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カテゴリー
ブランド名
モデル名
マレ
ライン
ダミエ
型番
N42240
付属品
ポーチ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
40,000円 ~ 100,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトンのダミエ マレ N42240を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態の確認
2.付属品
3.マレの現在の市場相場動向
まずバッグの買取査定において最も重要な状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズとハンドルのスレ、内側の状態です。
キズを見ていきます。
マレは縦長トートバッグで、ハンドルも比較的長い為、底角部分にキズが付きやすいです。
上記画像の通り、底角部分に広くキズが付いてしまっています。
とくにレザー部分はコーティングキャンバスに比べキズが付きやすく、色味も変わってしまう為、査定に大きく響いてしまいます。
今回のキズで、おおよそ2万~3万円程のマイナスになります。
次にハンドル部分のスレがあるか見ていきます。
ハンドル部分は常に使用する部分ですので、スレキズや変形が起こりやすいです。
ハンドル部分がスレて色味が変わっています。
これは日々使用した際の摩耗によってレザー表面の塗料が剥がれてしまった状態です。
一度表面の塗料が剥がれてしまうと、塗り直し以外の修理方法はありませんが、修理費用が高額になる事あるので、そのままの状態で販売に出す事がほとんどです。
その際、価格を下げて販売に出すので、買取査定にも大きく影響します。
塗料の剥がれで、おおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
最後にバッグ内側の状態を確認していきます。
マレの内側は赤色の布地でシミ汚れが付きやすく、目立ちやすいです。
特に起毛素材の布地ですので、シミ汚れが付いてしまうと、クリーニングでも落とす事が難しいです。
特にペン跡のシミ汚れはクリーニングで落とす事が出来ないので、査定に大きく響いてしまいます。
バッグ内側ですが、生地の若干の色褪せはありますが、シミ汚れは無くキレイな状態です。
生地の色褪せではおおよそ5千円程のマイナスですが、シミ汚れが付いていると5千~2万円程マイナスになる事もありますのでご注意下さい。
付属品を見ていきます。
マレの付属品は保存袋とポーチです。
保存袋に関しては欠品していても査定に響く事はありませんが、ポーチが欠品していると大きく査定に響いてしまいます。
マレのポーチは取り外しが出来るので、バッグから外して使用されている方も多いです。
ポーチが欠品していると、2万~3万円程マイナスになりますので、外して使われている方は、買取査定に出す前にポーチの確認をしておいてください。
こちらがマレに付いているポーチです。
今回はポーチは付いていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年8月14日現在
マレは現在廃盤になっていますが、長い間製造されていた人気モデルです。
廃盤前の定価が約17万円程で販売されていました。
現在の中古市場価格が、おおよそ5万~13万円程で販売されており、ここ数年で相場が上昇しているモデルです。
上昇前の中古市場価格はキレイで7万円前後でしたので、倍近く上昇していますね。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分続くと思われます。
現在、マレをお持ちで使われていない方は相場の高い時に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは角スレとハンドルのスレがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトンのダミエ マレ N42240を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態の確認
2.付属品
3.マレの現在の市場相場動向
1.状態の確認
まずバッグの買取査定において最も重要な状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズとハンドルのスレ、内側の状態です。
キズ
キズを見ていきます。
マレは縦長トートバッグで、ハンドルも比較的長い為、底角部分にキズが付きやすいです。
上記画像の通り、底角部分に広くキズが付いてしまっています。
とくにレザー部分はコーティングキャンバスに比べキズが付きやすく、色味も変わってしまう為、査定に大きく響いてしまいます。
今回のキズで、おおよそ2万~3万円程のマイナスになります。
ハンドルのスレ
次にハンドル部分のスレがあるか見ていきます。
ハンドル部分は常に使用する部分ですので、スレキズや変形が起こりやすいです。
ハンドル部分がスレて色味が変わっています。
これは日々使用した際の摩耗によってレザー表面の塗料が剥がれてしまった状態です。
一度表面の塗料が剥がれてしまうと、塗り直し以外の修理方法はありませんが、修理費用が高額になる事あるので、そのままの状態で販売に出す事がほとんどです。
その際、価格を下げて販売に出すので、買取査定にも大きく影響します。
塗料の剥がれで、おおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
バッグ内側の状態
最後にバッグ内側の状態を確認していきます。
マレの内側は赤色の布地でシミ汚れが付きやすく、目立ちやすいです。
特に起毛素材の布地ですので、シミ汚れが付いてしまうと、クリーニングでも落とす事が難しいです。
特にペン跡のシミ汚れはクリーニングで落とす事が出来ないので、査定に大きく響いてしまいます。
バッグ内側ですが、生地の若干の色褪せはありますが、シミ汚れは無くキレイな状態です。
生地の色褪せではおおよそ5千円程のマイナスですが、シミ汚れが付いていると5千~2万円程マイナスになる事もありますのでご注意下さい。
2.付属品
付属品を見ていきます。
マレの付属品は保存袋とポーチです。
保存袋に関しては欠品していても査定に響く事はありませんが、ポーチが欠品していると大きく査定に響いてしまいます。
マレのポーチは取り外しが出来るので、バッグから外して使用されている方も多いです。
ポーチが欠品していると、2万~3万円程マイナスになりますので、外して使われている方は、買取査定に出す前にポーチの確認をしておいてください。
こちらがマレに付いているポーチです。
今回はポーチは付いていたのでマイナスはありませんでした。
3.マレの市場相場動向
※2021年8月14日現在
マレは現在廃盤になっていますが、長い間製造されていた人気モデルです。
廃盤前の定価が約17万円程で販売されていました。
現在の中古市場価格が、おおよそ5万~13万円程で販売されており、ここ数年で相場が上昇しているモデルです。
上昇前の中古市場価格はキレイで7万円前後でしたので、倍近く上昇していますね。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分続くと思われます。
現在、マレをお持ちで使われていない方は相場の高い時に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは角スレとハンドルのスレがあった点が査定に響いてしまいました。