受付時間/10:00~19:00
MENU
カテゴリー
ブランド名
モデル名
ポルトギーゼクロノ
素材
ステンレススチール/革ベルト
型番
IW371446
付属品
箱、ギャランティカード、取り扱い説明書
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
400,000円 ~ 500,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
IWC ポルトギーゼクロノ IW371446を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ポルトギーゼクロノの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズと革ベルトの状態です。
時計に付いてしまうキズは大きくわけて2種類あります。
使用キズ
使用キズとは、時計を日常使用している際に付いてしまう細かなキズで、例えば机との接触でも付いてしまう事があります。
ですが、使用キズに関してはポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事が出来ます。
査定時にはポリッシュ代だけマイナスになりますのでご了承下さい。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
上記画像はバックル部分ですが、バックル部分は手首の内側で机等との接触が多いからか、使用キズが付いてしまう事が多いです。
今回もバックル部分に使用キズが数か所付いていました。
凹みキズ
凹みキズとは、使用キズと違い着用時にぶつけてしまったりした際に付く深いキズで、ポリッシュをしても跡が残ってしまう事がほとんどです。
凹みキズが付いていると、5万円以上マイナスになる事がありますのでご使用の際はお気を付け下さい。
今回の時計は凹みキズは見当たらなかったので、ポリッシュ代だけのマイナスでした。
次に革ベルトの状態を見ていきます。
革ベルトは汗や皮脂汚れを吸収し、劣化していきます。
冬場であればあまり汗をかかないので、劣化の進行はゆっくりですが、夏場は多くの汗を吸収してしまうので劣化のスピードが速くワンシーズンで交換が必要になる事もあります。
革ベルトが交換が必要な状態だと、革ベルト代分のマイナスになります。
また付いている革ベルトが社外品だった場合も同様にマイナスになりますので、ご注意下さい。
革ベルト代はブランドや素材によって様々ですが、3万~5万円程です。
今回時計に付いていた革ベルトは社外品で、使用感もありましたが、別で未使用の純正革ベルトが付いていたのでマイナスはありませんでした。
付属品を見ていきます。
ポルトギーゼクロノの付属品は箱とギャランティカード(保証書)、取り扱い説明書がセットになっています。
上記の付属品の中でも欠品していると査定に大きく響いてしまうのがギャランティカードです。
ギャランティカードは唯一無二の物で、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
ギャランティカードの欠品は5万円以上のマイナスになる場合がありますので、時計の売却を検討されている方は一度付属品、特にギャランティカードの確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計は付属品も全て揃っていたのでマイナスポイントはありませんでした。
※2021年9月18日現在
ポルトギーゼクロノの市場相場動向を見ていきます。
ポルトギーゼクロノはIWCのアイコンモデルで長い期間製造されていて、現在もラインナップとして並んでいます。
現在も現行品としてあるモデルですので、今まで大きな相場の変動はありませんでしたが、
ここ数年の時計全体の相場上昇とIWCの定価上昇が相まって中古市場価格も徐々に上昇しています。
上記グラフを見て頂ければわかると思いますが、2018年以前と比べると、15%程相場が上昇しています。
今後の相場推移ですが、今の相場から下がる事はあまり考えられず、相場が変動するのはポルトギーゼの廃盤やモデルチェンジがあった時になると思われます。
現在、ポルトギーゼクロノをお持ちで売却を考えられている方は、今の高相場の内に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体的にキレイな状態でしたが、使用キズが数か所あった点が査定に響いてしまいました。
買取アイテム
ブランド
はじめての方でもお気軽にご連絡ください!
お電話でお問い合わせ
鑑定士からのコメント
IWC ポルトギーゼクロノ IW371446を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ポルトギーゼクロノの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズと革ベルトの状態です。
キズ
時計に付いてしまうキズは大きくわけて2種類あります。
使用キズ
使用キズとは、時計を日常使用している際に付いてしまう細かなキズで、例えば机との接触でも付いてしまう事があります。
ですが、使用キズに関してはポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事が出来ます。
査定時にはポリッシュ代だけマイナスになりますのでご了承下さい。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
上記画像はバックル部分ですが、バックル部分は手首の内側で机等との接触が多いからか、使用キズが付いてしまう事が多いです。
今回もバックル部分に使用キズが数か所付いていました。
凹みキズ
凹みキズとは、使用キズと違い着用時にぶつけてしまったりした際に付く深いキズで、ポリッシュをしても跡が残ってしまう事がほとんどです。
凹みキズが付いていると、5万円以上マイナスになる事がありますのでご使用の際はお気を付け下さい。
今回の時計は凹みキズは見当たらなかったので、ポリッシュ代だけのマイナスでした。
革ベルトの状態
次に革ベルトの状態を見ていきます。
革ベルトは汗や皮脂汚れを吸収し、劣化していきます。
冬場であればあまり汗をかかないので、劣化の進行はゆっくりですが、夏場は多くの汗を吸収してしまうので劣化のスピードが速くワンシーズンで交換が必要になる事もあります。
革ベルトが交換が必要な状態だと、革ベルト代分のマイナスになります。
また付いている革ベルトが社外品だった場合も同様にマイナスになりますので、ご注意下さい。
革ベルト代はブランドや素材によって様々ですが、3万~5万円程です。
今回時計に付いていた革ベルトは社外品で、使用感もありましたが、別で未使用の純正革ベルトが付いていたのでマイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品を見ていきます。
ポルトギーゼクロノの付属品は箱とギャランティカード(保証書)、取り扱い説明書がセットになっています。
上記の付属品の中でも欠品していると査定に大きく響いてしまうのがギャランティカードです。
ギャランティカードは唯一無二の物で、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
ギャランティカードの欠品は5万円以上のマイナスになる場合がありますので、時計の売却を検討されている方は一度付属品、特にギャランティカードの確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計は付属品も全て揃っていたのでマイナスポイントはありませんでした。
ポルトギーゼクロノの市場相場動向
※2021年9月18日現在
ポルトギーゼクロノの市場相場動向を見ていきます。
ポルトギーゼクロノはIWCのアイコンモデルで長い期間製造されていて、現在もラインナップとして並んでいます。
現在も現行品としてあるモデルですので、今まで大きな相場の変動はありませんでしたが、
ここ数年の時計全体の相場上昇とIWCの定価上昇が相まって中古市場価格も徐々に上昇しています。
上記グラフを見て頂ければわかると思いますが、2018年以前と比べると、15%程相場が上昇しています。
今後の相場推移ですが、今の相場から下がる事はあまり考えられず、相場が変動するのはポルトギーゼの廃盤やモデルチェンジがあった時になると思われます。
現在、ポルトギーゼクロノをお持ちで売却を考えられている方は、今の高相場の内に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体的にキレイな状態でしたが、使用キズが数か所あった点が査定に響いてしまいました。