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カテゴリー
ブランド名
モデル名
バーキン25
素材
ヴォースイフト/ゴールド金具
付属品
箱、保存袋、カデナ、クロシェット、レインカバー
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
1,600,000円 ~ 1,670,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
エルメス バーキン25 スイフトを買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは3つです。
1.状態
2.年式
3.付属品
4.バーキン25の市場相場動向
今回のバッグは未使用品でキズも無くキレイでしたが、新品としての査定は出来ないものでした。
新品としての査定が出来ない理由を順番にお伝えしていきます。
まず状態の確認をしていきます。
エルメスのバーキンの新品として査定できる基準は4つあり、その内の2つが状態に関するポイントです。
キズ
まずはキズの確認です。
バッグは一度でも使用すると、キズや使用感が出てしまう物です。
特に底角部分や内側のキズ、ハンドル部分の使用感等があります。
少しでもキズや使用感が見られると新品としての査定が出来ません。
今回はキズや使用感はありませんでした。
次に金具の保護シールです。
バーキンには購入時、金具部分にキズ防止の保護シールが貼られています。
この保護シールが剥がれていると新品として見る事が出来なくなります。
保護シールの貼られている箇所はバッグ正面の留め具部分と底鋲です。
順番に見ていきましょう。
〇で囲っている箇所が正面の留め具部分と底鋲部分です。
両方に保護シールが貼られているのがわかります。
こちらの金具部分にも保護シールが貼られているのですが、剥がれています。
シールが剥がれている部分はこの箇所だけでしたが、新品としての評価が出来なくなります。
新品と未使用品では、査定価格に20万円程差が出てしまいますので、新品の状態のバーキンをお持ちで売却を考えられている方は、保護シールを剝がさないようにお願いいたします。
バッグ内側の状態も見ていきます。
バーキン25は内側もレザー素材の為、物を入れると跡が付いてしまう事があります。
もちろん跡が付いてしまっていると新品としての査定が出来ませんので、しっかり見ていきます。
内側を見ていきましたが、跡やスレも無くキレイな状態でした。
年式の確認です。
エルメスのレザーバッグには製造年がわかる刻印が打たれています。
製造年によっても新品か未使用品かが変わります。
今回のバッグはY刻印で2020年製造の物でした。
現在2021年ですので、2020年製造の物はたとえ状態が新品であっても未使用品の扱いになってしまいます。
このように製造年の違いでも査定に大きく響きますので、バーキンを購入したが使われないという方は、一日でも早く買取査定に出す事をおススメします。
最後に付属品を見ていきます。
バーキン25の付属品は箱、保存袋、カデナ、クロシェット、レインカバーが基本セットになっています。
この内、一つでも欠品していると新品としての評価が出来ません。
新品でなければ、箱と保存袋に関しては大きく査定に響く事はありませんが、カデナとクロシェットの欠品は大きく査定に響いてしまいますので、ご注意下さい。
ちなみに、新品の状態だとカデナにも保護シールが貼られていますので、しっかり確認する必要があります。
今回は付属品は全て揃っていました。
※2021年8月28日現在
バーキン25の市場相場動向を見ていきます。
バーキン25は非常に人気のあるバッグで、長年高相場で推移していますが、ここ数年でさらに相場が上がり、物によっては、定価の倍以上の高値が付いている物も少なくありません。
今後の相場推移ですが、現状どこまで高騰するかわからない状態です。
もちろんカラーや素材によっては相場が上下しますが、定番カラーや人気素材に関してはこれからも上昇するような気配があります。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回はキズも無い未使用品でしたが、年式が去年だったのと保護シールが剥がれていた点が査定に響いてしまいました。
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エルメス バーキン25 スイフトを買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは3つです。
1.状態
2.年式
3.付属品
4.バーキン25の市場相場動向
今回のバッグは未使用品でキズも無くキレイでしたが、新品としての査定は出来ないものでした。
新品としての査定が出来ない理由を順番にお伝えしていきます。
1.状態
まず状態の確認をしていきます。
エルメスのバーキンの新品として査定できる基準は4つあり、その内の2つが状態に関するポイントです。
キズ
まずはキズの確認です。
バッグは一度でも使用すると、キズや使用感が出てしまう物です。
特に底角部分や内側のキズ、ハンドル部分の使用感等があります。
少しでもキズや使用感が見られると新品としての査定が出来ません。
今回はキズや使用感はありませんでした。
次に金具の保護シールです。
バーキンには購入時、金具部分にキズ防止の保護シールが貼られています。
この保護シールが剥がれていると新品として見る事が出来なくなります。
保護シールの貼られている箇所はバッグ正面の留め具部分と底鋲です。
順番に見ていきましょう。
〇で囲っている箇所が正面の留め具部分と底鋲部分です。
両方に保護シールが貼られているのがわかります。
こちらの金具部分にも保護シールが貼られているのですが、剥がれています。
シールが剥がれている部分はこの箇所だけでしたが、新品としての評価が出来なくなります。
新品と未使用品では、査定価格に20万円程差が出てしまいますので、新品の状態のバーキンをお持ちで売却を考えられている方は、保護シールを剝がさないようにお願いいたします。
バッグ内側の状態も見ていきます。
バーキン25は内側もレザー素材の為、物を入れると跡が付いてしまう事があります。
もちろん跡が付いてしまっていると新品としての査定が出来ませんので、しっかり見ていきます。
内側を見ていきましたが、跡やスレも無くキレイな状態でした。
2.年式
年式の確認です。
エルメスのレザーバッグには製造年がわかる刻印が打たれています。
製造年によっても新品か未使用品かが変わります。
今回のバッグはY刻印で2020年製造の物でした。
現在2021年ですので、2020年製造の物はたとえ状態が新品であっても未使用品の扱いになってしまいます。
このように製造年の違いでも査定に大きく響きますので、バーキンを購入したが使われないという方は、一日でも早く買取査定に出す事をおススメします。
3.付属品
最後に付属品を見ていきます。
バーキン25の付属品は箱、保存袋、カデナ、クロシェット、レインカバーが基本セットになっています。
この内、一つでも欠品していると新品としての評価が出来ません。
新品でなければ、箱と保存袋に関しては大きく査定に響く事はありませんが、カデナとクロシェットの欠品は大きく査定に響いてしまいますので、ご注意下さい。
ちなみに、新品の状態だとカデナにも保護シールが貼られていますので、しっかり確認する必要があります。
今回は付属品は全て揃っていました。
4.バーキン25の市場相場動向
※2021年8月28日現在
バーキン25の市場相場動向を見ていきます。
バーキン25は非常に人気のあるバッグで、長年高相場で推移していますが、ここ数年でさらに相場が上がり、物によっては、定価の倍以上の高値が付いている物も少なくありません。
今後の相場推移ですが、現状どこまで高騰するかわからない状態です。
もちろんカラーや素材によっては相場が上下しますが、定番カラーや人気素材に関してはこれからも上昇するような気配があります。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回はキズも無い未使用品でしたが、年式が去年だったのと保護シールが剥がれていた点が査定に響いてしまいました。