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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ヘリテージ セラミック
素材
セラミック/ステンレススチール/ラバー
型番
BR03-92-CBL
付属品
箱、ギャランティカード、替えベルト
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
120,000円 ~ 160,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ベル&ロス ヘリテージ セラミック BR03-92-CBLを買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ヘリテージ セラミックの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は本体にセラミックが使用されていて、ベルト尾錠にPVD加工したステンレススチールが使われています。
キズの確認をしていきます。
セラミック素材は非常に硬く、キズも付きにくい素材ですが、強い衝撃が加わるとキズ付いたり欠けてしまったりします。
セラミック素材はポリッシュ(研磨)出来ない素材ですので、キズが付いていると大きなマイナスになってしまいます。
ケース本体部分をしっかり見ていきましたが、キズは見当たらず、欠けもありませんでしたのでマイナスはありませんでした。
もし、セラミックにキズや欠けがあった場合は3万円以上マイナスになる事がありますので、ご使用の際はお気を付けください。
ステンレススチール製の尾錠を見ていきます。
本体はセラミック素材ですが、ベルト尾錠部分はステンレススチールを使用しているのでキズが付きやすいです。
特に今回の尾錠はPVD加工を施しているのでキズも目立ってしまいます。
※PVD加工とは、簡単に言えば従来のメッキ加工よりも硬くて薄く剝がれにくいメッキの事です。
上記画像がベルト尾錠部分ですが、細かなキズが複数付いていました。
PVD加工が施されたステンレススチールは簡単にポリッシュ(研磨)する事が出来ません。
なぜなら、ポリッシュをするとPVD加工したメッキ部分も剥がれてしまい、再度PVD加工をやり直さなければいけないので、費用と時間がかかります。
その為、ほとんどの場合キズがある状態のまま販売に出す事になり、販売価格を下げる必要があるので、買取査定にも影響します。
今回のキズはそこまで大きなキズではなかったので1万円程のマイナスです。
その他、ラバーベルトの状態は良くマイナスとなるポイントはありませんでした。
付属品の確認をしていきます。
今回の時計の付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書、替えベルトと工具です。
ベル&ロスの時計は付属品の有無で大きく査定に影響する事はありませんが、今回は替えベルトが元々付いているモデルですので、替えベルトの欠品は査定に大きく影響します。
替えベルトの欠品では、おおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
今回は付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年10月21日現在
ヘリテージ セラミックの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計はベル&ロスの定番モデルにセラミック素材をしようした、現在も販売されている比較的新しいモデルです。
販売定価が¥478,500(税込み)です。
相場動向ですが、まだ販売中の現行モデルですので、今のところ大きな価格の変動は起きていません。
現在の中古市場価格がおおよそ20万円前後で販売されています。
今後の相場推移ですが、販売されている内は相場の大きな変動は起きないと思われますが、廃盤になったりモデルチェンジしたときは、相場が下がると予想されます。
現在、ヘリテージ セラミックをお持ちで売却を考えられている方は、廃盤やモデルチェンジが行われる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は尾錠部分にキズが付いていた点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ベル&ロス ヘリテージ セラミック BR03-92-CBLを買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ヘリテージ セラミックの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は本体にセラミックが使用されていて、ベルト尾錠にPVD加工したステンレススチールが使われています。
キズ
キズの確認をしていきます。
セラミック素材は非常に硬く、キズも付きにくい素材ですが、強い衝撃が加わるとキズ付いたり欠けてしまったりします。
セラミック素材はポリッシュ(研磨)出来ない素材ですので、キズが付いていると大きなマイナスになってしまいます。
ケース本体部分をしっかり見ていきましたが、キズは見当たらず、欠けもありませんでしたのでマイナスはありませんでした。
もし、セラミックにキズや欠けがあった場合は3万円以上マイナスになる事がありますので、ご使用の際はお気を付けください。
ステンレススチール製の尾錠を見ていきます。
本体はセラミック素材ですが、ベルト尾錠部分はステンレススチールを使用しているのでキズが付きやすいです。
特に今回の尾錠はPVD加工を施しているのでキズも目立ってしまいます。
※PVD加工とは、簡単に言えば従来のメッキ加工よりも硬くて薄く剝がれにくいメッキの事です。
上記画像がベルト尾錠部分ですが、細かなキズが複数付いていました。
PVD加工が施されたステンレススチールは簡単にポリッシュ(研磨)する事が出来ません。
なぜなら、ポリッシュをするとPVD加工したメッキ部分も剥がれてしまい、再度PVD加工をやり直さなければいけないので、費用と時間がかかります。
その為、ほとんどの場合キズがある状態のまま販売に出す事になり、販売価格を下げる必要があるので、買取査定にも影響します。
今回のキズはそこまで大きなキズではなかったので1万円程のマイナスです。
その他、ラバーベルトの状態は良くマイナスとなるポイントはありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
今回の時計の付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書、替えベルトと工具です。
ベル&ロスの時計は付属品の有無で大きく査定に影響する事はありませんが、今回は替えベルトが元々付いているモデルですので、替えベルトの欠品は査定に大きく影響します。
替えベルトの欠品では、おおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
今回は付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
ヘリテージ セラミックの市場相場動向
※2021年10月21日現在
ヘリテージ セラミックの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計はベル&ロスの定番モデルにセラミック素材をしようした、現在も販売されている比較的新しいモデルです。
販売定価が¥478,500(税込み)です。
相場動向ですが、まだ販売中の現行モデルですので、今のところ大きな価格の変動は起きていません。
現在の中古市場価格がおおよそ20万円前後で販売されています。
今後の相場推移ですが、販売されている内は相場の大きな変動は起きないと思われますが、廃盤になったりモデルチェンジしたときは、相場が下がると予想されます。
現在、ヘリテージ セラミックをお持ちで売却を考えられている方は、廃盤やモデルチェンジが行われる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は尾錠部分にキズが付いていた点が査定に響いてしまいました。