ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
グランドセイコー メカニカル SBGR023を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントは時計本体のキズとガラスのキズです。
時計本体のキズ
時計本体に付くキズには2種類あり、使用キズと凹みキズです。
使用キズ
使用キズは普段着用している際に付いてしまう微細な線状のキズです。
使用キズは使用していると必ず付いてしまうキズですが、大抵の使用キズはポリッシュ(研磨作業)でキレイに取り除く事が出来ます。
特にキズの付きやすい時計本体部分とバックル周辺のブレス部分です。
上記画像の〇で囲っている箇所に使用キズが多く見受けられますが、ポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来るでしょう。
その際ポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代は素材はポリッシュする箇所にもよりますが、おおよそ2万~3万円程です。
凹みキズ
次に凹みキズを見ていきます。
凹みキズとは、着用時にぶつけてしまったり、落としてしまった時についてしまう深いキズです。
凹みキズは使用キズと違い、ポリッシュでも完全に取り除く事が出来ない場合がほとんどです。
上記画像の〇で囲っている部分に凹みキズがありました。
特に時計の角部分は凹みキズが付きやすいのでご注意下さい。
凹みキズはポリッシュでもキレイに取る事が出来ない為、販売に出す際にランクを下げて出す事になるので、査定金額にも大きく影響します。
今回の凹みキズではおおよそ3万円以上のマイナスになります。
ガラスのキズ
ガラスのキズを見ていきます。
今回の時計のガラスはサファイアクリスタルという非常に硬度の高いガラスを使用していますが、日々使用しているとスリキズや欠けキズが付く事があります。
サファイアクリスタルにキズが付いてしまうと、ポリッシュではキレイにする事が出来ないので交換修理になってしまいます。
交換修理に出すとおおよそ3万~5万円程の費用がかかってきます。
ですが、交換する程のキズでは無かった場合は、少しランクを下げてキズがある状態のまま販売する事もあります。
その際は、1万~2万円程のマイナスになります。
今回の時計のガラスには微細な線状のキズが多く付いていましたが、ガラス交換をする程のキズではありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
今回の時計の付属品は箱、保証書請求ハガキ、歩度証明書、調整コマになります。
この中でも特に重要な物が保証書請求ハガキです。
保証書請求ハガキとは、購入した方が記入し送付すると後日保証書がご自宅に届くという物で、保証書を手に入れる際に必要になりますので、この請求ハガキが無い場合は保証書の欠品という事になってしまいます。
保証書の欠品はモデルにもよりますが3万円以上査定金額が変動する事がありますので、保証書か請求ハガキはなくさないように保管しておいてください。
次に歩度証明書とは、時計の機械(ムーブメント)の検査証で、機械の精度チェックを通過したものに付けられるものです。
普段時計を使用する際には必要のない物ですが、買取査定の際は付属品の一つとして数えられるので、大事に保管しておきましょう。
今回の時計は全ての付属品が揃っていたので、マイナスはありませんでした。
まとめ
以上、2つの査定ポイントをお伝えさせて頂きました。
今回の時計は時計全体のキズとガラスのキズがあった点が査定に響いてしまいました。