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カテゴリー
ブランド名
モデル名
シチズン エル
素材
ステンレススチール
型番
EW5521-81D
付属品
箱、保証書(無記入)
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
35,000円 ~ 45,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
シチズン シチズン エル EW5529-81Dを買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
シチズン エルの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計はほとんど使用感のないキレイな状態のものでしたので、特に気になるポイントはありませんでしたが、通常見ていくポイントを順番にお伝えしていきます。
まずはキズの確認をしていきます。
時計は一度でも使用すると細かなキズが付いてしまいます。
細かなキズであればポリッシュ(研磨作業)をすることでキレイにする事が出来ますが、ぶつけたり落としてしまった際に付く深いキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうので大きなマイナスになってしまいます。
ポリッシュ代は通常2万円程ですが、深い凹みキズが付いているとポリッシュ代以上のマイナスになってしまいます。
特にキズが付きやすいのがバックル部分です。
今回の時計はバックル部分に保護シールが貼られており、キズも無くキレイな状態でした。
また裏蓋部分もキズが付きやすいですが、目立たない部分ですので見落とさないようにしっかり見ていきます。
裏蓋部分の画像ですが、今回の時計は裏蓋部分にも保護シールが貼られている状態でキズはありませんでした。
次に見ていくポイントはブレスレットのヨレです。
今回の時計に使われているステンレススチールは丈夫で硬い素材ですが、使用していると徐々に金属自体が伸びてしまいヨレが出てしまいます。
ブレスレットのヨレは修理が出来ないので、販売時に価格を下げて出さないといけないので、買取査定にも響いてしまいます。
ブレスレットのヨレは程度にもよりますが1万円以上マイナスになる事もあります。
今回の時計は使用されていなかった物だったのでヨレもなくマイナスはありませんでした。
最後に機械の状態を見ていきます。
今回の時計はエコドライブといって、太陽光や蛍光灯の光を電気に変えて時計を動かすので、定期的な電池交換は不要です。
このソーラー発電式の時計は動作していれば問題ないですが、長いこと光に当てずにいた場合止まってしまいます。
今回の時計は正常に動作しており、故障や充電不足の心配もありませんでした。
付属品の確認をしていきます。
時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書が基本セットになっています。
今回の時計に関しては付属品の有無で大きく査定に響く事はありませんが、全て揃っていた方が評価が高くなるので、時計の売却を考えられている方は買取査定に出す前に付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計は付属品が全て揃っていましたが、保証書が無記入の物だったので若干査定に響く結果となりました。
※2021年9月28日現在
シチズン エルの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は、現在も販売されている現行モデルで、定価が110,000円(税込み)です。
発売されてからまだ日が経っていないためか、中古市場にもほとんど出回っていませんが、おおよそ6万円前後で販売されている物があります。
現行モデルで、中古市場への出回りも少ないので相場の変動はまだありませんが、今後出回りが増えたり、廃盤になると相場の変動が出てくると思われます。
現在、シチズン エルをお持ちで売却を考えられている方は、廃盤になる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は使用感も無くキレイでしたが、保証書が無記入だった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
シチズン シチズン エル EW5529-81Dを買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
シチズン エルの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計はほとんど使用感のないキレイな状態のものでしたので、特に気になるポイントはありませんでしたが、通常見ていくポイントを順番にお伝えしていきます。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
時計は一度でも使用すると細かなキズが付いてしまいます。
細かなキズであればポリッシュ(研磨作業)をすることでキレイにする事が出来ますが、ぶつけたり落としてしまった際に付く深いキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうので大きなマイナスになってしまいます。
ポリッシュ代は通常2万円程ですが、深い凹みキズが付いているとポリッシュ代以上のマイナスになってしまいます。
特にキズが付きやすいのがバックル部分です。
今回の時計はバックル部分に保護シールが貼られており、キズも無くキレイな状態でした。
また裏蓋部分もキズが付きやすいですが、目立たない部分ですので見落とさないようにしっかり見ていきます。
裏蓋部分の画像ですが、今回の時計は裏蓋部分にも保護シールが貼られている状態でキズはありませんでした。
ブレスレットのヨレ
次に見ていくポイントはブレスレットのヨレです。
今回の時計に使われているステンレススチールは丈夫で硬い素材ですが、使用していると徐々に金属自体が伸びてしまいヨレが出てしまいます。
ブレスレットのヨレは修理が出来ないので、販売時に価格を下げて出さないといけないので、買取査定にも響いてしまいます。
ブレスレットのヨレは程度にもよりますが1万円以上マイナスになる事もあります。
今回の時計は使用されていなかった物だったのでヨレもなくマイナスはありませんでした。
機械(ムーブメント)の状態
最後に機械の状態を見ていきます。
今回の時計はエコドライブといって、太陽光や蛍光灯の光を電気に変えて時計を動かすので、定期的な電池交換は不要です。
このソーラー発電式の時計は動作していれば問題ないですが、長いこと光に当てずにいた場合止まってしまいます。
今回の時計は正常に動作しており、故障や充電不足の心配もありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書が基本セットになっています。
今回の時計に関しては付属品の有無で大きく査定に響く事はありませんが、全て揃っていた方が評価が高くなるので、時計の売却を考えられている方は買取査定に出す前に付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計は付属品が全て揃っていましたが、保証書が無記入の物だったので若干査定に響く結果となりました。
シチズン エルの市場相場動向
※2021年9月28日現在
シチズン エルの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は、現在も販売されている現行モデルで、定価が110,000円(税込み)です。
発売されてからまだ日が経っていないためか、中古市場にもほとんど出回っていませんが、おおよそ6万円前後で販売されている物があります。
現行モデルで、中古市場への出回りも少ないので相場の変動はまだありませんが、今後出回りが増えたり、廃盤になると相場の変動が出てくると思われます。
現在、シチズン エルをお持ちで売却を考えられている方は、廃盤になる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は使用感も無くキレイでしたが、保証書が無記入だった点が査定に響いてしまいました。