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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ケープランドクロノ
素材
ステンレススチール/革ベルト
型番
MOA10065
付属品
箱、ギャランティ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
80,000円 ~ 120,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ボーム&メルシエ ケープランドクロノ MOA10065を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ケープランドクロノの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計はほとんど使用されてなかったのか、状態が良い物でしたが、一か所気になるポイントがあったので他の確認ポイントと合わせて順番にお伝えしていきます。
まずはキズの確認です。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいますが、キズも大きく分けて2種類あります。
日常使用している際に付く細かなキズを使用キズと言い、衣類とのスレでも起こりうるキズです。
使用キズはポリッシュ(研磨)をする事でキレイにする事が出来ますが、買取査定ではポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおよそ1万~2万円程です。
またぶつけてしまった際などに付く深いキズを凹みキズと言います。
凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまう可能性が高く、買取査定にも大きく影響してきます。
跡が残ってしまう程の凹みキズがあれば、ポリッシュ代プラス1万円以上のマイナスになります。
今回の時計は裏蓋にまだ保護シールが貼ってあり、ケースサイドにもキズが見当たりませんでした。
次に革ベルトの状態を見ていきます。
革ベルトは使用すると必ず劣化していき、劣化がひどくなると交換が必要になります。
特に夏場は汗で劣化の進行が早くなるので注意が必要です。
革ベルトの交換が必要な状態だと革ベルト代のマイナスになります。
革ベルト代は素材によって様々ですが、2万円以上はかかりますので、その分のマイナスになります。
今回は使用感はありませんでしたが、ベルトにバックルの跡が付いていました。
押し跡が付いていましたが交換する必要はないので若干のマイナスだけです。
付属品の確認をしていきます。
時計の付属品は箱とギャランティ、取り扱い説明書が基本セットになっています。
時計メーカーによって付属品の有無による査定金額の差はありますが、今回のボーム&メルシエの時計に関しては付属品の有無で大きく査定に影響する事はありません。
ですが、付属品が全て揃っているとプラス評価出来ますので、ボーム&メルシエの時計の売却を検討している方は買取査定に出す前に付属品の確認をしておいてください。
今回は付属品も全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年11月2日現在
ケープランドクロノの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は現在は廃盤になっているモデルで、市場に出回っている数自体があまり多くありません。
相場ですが、ここ数年大きな変動も起きておらず、一定の水準を維持しています。
現在の中古市場価格はおおよそ15万円前後で販売されています。
今後の相場推移ですが、今より相場が上がる事はあまり考えられず、今後は徐々に下がっていくと思われます。
現在、ケープランドクロノをお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は状態が良い物でしたが、革ベルトに若干の跡が付いていた点が査定に響いてしまいました。
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ボーム&メルシエ ケープランドクロノ MOA10065を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ケープランドクロノの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計はほとんど使用されてなかったのか、状態が良い物でしたが、一か所気になるポイントがあったので他の確認ポイントと合わせて順番にお伝えしていきます。
キズ
まずはキズの確認です。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいますが、キズも大きく分けて2種類あります。
日常使用している際に付く細かなキズを使用キズと言い、衣類とのスレでも起こりうるキズです。
使用キズはポリッシュ(研磨)をする事でキレイにする事が出来ますが、買取査定ではポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおよそ1万~2万円程です。
またぶつけてしまった際などに付く深いキズを凹みキズと言います。
凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまう可能性が高く、買取査定にも大きく影響してきます。
跡が残ってしまう程の凹みキズがあれば、ポリッシュ代プラス1万円以上のマイナスになります。
今回の時計は裏蓋にまだ保護シールが貼ってあり、ケースサイドにもキズが見当たりませんでした。
革ベルトの状態
次に革ベルトの状態を見ていきます。
革ベルトは使用すると必ず劣化していき、劣化がひどくなると交換が必要になります。
特に夏場は汗で劣化の進行が早くなるので注意が必要です。
革ベルトの交換が必要な状態だと革ベルト代のマイナスになります。
革ベルト代は素材によって様々ですが、2万円以上はかかりますので、その分のマイナスになります。
今回は使用感はありませんでしたが、ベルトにバックルの跡が付いていました。
押し跡が付いていましたが交換する必要はないので若干のマイナスだけです。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
時計の付属品は箱とギャランティ、取り扱い説明書が基本セットになっています。
時計メーカーによって付属品の有無による査定金額の差はありますが、今回のボーム&メルシエの時計に関しては付属品の有無で大きく査定に影響する事はありません。
ですが、付属品が全て揃っているとプラス評価出来ますので、ボーム&メルシエの時計の売却を検討している方は買取査定に出す前に付属品の確認をしておいてください。
今回は付属品も全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
ケープランドクロノの市場相場動向
※2021年11月2日現在
ケープランドクロノの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は現在は廃盤になっているモデルで、市場に出回っている数自体があまり多くありません。
相場ですが、ここ数年大きな変動も起きておらず、一定の水準を維持しています。
現在の中古市場価格はおおよそ15万円前後で販売されています。
今後の相場推移ですが、今より相場が上がる事はあまり考えられず、今後は徐々に下がっていくと思われます。
現在、ケープランドクロノをお持ちで売却を考えられている方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は状態が良い物でしたが、革ベルトに若干の跡が付いていた点が査定に響いてしまいました。