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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ヨットマスター
素材
イエローゴールド
型番
169628
付属品
箱、保証書、コマ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
1,250,000円 ~ 1,350,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス ヨットマスター 169628を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ヨットマスター169628の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は全てゴールド素材を使用しています。
ゴールド素材はステンレススチールに比べて柔らかいので、キズやブレスのヨレが出やすいです。
まずはキズの確認をしていきます。
先述したようにゴールド素材は柔らかい素材で、ステンレススチールであれば付かないようなキズでも、ゴールド素材だと付いてしまう事があります。
特に日常使用している際に付いてしまう細かなキズは簡単に付いてしまいます。
細かな薄いキズであればポリッシュ(研磨)をすればキレイにする事が出来ますが、深い凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまいます。
細かな使用キズだけであればポリッシュ代だけのマイナスですが、凹みキズがあるとポリッシュ代プラス3万円以上マイナスになる事がありますので、ご使用の際はお気を付けください。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
今回の時計はそれほど頻繁に使用されていなかったのか、大きな凹みキズは見当たりませんでした。
ですが、全体に細かな使用キズは複数付いていましたので、ポリッシュ代のマイナスになります。
ブレスのヨレの確認をしていきます。
ゴールド素材は柔らかいので、キズが付きやすいだけでなく、使用していると金属自体が伸びやすくヨレが出やすいです。
ブレスのヨレは修理が出来ないので、使用頻度を見る上でも重要なポイントです。
上記画像を見て頂くとわかると思いますが、今回の時計はほとんどヨレがありませんでした。
ヨレが出ていると程度にもよりますが、2万円以上マイナスになる事が多いです。
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計に付いている付属品は箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマです。
今回の時計は2000年製造品で今から20年程前の時計ですので、付属品が揃っていない事が多いです。
付属品の中でも欠品していると査定に大きく影響する物とそうでない物があります。
今回の時計の場合、欠品していると査定に大きく影響する物は保証書と調整したコマです。
保証書は購入時に一度だけ発行されるもので、再発行が出来ない為、紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
また調整したコマですが、ステンレススチールの時計であれば欠品していても大きく査定に影響する事はありませんが、ゴールド素材の物は後から追加するとかなりの費用が掛かってきます。
保証書の欠品で5万円以上、コマの欠品で1コマあたり3万円程のマイナスになってしまいます。
今回は保証書とコマを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年10月31日現在
ヨットマスター169628の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1999年~2013年まで販売されていた、スポーツタイプで唯一レディースサイズがあるモデルです。
現在は廃盤になっていますが、ここ数年相場が上昇しているモデルです。
現在の中古市場価格はおおよそ145万円前後で販売されていますが、相場上昇前は100万円前後で販売されていたので、40万円以上相場が上昇しています。
過去からの買取相場グラフですが、2015年以前は80万円程しかなかった買取価格が、現在は130万円以上の価格まで上昇しているのがわかります。
今後の相場推移ですが、今のロレックスの相場動向を見る限り、当分相場が下がる事はないと思われます。
逆にまだ相場が上昇する可能性もあるので、今後の相場動向が楽しみな時計です。
現在、ヨットマスター169628をお持ちで売却を考えられている方はタイミングが重要ですが、今の相場もとても高い水準ですので早めに買取査定に出すのも良いかもしれませんね。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体に使用キズがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ロレックス ヨットマスター 169628を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ヨットマスター169628の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は全てゴールド素材を使用しています。
ゴールド素材はステンレススチールに比べて柔らかいので、キズやブレスのヨレが出やすいです。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
先述したようにゴールド素材は柔らかい素材で、ステンレススチールであれば付かないようなキズでも、ゴールド素材だと付いてしまう事があります。
特に日常使用している際に付いてしまう細かなキズは簡単に付いてしまいます。
細かな薄いキズであればポリッシュ(研磨)をすればキレイにする事が出来ますが、深い凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまいます。
細かな使用キズだけであればポリッシュ代だけのマイナスですが、凹みキズがあるとポリッシュ代プラス3万円以上マイナスになる事がありますので、ご使用の際はお気を付けください。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
今回の時計はそれほど頻繁に使用されていなかったのか、大きな凹みキズは見当たりませんでした。
ですが、全体に細かな使用キズは複数付いていましたので、ポリッシュ代のマイナスになります。
ブレスのヨレ
ブレスのヨレの確認をしていきます。
ゴールド素材は柔らかいので、キズが付きやすいだけでなく、使用していると金属自体が伸びやすくヨレが出やすいです。
ブレスのヨレは修理が出来ないので、使用頻度を見る上でも重要なポイントです。
上記画像を見て頂くとわかると思いますが、今回の時計はほとんどヨレがありませんでした。
ヨレが出ていると程度にもよりますが、2万円以上マイナスになる事が多いです。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計に付いている付属品は箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマです。
今回の時計は2000年製造品で今から20年程前の時計ですので、付属品が揃っていない事が多いです。
付属品の中でも欠品していると査定に大きく影響する物とそうでない物があります。
今回の時計の場合、欠品していると査定に大きく影響する物は保証書と調整したコマです。
保証書は購入時に一度だけ発行されるもので、再発行が出来ない為、紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
また調整したコマですが、ステンレススチールの時計であれば欠品していても大きく査定に影響する事はありませんが、ゴールド素材の物は後から追加するとかなりの費用が掛かってきます。
保証書の欠品で5万円以上、コマの欠品で1コマあたり3万円程のマイナスになってしまいます。
今回は保証書とコマを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
ヨットマスター169628の市場相場動向
※2021年10月31日現在
ヨットマスター169628の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1999年~2013年まで販売されていた、スポーツタイプで唯一レディースサイズがあるモデルです。
現在は廃盤になっていますが、ここ数年相場が上昇しているモデルです。
現在の中古市場価格はおおよそ145万円前後で販売されていますが、相場上昇前は100万円前後で販売されていたので、40万円以上相場が上昇しています。
過去からの買取相場グラフですが、2015年以前は80万円程しかなかった買取価格が、現在は130万円以上の価格まで上昇しているのがわかります。
今後の相場推移ですが、今のロレックスの相場動向を見る限り、当分相場が下がる事はないと思われます。
逆にまだ相場が上昇する可能性もあるので、今後の相場動向が楽しみな時計です。
現在、ヨットマスター169628をお持ちで売却を考えられている方はタイミングが重要ですが、今の相場もとても高い水準ですので早めに買取査定に出すのも良いかもしれませんね。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体に使用キズがあった点が査定に響いてしまいました。