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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ベントレーGT レーシングクロノグラフ
素材
ステンレススチール
型番
A13363
付属品
箱、保証書、コマ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
300,000円 ~ 350,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ブライトリング ベントレーGT レーシングクロノグラフ A13363を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.ベントレーGTの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の確認ポイントはキズとブレスレットのヨレです。
まずキズの確認をしていきます。
時計に付いてしまうキズには、普段着用している時に付いてしまう細かな使用キズと、ぶつけたり落としてしまった際に付く凹みキズがあります。
使用キズは着用していると必ず付いてしまいますが、細かな線状のキズなのでポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事が出来ます。
その際、ポリッシュ代分査定がマイナスになりますのでご了承下さい。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
上記画像は裏蓋部分とバックル部分ですが、〇で囲っている箇所に使用キズが多数付いていました。
使用キズも数多く付いていると目立ってしまいますが、この程度のキズであればポリッシュをすればキレイにする事が出来るでしょう。
続いて凹みキズですが、使用キズと異なり深く凹んだキズですので、ポリッシュをしても跡が残ってしまう事が多く、キズ跡が残ってしまうと販売に出す際、価格を下げる必要があるので、査定にも大きく影響してしまいます。
上記画像の〇で囲っている箇所のキズをご覧ください。
使用キズのように見えますが、細かな凹みキズが多数付いている状態でした。
このキズはポリッシュをしても取り除けるか微妙なラインです。
おそらく少し跡が残ってしまうでしょう。
上記画像の〇で囲っている箇所は深いキズが付いていました。
このキズはポリッシュをしても跡が残ってしまいます。
このように跡が残ってしまう凹みキズが付いていると5万円以上マイナスになる事があるので、ご使用時はお気を付け下さい。
ブレスレットのヨレを見ていきます。
時計のブレスレットは着用しているとコマの金属が徐々に伸びてしまい、ヨレが出てしまいます。
ブレスレットの形状にもよりますが、ほとんどのブレスレットが使用頻度が高いとヨレが出てきます。
今回の時計のブレスレットはヨレが出来にくい形状ですが、それでも若干のヨレが出ています。
ですが、気になる程のヨレでは無かったので、大きなマイナスはありませんでした。
通常ブレスレットがヨレていると、程度にもよりますが2万円以上のマイナスになります。
以上状態の確認をお伝えしました。
今回の時計は時計のキズが多く見受けられました。
付属品の確認をしていきます。
時計の付属品は通常、箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマが基本セットになっています。
この付属品の中でも重要なのが保証書と調整したコマです。
特に保証書は一度紛失すると二度と手に入らない物ですので、欠品していると査定に大きく響いてしまいます。
保証書の欠品では5万円以上マイナスになる事もありますので、付属品はしっかりと保管しておく事をおススメします。
次に調整したコマですが、もしコマが無く腕回りが短かった場合は後からコマを付け足さないといけません。
コマは通常1コマ1万円程するので、必要なコマ数分マイナスになってしまいます。
今回の時計は保証書を含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年9月7日現在
ベントレーGTの市場相場動向を見ていきます。
今回のベントレーGTはブライトリングと自動車メーカーのベントレーとのコラボモデルで、数多くのラインナップがある内の1本です。
今回のベントレーGTの中古市場相場はおおよそ40万円前後です。
では、今までの相場動向を見ていきます。
ブライトリングのベントレーGTは2015年頃から徐々に相場が下がっていたモデルですが、今年に入って相場が少し回復傾向です。
今後の相場推移ですが、おそらく現在の相場も長く続かず、また徐々に相場が下がっていくように思われます。
現在、ベントレーGTをお持ちで使われていない方は相場が若干回復している今買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は付属品は揃っていましたが、状態があまり良くなかった点が査定に響いてしまいました。
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ブライトリング ベントレーGT レーシングクロノグラフ A13363を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.ベントレーGTの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の確認ポイントはキズとブレスレットのヨレです。
キズ
まずキズの確認をしていきます。
時計に付いてしまうキズには、普段着用している時に付いてしまう細かな使用キズと、ぶつけたり落としてしまった際に付く凹みキズがあります。
使用キズは着用していると必ず付いてしまいますが、細かな線状のキズなのでポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事が出来ます。
その際、ポリッシュ代分査定がマイナスになりますのでご了承下さい。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
上記画像は裏蓋部分とバックル部分ですが、〇で囲っている箇所に使用キズが多数付いていました。
使用キズも数多く付いていると目立ってしまいますが、この程度のキズであればポリッシュをすればキレイにする事が出来るでしょう。
続いて凹みキズですが、使用キズと異なり深く凹んだキズですので、ポリッシュをしても跡が残ってしまう事が多く、キズ跡が残ってしまうと販売に出す際、価格を下げる必要があるので、査定にも大きく影響してしまいます。
上記画像の〇で囲っている箇所のキズをご覧ください。
使用キズのように見えますが、細かな凹みキズが多数付いている状態でした。
このキズはポリッシュをしても取り除けるか微妙なラインです。
おそらく少し跡が残ってしまうでしょう。
上記画像の〇で囲っている箇所は深いキズが付いていました。
このキズはポリッシュをしても跡が残ってしまいます。
このように跡が残ってしまう凹みキズが付いていると5万円以上マイナスになる事があるので、ご使用時はお気を付け下さい。
ブレスレットのヨレ
ブレスレットのヨレを見ていきます。
時計のブレスレットは着用しているとコマの金属が徐々に伸びてしまい、ヨレが出てしまいます。
ブレスレットの形状にもよりますが、ほとんどのブレスレットが使用頻度が高いとヨレが出てきます。
今回の時計のブレスレットはヨレが出来にくい形状ですが、それでも若干のヨレが出ています。
ですが、気になる程のヨレでは無かったので、大きなマイナスはありませんでした。
通常ブレスレットがヨレていると、程度にもよりますが2万円以上のマイナスになります。
以上状態の確認をお伝えしました。
今回の時計は時計のキズが多く見受けられました。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
時計の付属品は通常、箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマが基本セットになっています。
この付属品の中でも重要なのが保証書と調整したコマです。
特に保証書は一度紛失すると二度と手に入らない物ですので、欠品していると査定に大きく響いてしまいます。
保証書の欠品では5万円以上マイナスになる事もありますので、付属品はしっかりと保管しておく事をおススメします。
次に調整したコマですが、もしコマが無く腕回りが短かった場合は後からコマを付け足さないといけません。
コマは通常1コマ1万円程するので、必要なコマ数分マイナスになってしまいます。
今回の時計は保証書を含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
3.ベントレーGTの市場相場動向
※2021年9月7日現在
ベントレーGTの市場相場動向を見ていきます。
今回のベントレーGTはブライトリングと自動車メーカーのベントレーとのコラボモデルで、数多くのラインナップがある内の1本です。
今回のベントレーGTの中古市場相場はおおよそ40万円前後です。
では、今までの相場動向を見ていきます。
ブライトリングのベントレーGTは2015年頃から徐々に相場が下がっていたモデルですが、今年に入って相場が少し回復傾向です。
今後の相場推移ですが、おそらく現在の相場も長く続かず、また徐々に相場が下がっていくように思われます。
現在、ベントレーGTをお持ちで使われていない方は相場が若干回復している今買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は付属品は揃っていましたが、状態があまり良くなかった点が査定に響いてしまいました。