受付時間/10:00~19:00
MENU
カテゴリー
ブランド名
モデル名
リンク キャリバーS
素材
ステンレススチール
型番
CJF7110.BA0587
付属品
本体のみ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
90,000円 ~ 130,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
タグホイヤー リンク キャリバーS CJF7110.BA0587を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
リンク キャリバーSの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスのヨレ、機械(ムーブメント)の状態です。
キズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている素材はステンレススチールで、光沢のあるポリッシュ仕上げではなくヘアライン仕上げという少しくすんだような色味が出る加工が施されています。
ヘアライン仕上げのメリットはキズが目立ちにくい点です。
キズが目立ちにくいですが、キズがたくさん付いてしまうと関係なく目立ってしまいますのでご注意下さい。
時計裏蓋部分とバックル部分ですが、〇で囲っている箇所に細かな使用キズがたくさん付いていました。
キズはたくさんありましたが、浅いキズばかりでしたのでポリッシュ(研磨)作業でキレイにすることが出来るでしょう。
幸い深い凹みキズはなかったので、ポリッシュ代だけのマイナスです。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
次にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
ブレスに使われているステンレススチールは、金属の性質上伸びる事があり、伸びが出てしまうとブレスのヨレにつながります。
今回の時計のブレスはあまりヨレが出にくい形状ですが、使用頻度が高いとヨレが出る事がありますので、しっかり見ていきます。
ブレスのヨレ具合を見ていきましたが、今回の時計のブレスはほとんどヨレが無かったのでマイナスはありませんでした。
もしブレスのヨレが見受けられた場合は程度にもよりますが1万円以上マイナスになる事があります。
最後に機械の状態確認をしていきます。
今回の時計に搭載されているムーブメントは電池式ですが、永久カレンダーなど様々な機能が付いているムーブメントですので動いてなかったり故障していると修理費用が高くなります。
ムーブメントの状態確認方法は簡単で、正常に動いているかを見ます。
正常に動いていればオーバーホールの必要もなくマイナスもありませんが、動作に異常があったり、止まってしまっているとオーバーホールが必要な可能性があるので、査定にも大きく影響します。
今回の時計のオーバーホール代金はおおよそ3万~5万円程です。
機械の確認をしていきましたが、今回の時計は動作していなく止まっている状態でしたので、大きく査定に響いてしまいました。
付属品の確認をしていきます。
タグホイヤーの付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書です。
時計の付属品は全て揃っていると評価が高くなることがありますが、今回のタグホイヤーの時計に関しては付属品が揃っていなくても査定にはあまり影響しません。
付属品の有無で変わる買取金額はおおよそ5千円程です。
ですので、付属品が無くてもあまり気にする事なく買取査定にお持ち込み頂ければと思います。
今回の時計も付属品が何も付いていませんでした。
※2021年11月11日現在
リンク キャリバーSの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は今から10年程前に販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
相場動向ですが、元々出回っている数が少ない為か、大きな相場の変動は起きていません。
現在の中古市場価格はおおよそ10万~15万円程で販売されていますが、廃盤後からほとんど変わっていません。
今後の相場動向ですが、今後もそこまで大きな相場の変動は起きないと思われますが、出回りが少ないので、希少価値が付き相場が上がる可能性もゼロではありませんね。
現在、リンク キャリバーSをお持ちで売却を考えられている方は、相場が安定している間に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体の使用キズと機械が動いてない点が査定に響いてしまいました。
買取アイテム
ブランド
はじめての方でもお気軽にご連絡ください!
お電話でお問い合わせ
鑑定士からのコメント
タグホイヤー リンク キャリバーS CJF7110.BA0587を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
リンク キャリバーSの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスのヨレ、機械(ムーブメント)の状態です。
キズ
キズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている素材はステンレススチールで、光沢のあるポリッシュ仕上げではなくヘアライン仕上げという少しくすんだような色味が出る加工が施されています。
ヘアライン仕上げのメリットはキズが目立ちにくい点です。
キズが目立ちにくいですが、キズがたくさん付いてしまうと関係なく目立ってしまいますのでご注意下さい。
時計裏蓋部分とバックル部分ですが、〇で囲っている箇所に細かな使用キズがたくさん付いていました。
キズはたくさんありましたが、浅いキズばかりでしたのでポリッシュ(研磨)作業でキレイにすることが出来るでしょう。
幸い深い凹みキズはなかったので、ポリッシュ代だけのマイナスです。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
ブレスのヨレ
次にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
ブレスに使われているステンレススチールは、金属の性質上伸びる事があり、伸びが出てしまうとブレスのヨレにつながります。
今回の時計のブレスはあまりヨレが出にくい形状ですが、使用頻度が高いとヨレが出る事がありますので、しっかり見ていきます。
ブレスのヨレ具合を見ていきましたが、今回の時計のブレスはほとんどヨレが無かったのでマイナスはありませんでした。
もしブレスのヨレが見受けられた場合は程度にもよりますが1万円以上マイナスになる事があります。
機械(ムーブメント)の状態
最後に機械の状態確認をしていきます。
今回の時計に搭載されているムーブメントは電池式ですが、永久カレンダーなど様々な機能が付いているムーブメントですので動いてなかったり故障していると修理費用が高くなります。
ムーブメントの状態確認方法は簡単で、正常に動いているかを見ます。
正常に動いていればオーバーホールの必要もなくマイナスもありませんが、動作に異常があったり、止まってしまっているとオーバーホールが必要な可能性があるので、査定にも大きく影響します。
今回の時計のオーバーホール代金はおおよそ3万~5万円程です。
機械の確認をしていきましたが、今回の時計は動作していなく止まっている状態でしたので、大きく査定に響いてしまいました。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
タグホイヤーの付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書です。
時計の付属品は全て揃っていると評価が高くなることがありますが、今回のタグホイヤーの時計に関しては付属品が揃っていなくても査定にはあまり影響しません。
付属品の有無で変わる買取金額はおおよそ5千円程です。
ですので、付属品が無くてもあまり気にする事なく買取査定にお持ち込み頂ければと思います。
今回の時計も付属品が何も付いていませんでした。
リンク キャリバーSの市場相場動向
※2021年11月11日現在
リンク キャリバーSの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は今から10年程前に販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
相場動向ですが、元々出回っている数が少ない為か、大きな相場の変動は起きていません。
現在の中古市場価格はおおよそ10万~15万円程で販売されていますが、廃盤後からほとんど変わっていません。
今後の相場動向ですが、今後もそこまで大きな相場の変動は起きないと思われますが、出回りが少ないので、希少価値が付き相場が上がる可能性もゼロではありませんね。
現在、リンク キャリバーSをお持ちで売却を考えられている方は、相場が安定している間に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体の使用キズと機械が動いてない点が査定に響いてしまいました。