受付時間/10:00~19:00
MENU
カテゴリー
ブランド名
モデル名
スピードマスター日本限定
素材
ステンレス
型番
3510.82
付属品
箱、ギャランティ、取り扱い説明書
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
300,000円 ~ 350,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
オメガ スピードマスター日本限定 3510.82を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
スピードマスター日本限定の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は使用感があまりなくキレイな状態でしたが、若干のキズがあったので順番にお伝えしていきます。
まずはキズの確認をしていきます。
時計に使われているステンレスという金属は、丈夫で加工がしやすい特徴があり、多くの時計に使われている金属です。
丈夫ですが、比較的キズは付きやすく、時計表面が鏡面仕上げをしている場合はキズが付くと目立ってしまいます。
細かいキズであればポリッシュ(研磨)をすれば新品のようにキレイにする事が出来ますが、深い凹みキズがあるとポリッシュをしても跡が残ってしまいます。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程ですが、深い凹みキズがあるとポリッシュ代プラス1万円以上のマイナスになってしまいます。
今回の時計は全体的にキズが少なかったですが、裏蓋とバックル部分に細かなキズが見受けられました。
ただ、ポリッシュをする程のキズでは無かったので、若干のマイナスだけでした。
次にブレスのヨレを見ていきます。
キズはポリッシュをすれば取り除く事が出来ますが、ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、使用頻度を見る上でも重要なポイントになります。
ブレスのヨレは程度にもよりますが2万円以上マイナスになる事もあります。
上記画像のように時計を横にして持つとブレスのヨレ具合を確認する事が出来ます。
今回の時計はブレスのヨレもほとんど無く、あまり使用していなかった物だとわかります。
付属品の確認をしていきます。
オメガの時計の付属品は箱とギャランティ、取り扱い説明書がセットになっています。
今回の時計は限定モデルですので、特にギャランティが重要になってきます。
通常モデルだとギャランティの欠品では3万円程のマイナスになるものが多いですが、限定モデルの場合は3万円以上マイナスになる事が多いです。
現在、限定モデルの時計の売却を考えられている方も、今は売却を考えられていない方も一度ギャランティを含む付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計はギャランティを含む付属品が全て揃っていましたが、ギャランティにシリアルナンバーの記載が無かった点が若干査定に響いてしまいました。
※2021年11月27日現在
スピードマスター日本限定の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は2003年に日本限定1000本で発売されたモデルです。
当時の定価が約20万円程でした。
相場動向ですが、長らく相場が上昇する事は無く中古市場で10万円程で販売されていましたが、ここ数年で徐々に相場が上がっており、現在では中古市場で35万~40万円程で販売されています。
買取相場も順調に上昇しており、現在では25万円以上で買取出来る物もあります。
今後の相場推移ですが、限定生産モデルで元々の本数が少ないので、相場が上がる事はあっても下がる事は無さそうです。
現在、スピードマスター日本限定をお持ちで売却を考えられている方は、相場が高くなっている時に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計はキレイな状態でしたが、若干のキズがあったのと、ギャランティにシリアルナンバーの記載が無かった点が査定に響いてしまいました。
買取アイテム
ブランド
はじめての方でもお気軽にご連絡ください!
お電話でお問い合わせ
鑑定士からのコメント
オメガ スピードマスター日本限定 3510.82を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
スピードマスター日本限定の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は使用感があまりなくキレイな状態でしたが、若干のキズがあったので順番にお伝えしていきます。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
時計に使われているステンレスという金属は、丈夫で加工がしやすい特徴があり、多くの時計に使われている金属です。
丈夫ですが、比較的キズは付きやすく、時計表面が鏡面仕上げをしている場合はキズが付くと目立ってしまいます。
細かいキズであればポリッシュ(研磨)をすれば新品のようにキレイにする事が出来ますが、深い凹みキズがあるとポリッシュをしても跡が残ってしまいます。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程ですが、深い凹みキズがあるとポリッシュ代プラス1万円以上のマイナスになってしまいます。
今回の時計は全体的にキズが少なかったですが、裏蓋とバックル部分に細かなキズが見受けられました。
ただ、ポリッシュをする程のキズでは無かったので、若干のマイナスだけでした。
ブレスのヨレ
次にブレスのヨレを見ていきます。
キズはポリッシュをすれば取り除く事が出来ますが、ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、使用頻度を見る上でも重要なポイントになります。
ブレスのヨレは程度にもよりますが2万円以上マイナスになる事もあります。
上記画像のように時計を横にして持つとブレスのヨレ具合を確認する事が出来ます。
今回の時計はブレスのヨレもほとんど無く、あまり使用していなかった物だとわかります。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
オメガの時計の付属品は箱とギャランティ、取り扱い説明書がセットになっています。
今回の時計は限定モデルですので、特にギャランティが重要になってきます。
通常モデルだとギャランティの欠品では3万円程のマイナスになるものが多いですが、限定モデルの場合は3万円以上マイナスになる事が多いです。
現在、限定モデルの時計の売却を考えられている方も、今は売却を考えられていない方も一度ギャランティを含む付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計はギャランティを含む付属品が全て揃っていましたが、ギャランティにシリアルナンバーの記載が無かった点が若干査定に響いてしまいました。
スピードマスター日本限定の市場相場動向
※2021年11月27日現在
スピードマスター日本限定の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は2003年に日本限定1000本で発売されたモデルです。
当時の定価が約20万円程でした。
相場動向ですが、長らく相場が上昇する事は無く中古市場で10万円程で販売されていましたが、ここ数年で徐々に相場が上がっており、現在では中古市場で35万~40万円程で販売されています。
買取相場も順調に上昇しており、現在では25万円以上で買取出来る物もあります。
今後の相場推移ですが、限定生産モデルで元々の本数が少ないので、相場が上がる事はあっても下がる事は無さそうです。
現在、スピードマスター日本限定をお持ちで売却を考えられている方は、相場が高くなっている時に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計はキレイな状態でしたが、若干のキズがあったのと、ギャランティにシリアルナンバーの記載が無かった点が査定に響いてしまいました。