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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ソフィ
ライン
ダミエ
型番
N51135
付属品
ショルダーストラップ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
60,000円 ~ 100,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトン ダミエ ソフィ N51135を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.ソフィの市場相場動向
まず状態の確認をしていきます。
今回のバッグの状態確認ポイントは本体のキズ、金具の状態、内側の状態です。
バッグ本体のキズを見ていきます。
本体部分のキズですが、今回のバッグはハンドバッグとショルダーの2WAYで使用できるバッグで、ショルダーで使う際は特に底角にキズが付きやすいです。
今回のバッグ本体は全体的にキレイでしたが、底角にわずかにキズが見受けられました。
小さなキズですが、査定では若干影響が出てしまいます。
今回のキズでは、おおよそ3千~5千円程のマイナスになります。
次に金具の状態を見ていきます。
ルイヴィトンのバッグに使われている金具はメッキ加工が施されているので、スレやキズなどでメッキが剥がれてしまう事が多いです。
上記画像の〇で囲っている箇所はファスナー部分の金具ですが、スレでメッキが剥がれて色味が変わってしまっています。
このようにメッキが剥がれているとメッキの塗り直しか金具交換以外方法が無く、修理費用も高額になります。
その為、ほとんどの場合は修理せずメッキが剥がれている状態で販売に出す事になります。
販売に出す際、金額を下げて出すので、買取査定にも影響が出てきます。
今回のメッキ剥がれでは5千~1万円程のマイナスになります。
最後にバッグ内側の状態を見ていきます。
今回のバッグは小さく、ポシェット程の大きさしかありませんので、物があまり入りませんので内側があまり汚れている物は少ない印象です。
上記画像がバッグ内側ですが、シミ汚れも無くキレイな状態でしたのでマイナスはありませんでした。
もし内側にシミ汚れがあった場合、程度にもよりますが5千~2万円程マイナスになる事もありますのでご注意下さい。
付属品を見ていきます。
ソフィに付いている付属品は保存袋とショルダーストラップです。
保存袋に関しては欠品していても査定に影響が出る事はありませんが、ショルダーストラップは欠品していると大きく査定に影響します。
ショルダーストラップが欠品していると、2万~3万円程マイナスになる事もありますので、ソフィの売却を考えられている方はショルダーストラップの確認をしておいてください。
またショルダーストラップの状態が悪くてもマイナスになりますが、欠品しているよりはマシですので状態が悪くてもバッグと一緒に査定に出す事をおススメします。
今回はショルダーストラップも付いており、状態も良かったのでマイナスポイントはありませんでした。
※2021年9月10日現在
ソフィの市場相場動向を見ていきます。
ソフィは今から10年程前まで販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
販売当時の定価が約7万円でした。
現在の中古市場価格がキレイで12万円前後と当時の定価の倍近い価格で取引されています。
このように当時の定価を上回る価格で取引されているモデルも多いです。
販売当時の中古市場価格は定価を上回る事は無いので、キレイでも6万円前後程ですので、相場が高騰しているのがわかります。
相場高騰の要因はルイヴィトン全体の相場上昇とミニバッグの流行が相まって倍近い相場上昇をしていると考えられます。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分続くと思われますが、市場から徐々に状態の良い物が減ってきていますので、今後は状態の良い物はプレミア価格で取引されるかもしれませんね。
現在、ソフィをお持ちで使われていない方は、今の高相場の内に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは全体的に状態が良かったですが、金具のメッキ剥がれがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトン ダミエ ソフィ N51135を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.ソフィの市場相場動向
1.状態
まず状態の確認をしていきます。
今回のバッグの状態確認ポイントは本体のキズ、金具の状態、内側の状態です。
本体のキズ
バッグ本体のキズを見ていきます。
本体部分のキズですが、今回のバッグはハンドバッグとショルダーの2WAYで使用できるバッグで、ショルダーで使う際は特に底角にキズが付きやすいです。
今回のバッグ本体は全体的にキレイでしたが、底角にわずかにキズが見受けられました。
小さなキズですが、査定では若干影響が出てしまいます。
今回のキズでは、おおよそ3千~5千円程のマイナスになります。
金具の状態
次に金具の状態を見ていきます。
ルイヴィトンのバッグに使われている金具はメッキ加工が施されているので、スレやキズなどでメッキが剥がれてしまう事が多いです。
上記画像の〇で囲っている箇所はファスナー部分の金具ですが、スレでメッキが剥がれて色味が変わってしまっています。
このようにメッキが剥がれているとメッキの塗り直しか金具交換以外方法が無く、修理費用も高額になります。
その為、ほとんどの場合は修理せずメッキが剥がれている状態で販売に出す事になります。
販売に出す際、金額を下げて出すので、買取査定にも影響が出てきます。
今回のメッキ剥がれでは5千~1万円程のマイナスになります。
バッグ内側の状態
最後にバッグ内側の状態を見ていきます。
今回のバッグは小さく、ポシェット程の大きさしかありませんので、物があまり入りませんので内側があまり汚れている物は少ない印象です。
上記画像がバッグ内側ですが、シミ汚れも無くキレイな状態でしたのでマイナスはありませんでした。
もし内側にシミ汚れがあった場合、程度にもよりますが5千~2万円程マイナスになる事もありますのでご注意下さい。
2.付属品
付属品を見ていきます。
ソフィに付いている付属品は保存袋とショルダーストラップです。
保存袋に関しては欠品していても査定に影響が出る事はありませんが、ショルダーストラップは欠品していると大きく査定に影響します。
ショルダーストラップが欠品していると、2万~3万円程マイナスになる事もありますので、ソフィの売却を考えられている方はショルダーストラップの確認をしておいてください。
またショルダーストラップの状態が悪くてもマイナスになりますが、欠品しているよりはマシですので状態が悪くてもバッグと一緒に査定に出す事をおススメします。
今回はショルダーストラップも付いており、状態も良かったのでマイナスポイントはありませんでした。
3.ソフィの市場相場動向
※2021年9月10日現在
ソフィの市場相場動向を見ていきます。
ソフィは今から10年程前まで販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
販売当時の定価が約7万円でした。
現在の中古市場価格がキレイで12万円前後と当時の定価の倍近い価格で取引されています。
このように当時の定価を上回る価格で取引されているモデルも多いです。
販売当時の中古市場価格は定価を上回る事は無いので、キレイでも6万円前後程ですので、相場が高騰しているのがわかります。
相場高騰の要因はルイヴィトン全体の相場上昇とミニバッグの流行が相まって倍近い相場上昇をしていると考えられます。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分続くと思われますが、市場から徐々に状態の良い物が減ってきていますので、今後は状態の良い物はプレミア価格で取引されるかもしれませんね。
現在、ソフィをお持ちで使われていない方は、今の高相場の内に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは全体的に状態が良かったですが、金具のメッキ剥がれがあった点が査定に響いてしまいました。