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カテゴリー
ブランド名
モデル名
シーマスターアクアテラ
素材
ステンレス
型番
2518.30
付属品
箱、ギャランティ、取り扱い説明書
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
100,000円 ~ 150,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
オメガ シーマスターアクアテラ 2518.30を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
シーマスターアクアテラの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズと機械(ムーブメント)の状態です。
まずはキズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている素材はステンレスで、丈夫で加工しやすい素材ですので多くのモデルに使われている金属です。
丈夫ですが比較的キズが付きやすい金属でもあります。
時計に付くキズには浅いキズと深いキズがあり、浅いキズはポリッシュという研磨作業をすることでキレイにする事が出来ます。
買取査定ではポリッシュ代のマイナスになりますのでご了承下さい。
ポリッシュ代はおおよそ2万円程です。
一方の深いキズはポリッシュをしても跡が残ってしまう事があります。
跡が残る程のキズの場合、ポリッシュ代+1万円以上のマイナスになる事が多いです。
まずはポリッシュでキレイになる浅いキズを画像で見ていきます。
裏蓋とバックル部分ですが、細かな浅いキズが複数付いていますが、ポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来ます。
深いキズを見ていきます。
こちらはベゼル部分ですが、〇で囲った箇所にぶつけたような深いキズが複数付いていました。
このキズはポリッシュをしても取り除く事が出来ず跡が残ってしまいます。
ポリッシュで取り除けないキズの目安として爪でなぞった時に引っかかるかどうかがわかりやすいかと思います。
ご自身の時計で深いキズが付いてしまっている方は、一度爪でなぞってみてください。
引っかかってしまう場合は大きくマイナスになる可能性が高いキズです。
機械(ムーブメント)の状態確認をしていきます。
今回の時計はクォーツ(電池)式の時計で、シンプルな3針モデルですので、状態確認は針が正常に動いているかです。
正常に動いていれば問題なくマイナスはありませんが、針の動きがおかしかったり、止まっているとマイナスになってしまう可能性が高いです。
買取査定時に裏蓋を開けるわけにはいきませんので、止まっていた場合、電池が切れているだけなのか故障しているのかの判断が出来ません。
もしクォーツ式の時計の売却を検討されている方で、時計が止まってしまっている場合は電池交換をしてから買取査定に出す事をおススメします。
故障している場合はオーバーホールが必要になりますので2万円以上マイナスになる事があります。
付属品の確認をしていきます。
オメガの時計の付属品は箱とギャランティ、取り扱い説明書が基本セットとして付いています。
付属品には欠品していても査定にほとんど影響がない物と、欠品していると査定に大きく響いてしまう物があります。
欠品していると査定に影響するのがギャランティです。
ギャランティ以外の付属品は後からでも手に入れる事が出来ますが、ギャランティは購入時に一度だけ発行される物で、紛失してしまっても再発行が出来ません。
その為、ギャランティの欠品はモデルによっては3万円以上マイナスになる事があります。
今回はギャランティを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年11月25日現在
シーマスターアクアテラの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は今から15年以上前に販売されていたモデルで、現在はモデルチェンジされて廃盤になっています。
相場動向ですが、ここ数年で徐々に相場が上昇してきています。
現在の中古市場価格はおおよそ15万円前後ですが、相場上昇前は10万円前後で販売されていたので、約5万円程相場が上昇しています。
買取相場も約5万円程上昇しています。
今後の相場推移ですが、今の相場はまだ当分は維持されると思われます。
現在、シーマスターアクアテラをお持ちで売却を考えられている方は、相場が高い内に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体の細かなキズとベゼルの深いキズ、動作していなかった点が査定に響いてしまいました。
買取アイテム
ブランド
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鑑定士からのコメント
オメガ シーマスターアクアテラ 2518.30を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
シーマスターアクアテラの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズと機械(ムーブメント)の状態です。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている素材はステンレスで、丈夫で加工しやすい素材ですので多くのモデルに使われている金属です。
丈夫ですが比較的キズが付きやすい金属でもあります。
時計に付くキズには浅いキズと深いキズがあり、浅いキズはポリッシュという研磨作業をすることでキレイにする事が出来ます。
買取査定ではポリッシュ代のマイナスになりますのでご了承下さい。
ポリッシュ代はおおよそ2万円程です。
一方の深いキズはポリッシュをしても跡が残ってしまう事があります。
跡が残る程のキズの場合、ポリッシュ代+1万円以上のマイナスになる事が多いです。
まずはポリッシュでキレイになる浅いキズを画像で見ていきます。
裏蓋とバックル部分ですが、細かな浅いキズが複数付いていますが、ポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来ます。
深いキズを見ていきます。
こちらはベゼル部分ですが、〇で囲った箇所にぶつけたような深いキズが複数付いていました。
このキズはポリッシュをしても取り除く事が出来ず跡が残ってしまいます。
ポリッシュで取り除けないキズの目安として爪でなぞった時に引っかかるかどうかがわかりやすいかと思います。
ご自身の時計で深いキズが付いてしまっている方は、一度爪でなぞってみてください。
引っかかってしまう場合は大きくマイナスになる可能性が高いキズです。
機械(ムーブメント)の状態
機械(ムーブメント)の状態確認をしていきます。
今回の時計はクォーツ(電池)式の時計で、シンプルな3針モデルですので、状態確認は針が正常に動いているかです。
正常に動いていれば問題なくマイナスはありませんが、針の動きがおかしかったり、止まっているとマイナスになってしまう可能性が高いです。
買取査定時に裏蓋を開けるわけにはいきませんので、止まっていた場合、電池が切れているだけなのか故障しているのかの判断が出来ません。
もしクォーツ式の時計の売却を検討されている方で、時計が止まってしまっている場合は電池交換をしてから買取査定に出す事をおススメします。
故障している場合はオーバーホールが必要になりますので2万円以上マイナスになる事があります。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
オメガの時計の付属品は箱とギャランティ、取り扱い説明書が基本セットとして付いています。
付属品には欠品していても査定にほとんど影響がない物と、欠品していると査定に大きく響いてしまう物があります。
欠品していると査定に影響するのがギャランティです。
ギャランティ以外の付属品は後からでも手に入れる事が出来ますが、ギャランティは購入時に一度だけ発行される物で、紛失してしまっても再発行が出来ません。
その為、ギャランティの欠品はモデルによっては3万円以上マイナスになる事があります。
今回はギャランティを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
シーマスターアクアテラの市場相場動向
※2021年11月25日現在
シーマスターアクアテラの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は今から15年以上前に販売されていたモデルで、現在はモデルチェンジされて廃盤になっています。
相場動向ですが、ここ数年で徐々に相場が上昇してきています。
現在の中古市場価格はおおよそ15万円前後ですが、相場上昇前は10万円前後で販売されていたので、約5万円程相場が上昇しています。
買取相場も約5万円程上昇しています。
今後の相場推移ですが、今の相場はまだ当分は維持されると思われます。
現在、シーマスターアクアテラをお持ちで売却を考えられている方は、相場が高い内に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体の細かなキズとベゼルの深いキズ、動作していなかった点が査定に響いてしまいました。