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カテゴリー
ブランド名
モデル名
タンクLM
素材
イエローゴールド/革
型番
W5200004
付属品
本体のみ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
300,000円 ~ 350,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
カルティエ タンクLM W5200004を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズと革ベルトの状態です。
時計のキズには2種類あり、それは使用キズと凹みキズです。
使用キズ
使用キズとは、普段使用している際に付いてしまう細かな線状のキズです。
使用キズは通常ポリッシュ(研磨作業)をする事によってキレイに取り除ける事が多く、査定に大きく響く事はありませんが、ポリッシュ代だけマイナスになります。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程ですので、その分マイナスになります。
上記画像の〇で囲っている箇所に使用キズが見受けられますが、この程度だとポリッシュでキレイに取り除く事が出来ます。
凹みキズ
凹みキズとは、使用している時にぶつけてしまったり、落としてしまった際に付いてしまう深いキズです。
凹みキズが付いてしまうと、ポリッシュでも完全に取り除く事が出来なくなります。
その為、キズが付いた状態で販売する事になるので、査定にも大きく響いてしまいます。
上記画像の〇で囲っている部分を見ると、数か所凹みキズが見受けられます。
小さな凹みキズですが、ポリッシュで取り除く事が出来ないのでマイナス評価になってしまいます。
今回の凹みキズでは、3万~5万円程のマイナスになります。
次に革ベルトの状態を見ていきます。
革ベルトは汗を吸い劣化していくので、劣化している場合は革ベルト交換が必要になります。
革ベルトは素材にもよりますが、2万~4万円程の価格ですので、革ベルト交換が必要な状態だと、革ベルト代だけマイナスになります。
革ベルトの状態ですが、かなり使用感が強く、交換が必要になります。
また、ベルトがキレイな状態でもカルティエの純正ベルトでは無い場合も同様に交換が必要になります。
ベルトがカルティエの純正品では無い場合、尾錠も社外の物に交換されているケースが多々あります。
純正の尾錠には、時計本体と同じ素材が使われており、カルティエの刻印も彫られていますので、すぐにわかると思います。
付属品を見ていきます。
カルティエの時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書が基本セットになっています。
この中でも特に重要なのが保証書で、欠品していると査定に響いてしまいます。
保証書は保証期間が過ぎると必要無くなるものですが、中古品を購入される方で保証書が無いと購入を断念される方もいらっしゃる程、保証書の存在価値が高くなっています。
カルティエの時計で保証書が欠品していた場合、モデルにもよりますが、5万~10万円以上査定金額が変動する事もありますので、現在カルティエの時計をお持ちで売却を考えられている方は一度、保証書を含めた付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回は付属品が何もないものでした。
以上、2つの査定ポイントをお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、時計本体のキズ、革ベルトの劣化、付属品が無かった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
カルティエ タンクLM W5200004を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズと革ベルトの状態です。
キズ
時計のキズには2種類あり、それは使用キズと凹みキズです。
使用キズ
使用キズとは、普段使用している際に付いてしまう細かな線状のキズです。
使用キズは通常ポリッシュ(研磨作業)をする事によってキレイに取り除ける事が多く、査定に大きく響く事はありませんが、ポリッシュ代だけマイナスになります。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程ですので、その分マイナスになります。
上記画像の〇で囲っている箇所に使用キズが見受けられますが、この程度だとポリッシュでキレイに取り除く事が出来ます。
凹みキズ
凹みキズとは、使用している時にぶつけてしまったり、落としてしまった際に付いてしまう深いキズです。
凹みキズが付いてしまうと、ポリッシュでも完全に取り除く事が出来なくなります。
その為、キズが付いた状態で販売する事になるので、査定にも大きく響いてしまいます。
上記画像の〇で囲っている部分を見ると、数か所凹みキズが見受けられます。
小さな凹みキズですが、ポリッシュで取り除く事が出来ないのでマイナス評価になってしまいます。
今回の凹みキズでは、3万~5万円程のマイナスになります。
革ベルトの状態
次に革ベルトの状態を見ていきます。
革ベルトは汗を吸い劣化していくので、劣化している場合は革ベルト交換が必要になります。
革ベルトは素材にもよりますが、2万~4万円程の価格ですので、革ベルト交換が必要な状態だと、革ベルト代だけマイナスになります。
革ベルトの状態ですが、かなり使用感が強く、交換が必要になります。
また、ベルトがキレイな状態でもカルティエの純正ベルトでは無い場合も同様に交換が必要になります。
ベルトがカルティエの純正品では無い場合、尾錠も社外の物に交換されているケースが多々あります。
純正の尾錠には、時計本体と同じ素材が使われており、カルティエの刻印も彫られていますので、すぐにわかると思います。
2.付属品
付属品を見ていきます。
カルティエの時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書が基本セットになっています。
この中でも特に重要なのが保証書で、欠品していると査定に響いてしまいます。
保証書は保証期間が過ぎると必要無くなるものですが、中古品を購入される方で保証書が無いと購入を断念される方もいらっしゃる程、保証書の存在価値が高くなっています。
カルティエの時計で保証書が欠品していた場合、モデルにもよりますが、5万~10万円以上査定金額が変動する事もありますので、現在カルティエの時計をお持ちで売却を考えられている方は一度、保証書を含めた付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回は付属品が何もないものでした。
まとめ
以上、2つの査定ポイントをお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、時計本体のキズ、革ベルトの劣化、付属品が無かった点が査定に響いてしまいました。