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ブランド名
モデル
スピードマスター プロ アポロ ソユーズ 35周年限定
型番
311.30.42.30.99.001
付属品
箱 保証書 サフィティケート
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
1,000,000円 ~ 1,200,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
オメガのスピードマスタープロ アポロ ソユーズ 35周年限定 を買取させて頂きました。
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントを見ていきます。
このモデルは2010年に発表されたモデルで、アメリカの宇宙船アポロと旧ソ連の宇宙船ソユーズがドッキングして35周年を記念して1975本限定で作られた記念モデルです。
文字盤には宇宙にふさわしくメテオライトが色違いで2色使われており、非常に貴重なモデルになっています。
査定ポイントは全部で3つです。 1.状態 2.付属品 3.シリアル
1.状態
まずは状態です。 状態では、傷・腐食・経年劣化などを確認していきます。
まず傷ですが、 大きく分けて傷には「使用傷」と「凹み傷」の2種類があります。 使用傷は、着用していたら付いてしまう薄い線状の傷で、 服やバッグと擦れる。机に軽く擦ってしまうなどでも付いてしまいます。 使用傷は、ポリッシュといわれる研磨作業をする事で綺麗に消すことが出来ます。 しかし、研磨作業費があるので、査定金額は少しマイナスになります。
次に凹み傷です。 この傷は、強い衝撃でぶつけた事でついてしまう深い傷の事です。 この傷はポリッシュをしても完全に消す事はできません。 その為、使用傷より査定金額は低くなります。
今回は、使用傷が多くありましたが、凹み傷はありませんでした。
腐食は購入してからそんなに期間が経っていない事もあり、 ありませんでした。
経年劣化では、ブレス時計の場合はブレスのヨレを見たりパーツの摩耗などを確認しますが、 今回の時計は、ブレスのヨレやパーツ摩耗は無かった為査定に影響はありませんでした。
2.付属品
今回の時計では、付属品はとても大事な査定ポイントになります。 今回の時計は、限定生産のモデルで、通常のモデルと付属品が異なります。
違う点は3つあります。
まずは箱です。 箱が特別デザインになっており、 このモデルに合わせて特別にデザインされた箱です。 特別にデザインされた箱の有無は、査定に大きく関わります。 今回の時計に関しては、箱は付属していましたが、だいぶ破損していました。 綺麗な状態とは言えず、内側は劣化で剥がれが有ったりしていた為、 評価としてはマイナスになりました。
2つめはワッペンです。 このモデルには本来ワッペンが付属するのですが、 そのワッペンもありませんでした。
3つめは、サフィティケートと言われる証明書です。 本数限定生産のモデルではその総本数に対してその時計が何番目なのかという証明書が同封されていることが多く、今回の時計もそれが付いています。 今回サフィティケートはついていましたのでマイナスにはなりませんでした。
3.シリアル
最後にシリアルです。 これに関してはおまけのようなところで、ほとんど評価はされない物なのですが、 今回の時計は1975本限定という事で、各時計に何番目に作られたかわかる数字がシリアルとは別に振られています。 何番目に作られた物なのか、というのが評価されることがあります。 例えば1/1975という物であれば一番最初に作られた時計という事になり、マニアによっては喉から手が出る物だったりします。 他にも中国系の方だと「8」という数字は末広がりで縁起が良いという理由から 非常に人気で、少し評価が上がるなど、そういった評価をする事もあります。 これに関しては、おまけ程度になりますので、このようなことがあるという事で 軽くお伝えさせて頂きます。
まとめ
今回はこのような所を確認して査定いたしました。
やはり一番査定に響いたのは付属品で箱の破損とワッペンが無かったことが大きかったです。
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鑑定士からのコメント
オメガのスピードマスタープロ アポロ ソユーズ 35周年限定
を買取させて頂きました。
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早速、査定ポイントを見ていきます。
このモデルは2010年に発表されたモデルで、アメリカの宇宙船アポロと旧ソ連の宇宙船ソユーズがドッキングして35周年を記念して1975本限定で作られた記念モデルです。
文字盤には宇宙にふさわしくメテオライトが色違いで2色使われており、非常に貴重なモデルになっています。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.シリアル
1.状態
まずは状態です。
状態では、傷・腐食・経年劣化などを確認していきます。
まず傷ですが、
大きく分けて傷には「使用傷」と「凹み傷」の2種類があります。
使用傷は、着用していたら付いてしまう薄い線状の傷で、
服やバッグと擦れる。机に軽く擦ってしまうなどでも付いてしまいます。
使用傷は、ポリッシュといわれる研磨作業をする事で綺麗に消すことが出来ます。
しかし、研磨作業費があるので、査定金額は少しマイナスになります。
次に凹み傷です。
この傷は、強い衝撃でぶつけた事でついてしまう深い傷の事です。
この傷はポリッシュをしても完全に消す事はできません。
その為、使用傷より査定金額は低くなります。
今回は、使用傷が多くありましたが、凹み傷はありませんでした。
腐食は購入してからそんなに期間が経っていない事もあり、
ありませんでした。
経年劣化では、ブレス時計の場合はブレスのヨレを見たりパーツの摩耗などを確認しますが、
今回の時計は、ブレスのヨレやパーツ摩耗は無かった為査定に影響はありませんでした。
2.付属品
今回の時計では、付属品はとても大事な査定ポイントになります。
今回の時計は、限定生産のモデルで、通常のモデルと付属品が異なります。
違う点は3つあります。
まずは箱です。
箱が特別デザインになっており、
このモデルに合わせて特別にデザインされた箱です。
特別にデザインされた箱の有無は、査定に大きく関わります。
今回の時計に関しては、箱は付属していましたが、だいぶ破損していました。
綺麗な状態とは言えず、内側は劣化で剥がれが有ったりしていた為、
評価としてはマイナスになりました。
2つめはワッペンです。
このモデルには本来ワッペンが付属するのですが、
そのワッペンもありませんでした。
3つめは、サフィティケートと言われる証明書です。
本数限定生産のモデルではその総本数に対してその時計が何番目なのかという証明書が同封されていることが多く、今回の時計もそれが付いています。
今回サフィティケートはついていましたのでマイナスにはなりませんでした。
3.シリアル
最後にシリアルです。
これに関してはおまけのようなところで、ほとんど評価はされない物なのですが、
今回の時計は1975本限定という事で、各時計に何番目に作られたかわかる数字がシリアルとは別に振られています。
何番目に作られた物なのか、というのが評価されることがあります。
例えば1/1975という物であれば一番最初に作られた時計という事になり、マニアによっては喉から手が出る物だったりします。
他にも中国系の方だと「8」という数字は末広がりで縁起が良いという理由から
非常に人気で、少し評価が上がるなど、そういった評価をする事もあります。
これに関しては、おまけ程度になりますので、このようなことがあるという事で
軽くお伝えさせて頂きます。
まとめ
今回はこのような所を確認して査定いたしました。
やはり一番査定に響いたのは付属品で箱の破損とワッペンが無かったことが大きかったです。