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カテゴリー
ブランド名
モデル名
スピードマスターデイト
素材
ステンレススチール
型番
3511.80
付属品
箱、ギャランティカード
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
100,000円 ~ 150,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
オメガ スピードマスターデイト 3511.80を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
スピードマスターデイトの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は状態で気になるポイントがいくつかあったので、順番にお伝えしていきます。
まずはキズの確認をしていきます。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいます。
時計に付くキズは大きく分けて2種類で、ポリッシュ(研磨)で取り除けるキズか、取り除けないキズかです。
ポリッシュで取り除けるキズを使用キズといいます。
ポリッシュでキレイにする事が出来ますが、買取査定時にはポリッシュ代のマイナスになってしまいます。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
ポリッシュで取り除けないキズを凹みキズといいますが、凹みキズが付いているとポリッシュ代プラス2万円以上マイナスになる事がありますので、ご使用の際はお気を付けください。
今回の時計は全体に使用キズと凹みキズが多く付いていましたので、ポリッシュ代以上のマイナスになりました。
次にクロノグラフのプッシュボタンを見ていきます。
クロノグラフ機能が付いている時計にはリューズの上下にプッシュボタンが付いていますが、衝撃が加わったりすると取れてしまう事があります。
今回の時計もプッシュボタンが片方取れてしまっていました。
プッシュボタンの修理はおおよそ5千~1万円程かかるので、その分マイナスになります。
最後に文字盤の状態を見ていきます。
時計の文字盤は密閉されていますが、経年劣化でシミや腐食が出てくる事があります。
シミや腐食が出ていると、文字盤や針を交換しなくてはいけなくなるので、大きなマイナスになってしまいます。
今回の時計は針に腐食が出ていました。
針交換はおおよそ1万~2万円程かかる可能性がありますので、その分のマイナスになります。
付属品の確認をしていきます。
オメガの付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書です。
付属品の中でも重要なのがギャランティカードで、欠品していると2万円以上マイナスになる事があります。
また箱と取り扱い説明書も欠品していると若干のマイナスになり、おおよそ5千円程です。
今回の時計は箱とギャランティカード、取り扱い説明書の全てが揃っていました。
箱が若干劣化していましたが、大きなマイナスはありませんでした。
※2021年10月23日現在
スピードマスターデイトの市場相場動向を見ていきます。
今回のスピードマスターデイトは今から20年程前に販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
廃盤後、相場はあまり高くない水準でしたが、ここ数年で若干の上昇を見せています。
現在の中古市場価格はおおよそ17万程で販売されています。
相場上昇前がおおよそ12万円前後で販売されていたので、5万円程相場が上昇しています。
上記グラフは過去からの買取相場ですが、2017年以前は10万円に届かないくらいの買取価格でしたが、現在は15万円近くまで上がっています。
今後の相場推移ですが、今の相場から下がる事はあまり考えられませんが、今以上に相場が上がる事は十分考えられます。
現在、スピードマスターデイトをお持ちで売却を考えられている方は、相場が上がっている時に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体のキズとプッシュボタン取れ、針の腐食があった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
オメガ スピードマスターデイト 3511.80を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
スピードマスターデイトの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は状態で気になるポイントがいくつかあったので、順番にお伝えしていきます。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいます。
時計に付くキズは大きく分けて2種類で、ポリッシュ(研磨)で取り除けるキズか、取り除けないキズかです。
ポリッシュで取り除けるキズを使用キズといいます。
ポリッシュでキレイにする事が出来ますが、買取査定時にはポリッシュ代のマイナスになってしまいます。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
ポリッシュで取り除けないキズを凹みキズといいますが、凹みキズが付いているとポリッシュ代プラス2万円以上マイナスになる事がありますので、ご使用の際はお気を付けください。
今回の時計は全体に使用キズと凹みキズが多く付いていましたので、ポリッシュ代以上のマイナスになりました。
クロノグラフのプッシュボタン
次にクロノグラフのプッシュボタンを見ていきます。
クロノグラフ機能が付いている時計にはリューズの上下にプッシュボタンが付いていますが、衝撃が加わったりすると取れてしまう事があります。
今回の時計もプッシュボタンが片方取れてしまっていました。
プッシュボタンの修理はおおよそ5千~1万円程かかるので、その分マイナスになります。
文字盤の状態
最後に文字盤の状態を見ていきます。
時計の文字盤は密閉されていますが、経年劣化でシミや腐食が出てくる事があります。
シミや腐食が出ていると、文字盤や針を交換しなくてはいけなくなるので、大きなマイナスになってしまいます。
今回の時計は針に腐食が出ていました。
針交換はおおよそ1万~2万円程かかる可能性がありますので、その分のマイナスになります。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
オメガの付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書です。
付属品の中でも重要なのがギャランティカードで、欠品していると2万円以上マイナスになる事があります。
また箱と取り扱い説明書も欠品していると若干のマイナスになり、おおよそ5千円程です。
今回の時計は箱とギャランティカード、取り扱い説明書の全てが揃っていました。
箱が若干劣化していましたが、大きなマイナスはありませんでした。
スピードマスターデイトの市場相場動向
※2021年10月23日現在
スピードマスターデイトの市場相場動向を見ていきます。
今回のスピードマスターデイトは今から20年程前に販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
廃盤後、相場はあまり高くない水準でしたが、ここ数年で若干の上昇を見せています。
現在の中古市場価格はおおよそ17万程で販売されています。
相場上昇前がおおよそ12万円前後で販売されていたので、5万円程相場が上昇しています。
上記グラフは過去からの買取相場ですが、2017年以前は10万円に届かないくらいの買取価格でしたが、現在は15万円近くまで上がっています。
今後の相場推移ですが、今の相場から下がる事はあまり考えられませんが、今以上に相場が上がる事は十分考えられます。
現在、スピードマスターデイトをお持ちで売却を考えられている方は、相場が上がっている時に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体のキズとプッシュボタン取れ、針の腐食があった点が査定に響いてしまいました。