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カテゴリー
ブランド名
モデル名
スピードマスターマーク40
素材
ステンレススチール
型番
3520.50
付属品
本体のみ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
150,000円 ~ 280,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
オメガ スピードマスター マーク40 3520.50を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
スピードマスターマーク40の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスのヨレです。
まずはキズの確認をしていきます。
時計は使用しているとキズが付いてしまいますが、キズの種類によって査定に影響する金額も変わってきます。
普段着用している際に付いてしまう細かなキズはポリッシュ(研磨)をする事でキレイにする事が出来ますが、ぶつけてしまったり着脱時に落としてしまった際に付いてしまう深いキズはポリッシュをしても跡が残ってしまう事が多いです。
その為、ポリッシュ代以上のマイナスになるんで、ご使用の際はお気を付け下さい。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
では、画像でキズの程度を見ていきましょう。
まずは裏蓋とバックル部分ですが、画像でもわかる程細かなキズが複数付いています。
複数付いていますがポリッシュをすればキレイにする事が出来るでしょう。
こちらの画像はベゼル部分ですが、深く抉れたようなキズが付いていました。
このキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうので、ポリッシュ代プラス2万円程のマイナスになってしまいます。
次にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
ブレスに使用されているステンレススチールは、特性上使用していると金属自体が伸びてしまいます。
金属自体が伸びてしまうとヨレが出てしまいます。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、ヨレがある状態のまま販売する事になります。
販売に出す際、価格を下げて出さないと売れなくなりますので、買取査定にも大きく影響していきます。
ブレスのヨレは程度にもよりますが2万円以上のマイナスになります。
今回の時計は若干のヨレがありましたが、大きくヨレているわけではなかったので、少しのマイナスです。
付属品の確認をしていきます。
オメガの時計の付属品は箱とギャランティ、取り扱い説明書が基本セットになっています。
また、購入時にサイズ調整をされている方は外したコマも付いています。
付属品の中でも欠品していると査定に響く物と、あまり響かない物があります。
査定に響いてしまうものはギャランティで、ギャランティの有無で3万円以上査定金額が変動する事もあります。
今回の時計は付属品が何も付いていませんでした。
※2021年11月7日現在
スピードマスターマーク40の市場相場動向を見ていきます。
今回のスピードマスターマーク40は今から20年程前に販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
相場動向は、ここ数年の時計全体の相場上昇で今回のモデルの相場も上昇しています。
現在の中古市場価格はおおよそ20万~25万円程で販売されています。
相場上昇前は10万円前後で販売されていたので、倍以上の相場上昇です。
上記グラフは過去からの買取相場ですが、2015年以前は10万円程しかなかった買取価格が、今では20万円まで上昇しています。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分続くと思われます。
現在、スピードマスターマーク40をお持ちで売却を検討されている方は、相場が高い今に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体の凹みキズとブレスがヨレていた点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
オメガ スピードマスター マーク40 3520.50を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
スピードマスターマーク40の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスのヨレです。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
時計は使用しているとキズが付いてしまいますが、キズの種類によって査定に影響する金額も変わってきます。
普段着用している際に付いてしまう細かなキズはポリッシュ(研磨)をする事でキレイにする事が出来ますが、ぶつけてしまったり着脱時に落としてしまった際に付いてしまう深いキズはポリッシュをしても跡が残ってしまう事が多いです。
その為、ポリッシュ代以上のマイナスになるんで、ご使用の際はお気を付け下さい。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
では、画像でキズの程度を見ていきましょう。
まずは裏蓋とバックル部分ですが、画像でもわかる程細かなキズが複数付いています。
複数付いていますがポリッシュをすればキレイにする事が出来るでしょう。
こちらの画像はベゼル部分ですが、深く抉れたようなキズが付いていました。
このキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうので、ポリッシュ代プラス2万円程のマイナスになってしまいます。
ブレスのヨレ
次にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
ブレスに使用されているステンレススチールは、特性上使用していると金属自体が伸びてしまいます。
金属自体が伸びてしまうとヨレが出てしまいます。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、ヨレがある状態のまま販売する事になります。
販売に出す際、価格を下げて出さないと売れなくなりますので、買取査定にも大きく影響していきます。
ブレスのヨレは程度にもよりますが2万円以上のマイナスになります。
今回の時計は若干のヨレがありましたが、大きくヨレているわけではなかったので、少しのマイナスです。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
オメガの時計の付属品は箱とギャランティ、取り扱い説明書が基本セットになっています。
また、購入時にサイズ調整をされている方は外したコマも付いています。
付属品の中でも欠品していると査定に響く物と、あまり響かない物があります。
査定に響いてしまうものはギャランティで、ギャランティの有無で3万円以上査定金額が変動する事もあります。
今回の時計は付属品が何も付いていませんでした。
スピードマスターマーク40の市場相場動向
※2021年11月7日現在
スピードマスターマーク40の市場相場動向を見ていきます。
今回のスピードマスターマーク40は今から20年程前に販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
相場動向は、ここ数年の時計全体の相場上昇で今回のモデルの相場も上昇しています。
現在の中古市場価格はおおよそ20万~25万円程で販売されています。
相場上昇前は10万円前後で販売されていたので、倍以上の相場上昇です。
上記グラフは過去からの買取相場ですが、2015年以前は10万円程しかなかった買取価格が、今では20万円まで上昇しています。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分続くと思われます。
現在、スピードマスターマーク40をお持ちで売却を検討されている方は、相場が高い今に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体の凹みキズとブレスがヨレていた点が査定に響いてしまいました。