を下げなくてはいけないので、買取査定にも大きく影響してきます。
この金具の状態ではおおよそ5千~1万円程のマイナスです。
内側の状態確認をしていきます。
財布は外側と同じくらい内側にもキズや汚れが付きやすいアイテムです。
特に小銭入れ部分は汚れが付きやすく、完全にキレイにする事が出来ないので査定に響いてきます。
またカードポケットはカードを入れると生地が膨らんでしまい、元に戻せません。
使用していると仕方がない部分ですが、査定ではマイナスになってしまいますのでご了承下さい。
小銭入れ部分とカードポケットです。
小銭入れ部分は小銭の鉄粉が生地に付着し黒っぽく変色していました。
この鉄粉の汚れはある程度は落とす事が出来ますが、全てキレイに取る事は出来ません。
カードポケットですが、〇で囲った箇所が膨らんでしまっています。
カードを一枚入れるだけでも膨らんでしまいます。
今回の財布の内側の状態だと、おおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
最後に生地の変色を見ていきます。
今回の財布の表面に使われている素材はコーティングキャンバスで、キズや汚れは付きにくいですが、日焼けによる変色が起きやすい素材です。
変色すると元々の茶色が黒っぽくなってしまい、目立ってしまいます。
また生地の日焼けはシミと違い落とす事が出来ません。
その為、査定に大きく影響してしまいます。
今回の財布は全体的に日焼けしていましたが、特に上記画像の〇で囲った箇所の変色が大きく目立っていました。
この変色だとおおよそ2万円以上のマイナスになります。
※2021年11月27日現在
ジッピーウォレットの市場相場動向を見ていきます。
ジッピーウォレットは現在も販売されているモデルで、途中に仕様変更を行いながら長い期間販売されているモデルです。
相場動向ですが、ジッピーウォレットはルイヴィトンの財布の中でも人気が高い財布で、需要が高く相場の大きな下落は見られないモデルです。
また現行モデルなので大きな上昇も無く、一定の相場をキープしています。
現在の中古市場価格はおおよそ2万~8万円程で販売されています。
販売価格の差は状態と年式によるものです。
今後の相場推移ですが、現行モデルとして販売されている間は大きな相場の変動は起きないと思われますが、今後長財布の需要減少などで相場が変動する可能性もあります。
現在、ジッピーウォレットをお持ちで使われていない方は、相場の変動が起きる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の財布は全体的に使用感が多くあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトン ジッピーウォレット N60019を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態
2.ジッピーウォレットの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の財布は使用感が多くあったので、順番に状態確認ポイントをお伝えしていきます。
キズ
まずはキズの確認です。
今回の財布でキズの確認をする箇所は角部分と金具です。
角部分を見ていきます。
財布は毎日使用する物で、ポケットに入れたりバッグに入れたり様々な持ち運び方がありますが、どのような持ち運び方をしても角部分にはキズが付いてしまいます。
角部分ですが、コーティングキャンバスがスレキズによって色味が変わってしまっています。
このように財布の角部分はスレキズが付きやすく色味も変わりやすいです。
このキズではおおよそ1万円~2万円程のマイナスになります。
金具のキズを見ていきます。
次に金具のキズですが、今回の財布に付いている金具はファスナーだけですが、ファスナープルが比較的大きな金具でキズが付きやすいです。
またルイヴィトンの金具はメッキ加工が施されていて、キズが多く付くとメッキが剥がれて中の金属の色が見えてしまいます。
ファスナープル部分ですが、画像で見る限りシルバー色に見えますが、今回の財布のファスナープルは元々はゴールド色です。
スレによってメッキが剥がれて中の金属の色が見えてしまっている状態です。
金具は再メッキする事が出来ず、交換修理になります。
交換修理は高額になる事がありますので、ほとんどの場合はそのままの状態で販売に出します。
その際。販売価格を下げなくてはいけないので、買取査定にも大きく影響してきます。
この金具の状態ではおおよそ5千~1万円程のマイナスです。
内側の状態
内側の状態確認をしていきます。
財布は外側と同じくらい内側にもキズや汚れが付きやすいアイテムです。
特に小銭入れ部分は汚れが付きやすく、完全にキレイにする事が出来ないので査定に響いてきます。
またカードポケットはカードを入れると生地が膨らんでしまい、元に戻せません。
使用していると仕方がない部分ですが、査定ではマイナスになってしまいますのでご了承下さい。
小銭入れ部分とカードポケットです。
小銭入れ部分は小銭の鉄粉が生地に付着し黒っぽく変色していました。
この鉄粉の汚れはある程度は落とす事が出来ますが、全てキレイに取る事は出来ません。
カードポケットですが、〇で囲った箇所が膨らんでしまっています。
カードを一枚入れるだけでも膨らんでしまいます。
今回の財布の内側の状態だと、おおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
生地の変色
最後に生地の変色を見ていきます。
今回の財布の表面に使われている素材はコーティングキャンバスで、キズや汚れは付きにくいですが、日焼けによる変色が起きやすい素材です。
変色すると元々の茶色が黒っぽくなってしまい、目立ってしまいます。
また生地の日焼けはシミと違い落とす事が出来ません。
その為、査定に大きく影響してしまいます。
今回の財布は全体的に日焼けしていましたが、特に上記画像の〇で囲った箇所の変色が大きく目立っていました。
この変色だとおおよそ2万円以上のマイナスになります。
2.ジッピーウォレットの市場相場動向
※2021年11月27日現在
ジッピーウォレットの市場相場動向を見ていきます。
ジッピーウォレットは現在も販売されているモデルで、途中に仕様変更を行いながら長い期間販売されているモデルです。
相場動向ですが、ジッピーウォレットはルイヴィトンの財布の中でも人気が高い財布で、需要が高く相場の大きな下落は見られないモデルです。
また現行モデルなので大きな上昇も無く、一定の相場をキープしています。
現在の中古市場価格はおおよそ2万~8万円程で販売されています。
販売価格の差は状態と年式によるものです。
今後の相場推移ですが、現行モデルとして販売されている間は大きな相場の変動は起きないと思われますが、今後長財布の需要減少などで相場が変動する可能性もあります。
現在、ジッピーウォレットをお持ちで使われていない方は、相場の変動が起きる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の財布は全体的に使用感が多くあった点が査定に響いてしまいました。