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カテゴリー
ブランド名
モデル名
アクイスデイト
素材
チタン
型番
01 733 7730 7153
付属品
箱、ギャランティカード、コマ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
50,000円 ~ 70,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
オリス アクイスデイト 01 733 7730 7153を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
アクイスデイトの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計はあまり使用していなかった様子でしたが、気になるポイントもありましたので状態確認ポイントを順番にお伝えしていきます。
まずはキズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている素材はチタンで、ステンレススチールよりも軽く硬い金属ですが、使用しているとキズは付いてしまいます。
特にキズが付きやすいのがバックル部分です。
今回の時計も全体にほとんどキズはありませんでしたが、バックル部分にキズが付いていました。
薄いキズですので、ポリッシュ(研磨作業)をすることでキレイにする事が出来ますが、チタンは硬い為、ステンレススチールよりもポリッシュ代が高くなってしまいます。
チタンのポリッシュ代は3万円以上になります。
使用する分にはポリッシュをしなくてもいい程度のキズですが、販売する際には必ずポリッシュをしてから出すので、買取査定時にもポリッシュ代のマイナスになります。
次にブレスレットのヨレを見ていきます。
ブレスレットのヨレとは、時計を使用していると徐々にブレスレットの金属が伸びてしまう事です。
ブレスレットのヨレは修理する事が出来ないので、一度ヨレが出るとブレスレット全体を交換する以外方法がありません。
ブレスレットの交換はかなり高額になってしまいますので、販売に出す際はヨレがある状態のまま出す事がほとんどです。
その際、販売価格を下げて出すので、買取査定にも影響してしまいます。
ブレスレットのヨレは程度によりますが、2万円以上のマイナスになります。
時計を横にして持つことでヨレ具合を確認できますが、今回の時計はヨレも無かったのでマイナスはありませんでした。
付属品を見ていきます。
オリスの時計の付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書、調整したコマです。
オリスの時計はロレックス等の時計と違い、付属品の有無でそこまで大きな査定金額の変動は起きないですが、それでも若干の変動は出てしまいますので、オリスの時計の売却を考えられている方は買取査定に出す前に一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
付属品の中でも特に重要なのがギャランティカードで、欠品していると、1万~2万円程査定に影響します。
今回は、ギャランティカードを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年10月14日現在
アクイスデイトの市場相場動向を見ていきます。
今回のオリス アクイスデイトは現在も販売されている現行モデルで、国内定価は¥297,000ー(税込み)です。
相場動向ですが、現在も販売されているモデルですので、大きな相場の変動は起きていません。
現在の中古市場価格はおおよそ10万~15万円程で販売されていますが、並行輸入の新品も近い価格で販売されているので、今後の相場動向的には徐々に下がっていくのではないかと思われます。
また、廃盤やモデルチェンジが行われると相場は下げると思われますので、現在アクイスデイトをお持ちで売却を考えられている方は相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体的にキレイでしたが、バックルに若干のキズがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
オリス アクイスデイト 01 733 7730 7153を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
アクイスデイトの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計はあまり使用していなかった様子でしたが、気になるポイントもありましたので状態確認ポイントを順番にお伝えしていきます。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
今回の時計に使われている素材はチタンで、ステンレススチールよりも軽く硬い金属ですが、使用しているとキズは付いてしまいます。
特にキズが付きやすいのがバックル部分です。
今回の時計も全体にほとんどキズはありませんでしたが、バックル部分にキズが付いていました。
薄いキズですので、ポリッシュ(研磨作業)をすることでキレイにする事が出来ますが、チタンは硬い為、ステンレススチールよりもポリッシュ代が高くなってしまいます。
チタンのポリッシュ代は3万円以上になります。
使用する分にはポリッシュをしなくてもいい程度のキズですが、販売する際には必ずポリッシュをしてから出すので、買取査定時にもポリッシュ代のマイナスになります。
ブレスレットのヨレ
次にブレスレットのヨレを見ていきます。
ブレスレットのヨレとは、時計を使用していると徐々にブレスレットの金属が伸びてしまう事です。
ブレスレットのヨレは修理する事が出来ないので、一度ヨレが出るとブレスレット全体を交換する以外方法がありません。
ブレスレットの交換はかなり高額になってしまいますので、販売に出す際はヨレがある状態のまま出す事がほとんどです。
その際、販売価格を下げて出すので、買取査定にも影響してしまいます。
ブレスレットのヨレは程度によりますが、2万円以上のマイナスになります。
時計を横にして持つことでヨレ具合を確認できますが、今回の時計はヨレも無かったのでマイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品を見ていきます。
オリスの時計の付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書、調整したコマです。
オリスの時計はロレックス等の時計と違い、付属品の有無でそこまで大きな査定金額の変動は起きないですが、それでも若干の変動は出てしまいますので、オリスの時計の売却を考えられている方は買取査定に出す前に一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
付属品の中でも特に重要なのがギャランティカードで、欠品していると、1万~2万円程査定に影響します。
今回は、ギャランティカードを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
アクイスデイトの市場相場動向
※2021年10月14日現在
アクイスデイトの市場相場動向を見ていきます。
今回のオリス アクイスデイトは現在も販売されている現行モデルで、国内定価は¥297,000ー(税込み)です。
相場動向ですが、現在も販売されているモデルですので、大きな相場の変動は起きていません。
現在の中古市場価格はおおよそ10万~15万円程で販売されていますが、並行輸入の新品も近い価格で販売されているので、今後の相場動向的には徐々に下がっていくのではないかと思われます。
また、廃盤やモデルチェンジが行われると相場は下げると思われますので、現在アクイスデイトをお持ちで売却を考えられている方は相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体的にキレイでしたが、バックルに若干のキズがあった点が査定に響いてしまいました。