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カテゴリー
ブランド名
モデル名
レインボーフライバック
素材
ステンレススチール
型番
01/02.0470.405
付属品
箱、コマ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
250,000円 ~ 300,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ゼニス レインボーフライバック 01/02.0470.405を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
レインボーフライバックの市場相場動向
まず初めに状態の確認をしていきます。
時計の状態確認ポイントはキズとブレスレットのヨレです。
時計は使用していると必ず大小様々なキズが付いてしまいます。
普段着用時に付いてしまう細かなキズの事を使用キズと言いますが、使用キズはどれだけ大事に扱っていても必ず付くキズです。
ですが、使用キズは細かな浅いキズですので、ポリッシュ(研磨作業)をする事で、キレイに取り除く事が出来ます。
再販する際はポリッシュをしてから出しますので、買取査定の際はポリッシュ代分マイナスになりますのでご了承下さい。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
上記画像は時計の裏蓋部分とバッグル部分ですが、〇で囲っている箇所に使用キズが見受けられます。
使用キズも多数付いていると目立ってしまいますが、ポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来るでしょう。
次に、着用時などにぶつけてしまったり、落としてしまった際に付いてしまう深いキズの事を凹みキズと言います。
凹みキズは深いキズですので、ポリッシュをしても跡が残ってしまう事がほとんどです。
凹みキズに合わせて無理にポリッシュをしてしまうと、ケース痩せと言われる状態になり、時計本来のフォルムが崩れてしまったり、耐久性や防水性を損なう可能性があるので、キズがある状態よりもマイナスになります。
ですので、通常はキズ跡が残った状態で販売に出す事になりますが、その際販売価格を下げてだすので、買取査定時にも大きな影響が出ます。
凹みキズは程度にもよりますが5万円以上マイナスになる事がほとんどです。
上記画像は時計本体のサイド部分ですが、〇で囲っている箇所に数か所小さな凹みキズが見受けられました。
小さな凹みキズですが、ポリッシュをしても若干跡が残ってしまいます。
ブレスレットのヨレを見ていきます。
時計を使用していると、徐々にブレスレットの金属が伸びていき、ヨレが出てしまいます。
ブレスレットのヨレは修理が出来ないので、大きく査定に響く場合があります。
今回の時計はブレスレットのヨレはほとんど無かったのでマイナスはありませんでした。
ブレスレットのヨレががあると、程度にもよりますが2万円以上マイナスになる事もあります。
これは時計を使用していると必ず起こりえる事ですが、買取査定時にはマイナスになりますのでご了承下さい。
付属品の確認をしていきます。
時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書が基本セットになっています。(ブレスレットタイプの時計は調節したコマも付いています)
この付属品の中でも特に重要なのが保証書です。
保証書以外の付属品はオークション等で手に入れる事が出来ますが、保証書は世界に一つしかない物で、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
その為、保証書の欠品は査定に大きく影響するのです。
保証書の欠品は5万円以上マイナスになる事もありますので、時計の売却を考えられている方は保証書を含む付属品の確認をしておいてください。
今回は箱と調整したコマは付いていましたが、保証書が欠品していました。
※2021年9月12日現在
レインボーフライバックの市場相場動向を見ていきます。
レインボーフライバックはゼニス社が誇る高性能ムーブメント「エルプリメロ」を搭載したパイロットウォッチで、2000年頃に販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
そんなレインボーフライバックの現在の中古市場価格はキレイで40万円前後で販売されています。
過去の相場推移ですが、2018年以前は中古販売価格が25万円前後でしたので、ここ数年で相場が上昇しています。
相場上昇の要因は、現在の時計全体の相場上昇によるものだと考えられます。
今後の相場推移ですが、現在の相場は当分維持されると思いますが、市場から徐々に個体数が減ってきていますので、今後さらに相場が上昇する事も十分に考えられますね。
現在、レインボーフライバックをお持ちで売却を考えられている方は、売却のタイミングが重要になってきますね。
個人的な意見ですが、時計は使用していなくても定期的なメンテナンスが必要になってきますので、メンテナンス代の事を考えると早めに買取査定に出す事が結果的にお得になる事もあります。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は保証書が欠品していたのと、時計本体にキズがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ゼニス レインボーフライバック 01/02.0470.405を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
レインボーフライバックの市場相場動向
1.状態
まず初めに状態の確認をしていきます。
時計の状態確認ポイントはキズとブレスレットのヨレです。
キズ
時計は使用していると必ず大小様々なキズが付いてしまいます。
普段着用時に付いてしまう細かなキズの事を使用キズと言いますが、使用キズはどれだけ大事に扱っていても必ず付くキズです。
ですが、使用キズは細かな浅いキズですので、ポリッシュ(研磨作業)をする事で、キレイに取り除く事が出来ます。
再販する際はポリッシュをしてから出しますので、買取査定の際はポリッシュ代分マイナスになりますのでご了承下さい。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
上記画像は時計の裏蓋部分とバッグル部分ですが、〇で囲っている箇所に使用キズが見受けられます。
使用キズも多数付いていると目立ってしまいますが、ポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来るでしょう。
次に、着用時などにぶつけてしまったり、落としてしまった際に付いてしまう深いキズの事を凹みキズと言います。
凹みキズは深いキズですので、ポリッシュをしても跡が残ってしまう事がほとんどです。
凹みキズに合わせて無理にポリッシュをしてしまうと、ケース痩せと言われる状態になり、時計本来のフォルムが崩れてしまったり、耐久性や防水性を損なう可能性があるので、キズがある状態よりもマイナスになります。
ですので、通常はキズ跡が残った状態で販売に出す事になりますが、その際販売価格を下げてだすので、買取査定時にも大きな影響が出ます。
凹みキズは程度にもよりますが5万円以上マイナスになる事がほとんどです。
上記画像は時計本体のサイド部分ですが、〇で囲っている箇所に数か所小さな凹みキズが見受けられました。
小さな凹みキズですが、ポリッシュをしても若干跡が残ってしまいます。
ブレスレットのヨレ
ブレスレットのヨレを見ていきます。
時計を使用していると、徐々にブレスレットの金属が伸びていき、ヨレが出てしまいます。
ブレスレットのヨレは修理が出来ないので、大きく査定に響く場合があります。
今回の時計はブレスレットのヨレはほとんど無かったのでマイナスはありませんでした。
ブレスレットのヨレががあると、程度にもよりますが2万円以上マイナスになる事もあります。
これは時計を使用していると必ず起こりえる事ですが、買取査定時にはマイナスになりますのでご了承下さい。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書が基本セットになっています。(ブレスレットタイプの時計は調節したコマも付いています)
この付属品の中でも特に重要なのが保証書です。
保証書以外の付属品はオークション等で手に入れる事が出来ますが、保証書は世界に一つしかない物で、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
その為、保証書の欠品は査定に大きく影響するのです。
保証書の欠品は5万円以上マイナスになる事もありますので、時計の売却を考えられている方は保証書を含む付属品の確認をしておいてください。
今回は箱と調整したコマは付いていましたが、保証書が欠品していました。
レインボーフライバックの市場相場動向
※2021年9月12日現在
レインボーフライバックの市場相場動向を見ていきます。
レインボーフライバックはゼニス社が誇る高性能ムーブメント「エルプリメロ」を搭載したパイロットウォッチで、2000年頃に販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
そんなレインボーフライバックの現在の中古市場価格はキレイで40万円前後で販売されています。
過去の相場推移ですが、2018年以前は中古販売価格が25万円前後でしたので、ここ数年で相場が上昇しています。
相場上昇の要因は、現在の時計全体の相場上昇によるものだと考えられます。
今後の相場推移ですが、現在の相場は当分維持されると思いますが、市場から徐々に個体数が減ってきていますので、今後さらに相場が上昇する事も十分に考えられますね。
現在、レインボーフライバックをお持ちで売却を考えられている方は、売却のタイミングが重要になってきますね。
個人的な意見ですが、時計は使用していなくても定期的なメンテナンスが必要になってきますので、メンテナンス代の事を考えると早めに買取査定に出す事が結果的にお得になる事もあります。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は保証書が欠品していたのと、時計本体にキズがあった点が査定に響いてしまいました。