受付時間/10:00~19:00
MENU
カテゴリー
ブランド名
モデル
オンザゴーGM
型番
M44925
付属品
箱 保存袋
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
290,000円 ~ 350,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトンのオンザゴーGMを買取させて頂きました。 買取方法は宅配での買取です。
早速、査定ポイントを一緒に見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態 2.年式 3.素材やカラー
1.状態
バッグの査定では、状態が8割の価格を決めると言っても良いほど重要です。
販売する際に、より綺麗な状態の方が再販しやすいからです。特に、今回のようなブラックカラーは傷や擦れが分かりづらく、
使用する側からすると、便利で汎用性も高いカラーの為、人気が高いのですが、 逆に言えば、気づかないうちに傷や擦れなどが付いていることが多いカラーでもあります。 薄い傷や擦れであれば、塗り直しといわる作業をする事で、傷を目立たなくさせることが出来ます。 しかし、塗料代などがかかる為、査定では少しマイナスになります。
今回のオンザゴーは角が多いバッグです。 その為、角擦れしていることが多いので角は入念に確認いたします。
今回のバッグは全体的に非常に綺麗ではありましたが、角に擦れがありました。 大きな擦れではありませんが、これが無ければ逆に未使用としてお買取させて頂けたるぐらい綺麗なものでした。
2.年式
次に年式です。 ルイヴィトンは車と同じで年式によって同じモデルでも査定額が変わります。
ルイヴィトンの製品はシリアルを確認する事で製造年式 週、月、製造国を確認することが出来きます。 車や時計なども製造年式が古い物は評価が低くなるのですが、それと同じです。
年式ですが、ルイヴィトンはシリアルを見る事で製造年式を把握することが出来ます。
ルイヴィトンのシリアルはアルファベット2文字に数列が4桁で構成されていて、「AB1234」のようになっています。 最初のアルファベット2文字は「生産国」 後ろの数字4桁が「生産年」と「生産週」を表しています。
例を出しますと、「SF1034」というシリアルがあったとします。
「SF」はフランスで作られたことを表します。 「1034」は崩す事で製造年と製造週を把握でき、 左から1番目と3番目の数字を組み合わせて「13」とう数字になりますが、これで13週目を表します。
13週目は3月末の週ですね。 次に、2番目と4番目の数字を組み合わせて「04」という数字になり、 これは「2004年」を表します。
つまりこのシリアルだった場合は「フランスで2004年の13週目に作られたバッグ」と把握することが出来るという事です。
今回のバッグは2020年に製造された物で年式としては新しい方です。
3.素材やカラー
最後はバッグの素材やカラーです。 オンザゴーGMは、現在15種類のバリエーションで販売されています。 その中では、同じ型であっても使われている素材などによって定価が違います。 「定価」というのは、査定させて頂く中では非常に大事な査定材料で、査定額にも関わってくるもので、ベースを決める際に必要な物となります。
カラーに関しては、需要が高いカラーと、そうでは無いカラーで定価が同じものでも査定額が変わる事があります。 バッグのカラーで査定額が変わる事で有名なのはエルメスのバーキンが有名ですね。 万人受けするカラーと言うのは査定が高くなりやすく、 ブラックやグレー色などは人気が高いカラーです。
今回のオンザゴーGMはノワールというブラックカラーで、 先ほどのお話し通り他のカラーバリエーションの中でも人気が高いカラーです。
素材に関しては、アンプラントというルイヴィトンが使用している革の中でも柔らかい革で、購入した時からある程度の柔らかさがあるので使いやすいとユーザー評価の高い革です。
カラーもブラック色で、使われている素材も評価の高い革ですので、市場価格では新品の物であれば定価以上で販売されている物もあります。
使用感のある中古の物でもバッグとしては珍しく定価から6割近い高い金額で取引されている物になります。 新品での買取であれば定価とほとんど変わらない金額でお買取も可能なもので、 ルイヴィトンのバッグの中で今一番熱いスタンダードモデルかもしれません。
まとめ
今回は上記3点を確認して査定させて頂きました。 特に、今回は状態の面で角に擦れがあったのが査定額を下げるポイントになりました。 年式やカラーが完璧だった為、余計に「擦れが無ければ」と思ってしまいましたね。
現在オンザゴーは店頭在庫が無くなっている人気の高いモデルです。 予約はまだ出来るみたいなので、ご興味がある方はご予約されるのも良いと思います。
買取アイテム
ブランド
はじめての方でもお気軽にご連絡ください!
お電話でお問い合わせ
鑑定士からのコメント
ルイヴィトンのオンザゴーGMを買取させて頂きました。
買取方法は宅配での買取です。
早速、査定ポイントを一緒に見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.年式
3.素材やカラー
1.状態
バッグの査定では、状態が8割の価格を決めると言っても良いほど重要です。
販売する際に、より綺麗な状態の方が再販しやすいからです。特に、今回のようなブラックカラーは傷や擦れが分かりづらく、
使用する側からすると、便利で汎用性も高いカラーの為、人気が高いのですが、
逆に言えば、気づかないうちに傷や擦れなどが付いていることが多いカラーでもあります。
薄い傷や擦れであれば、塗り直しといわる作業をする事で、傷を目立たなくさせることが出来ます。
しかし、塗料代などがかかる為、査定では少しマイナスになります。
今回のオンザゴーは角が多いバッグです。
その為、角擦れしていることが多いので角は入念に確認いたします。
今回のバッグは全体的に非常に綺麗ではありましたが、角に擦れがありました。
大きな擦れではありませんが、これが無ければ逆に未使用としてお買取させて頂けたるぐらい綺麗なものでした。
2.年式
次に年式です。
ルイヴィトンは車と同じで年式によって同じモデルでも査定額が変わります。
ルイヴィトンの製品はシリアルを確認する事で製造年式
週、月、製造国を確認することが出来きます。
車や時計なども製造年式が古い物は評価が低くなるのですが、それと同じです。
年式ですが、ルイヴィトンはシリアルを見る事で製造年式を把握することが出来ます。
ルイヴィトンのシリアルはアルファベット2文字に数列が4桁で構成されていて、「AB1234」のようになっています。
最初のアルファベット2文字は「生産国」
後ろの数字4桁が「生産年」と「生産週」を表しています。
例を出しますと、「SF1034」というシリアルがあったとします。
「SF」はフランスで作られたことを表します。
「1034」は崩す事で製造年と製造週を把握でき、
左から1番目と3番目の数字を組み合わせて「13」とう数字になりますが、これで13週目を表します。
13週目は3月末の週ですね。
次に、2番目と4番目の数字を組み合わせて「04」という数字になり、
これは「2004年」を表します。
つまりこのシリアルだった場合は「フランスで2004年の13週目に作られたバッグ」と把握することが出来るという事です。
今回のバッグは2020年に製造された物で年式としては新しい方です。
3.素材やカラー
最後はバッグの素材やカラーです。
オンザゴーGMは、現在15種類のバリエーションで販売されています。
その中では、同じ型であっても使われている素材などによって定価が違います。
「定価」というのは、査定させて頂く中では非常に大事な査定材料で、査定額にも関わってくるもので、ベースを決める際に必要な物となります。
カラーに関しては、需要が高いカラーと、そうでは無いカラーで定価が同じものでも査定額が変わる事があります。
バッグのカラーで査定額が変わる事で有名なのはエルメスのバーキンが有名ですね。
万人受けするカラーと言うのは査定が高くなりやすく、
ブラックやグレー色などは人気が高いカラーです。
今回のオンザゴーGMはノワールというブラックカラーで、
先ほどのお話し通り他のカラーバリエーションの中でも人気が高いカラーです。
素材に関しては、アンプラントというルイヴィトンが使用している革の中でも柔らかい革で、購入した時からある程度の柔らかさがあるので使いやすいとユーザー評価の高い革です。
カラーもブラック色で、使われている素材も評価の高い革ですので、市場価格では新品の物であれば定価以上で販売されている物もあります。
使用感のある中古の物でもバッグとしては珍しく定価から6割近い高い金額で取引されている物になります。
新品での買取であれば定価とほとんど変わらない金額でお買取も可能なもので、
ルイヴィトンのバッグの中で今一番熱いスタンダードモデルかもしれません。
まとめ
今回は上記3点を確認して査定させて頂きました。
特に、今回は状態の面で角に擦れがあったのが査定額を下げるポイントになりました。
年式やカラーが完璧だった為、余計に「擦れが無ければ」と思ってしまいましたね。
現在オンザゴーは店頭在庫が無くなっている人気の高いモデルです。
予約はまだ出来るみたいなので、ご興味がある方はご予約されるのも良いと思います。