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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ナビタイマー ツインシックスティ
素材
ステンレススチール
型番
A39022.1
付属品
保証書
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
280,000円 ~ 320,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ブライトリング ナビタイマー ツインシックスティ A39022.1を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ナビタイマー ツインシックスティの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズと文字盤の状態です。
まずはキズの確認をしていきます。
時計は普段着用していると、細かなキズが必ず付いてしまいます。
細かなキズはポリッシュ(研磨)をすることでキレイに取り除く事が出来ますが、買取査定時にはポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
また使用している際にぶつけたり、落としてしまった際に付く深いキズはポリッシュをしても完全に取り除く事が出来ません。
深いキズがある場合はポリッシュ代以上のマイナスになる事もありますので、ご使用の際はお気を付けください。
時計全体を見ましたが、深い凹みキズは見当たりませんでしたが、細かな使用キズは時計全体に複数付いてました。
使用キズはたくさん付いていましたが、全てポリッシュをすれば取り除ける程度のキズでしたので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
次に文字盤の状態を見ていきます。
文字盤は密閉されていますが、年式が古くなってくると徐々に劣化してきます。
特に劣化しやすいのが夜光塗料です。
夜光塗料は劣化すると変色したり割れたりする事があります。
特に針に付いている夜光塗料は薄く貼り付けているので割れやすいです。
今回の時計も針部分の夜光塗料が割れて破片が文字盤内に飛散していました。
夜光塗料の入れ直しはそこまでの費用は掛からないですが、おおよそ5千~1万円程かかりますので、その分マイナスになります。
他、文字盤に若干の変色が見られましたが、大きなマイナスになる程ではありませんでした。
付属品の確認をしていきます。
ブライトリングの時計の付属品は箱と保証書、クロノメーター検査証、取り扱い説明書が付いています。
付属品の中でも特に重要なのが保証書です。
箱や取り扱い説明書は後からでもオークション等で手に入れる事が出来ます。
ですが、保証書は一つの時計に一つしか存在しないものなので、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
クロノメーター検査証もシリアルナンバーの記載があるので、紛失すると二度と手に入れる事は出来ませんが、保証書に比べると欠品していても大きなマイナスにはなりません。
保証書の欠品はモデルによって様々ですが、3万円以上マイナスになる事がほとんどです。
時計の売却を考えられている方もそうでない方も一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計は保証書以外の付属品は付いていませんでした。
保証書もシリアルナンバーの記載が無かったので、若干のマイナスになります。
※2021年10月16日現在
ナビタイマー ツインシックスティの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は今から15年以上前に販売されていたモデルで現在は廃盤になっています。
廃盤になっていますが、ナビタイマーの変わらないデザインと人気で廃盤後も相場が下がる事なく維持されています。
現在の中古市場価格がおおよそ30万円前後で販売されていますが、ここ何年も変わらない販売価格を維持しています。
今後の相場推移ですが、今の相場はこれからも当分維持されると思われます。
現在、ナビタイマー ツインシックスティをお持ちで売却を考えられている方は、相場が安定している今買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体に使用キズがあった点と文字盤の劣化があった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ブライトリング ナビタイマー ツインシックスティ A39022.1を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ナビタイマー ツインシックスティの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズと文字盤の状態です。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
時計は普段着用していると、細かなキズが必ず付いてしまいます。
細かなキズはポリッシュ(研磨)をすることでキレイに取り除く事が出来ますが、買取査定時にはポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
また使用している際にぶつけたり、落としてしまった際に付く深いキズはポリッシュをしても完全に取り除く事が出来ません。
深いキズがある場合はポリッシュ代以上のマイナスになる事もありますので、ご使用の際はお気を付けください。
時計全体を見ましたが、深い凹みキズは見当たりませんでしたが、細かな使用キズは時計全体に複数付いてました。
使用キズはたくさん付いていましたが、全てポリッシュをすれば取り除ける程度のキズでしたので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
文字盤の状態
次に文字盤の状態を見ていきます。
文字盤は密閉されていますが、年式が古くなってくると徐々に劣化してきます。
特に劣化しやすいのが夜光塗料です。
夜光塗料は劣化すると変色したり割れたりする事があります。
特に針に付いている夜光塗料は薄く貼り付けているので割れやすいです。
今回の時計も針部分の夜光塗料が割れて破片が文字盤内に飛散していました。
夜光塗料の入れ直しはそこまでの費用は掛からないですが、おおよそ5千~1万円程かかりますので、その分マイナスになります。
他、文字盤に若干の変色が見られましたが、大きなマイナスになる程ではありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ブライトリングの時計の付属品は箱と保証書、クロノメーター検査証、取り扱い説明書が付いています。
付属品の中でも特に重要なのが保証書です。
箱や取り扱い説明書は後からでもオークション等で手に入れる事が出来ます。
ですが、保証書は一つの時計に一つしか存在しないものなので、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
クロノメーター検査証もシリアルナンバーの記載があるので、紛失すると二度と手に入れる事は出来ませんが、保証書に比べると欠品していても大きなマイナスにはなりません。
保証書の欠品はモデルによって様々ですが、3万円以上マイナスになる事がほとんどです。
時計の売却を考えられている方もそうでない方も一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計は保証書以外の付属品は付いていませんでした。
保証書もシリアルナンバーの記載が無かったので、若干のマイナスになります。
ナビタイマー ツインシックスティの市場相場動向
※2021年10月16日現在
ナビタイマー ツインシックスティの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は今から15年以上前に販売されていたモデルで現在は廃盤になっています。
廃盤になっていますが、ナビタイマーの変わらないデザインと人気で廃盤後も相場が下がる事なく維持されています。
現在の中古市場価格がおおよそ30万円前後で販売されていますが、ここ何年も変わらない販売価格を維持しています。
今後の相場推移ですが、今の相場はこれからも当分維持されると思われます。
現在、ナビタイマー ツインシックスティをお持ちで売却を考えられている方は、相場が安定している今買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体に使用キズがあった点と文字盤の劣化があった点が査定に響いてしまいました。