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カテゴリー
ブランド名
モデル
アマゾン・メッセンジャー
型番
N40357
付属品
袋
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
150,000円 ~ 190,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトン ナノアマゾン メッセンジャー N40357を買取させて頂きました。
買取方法は出張での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは3つです。
1.状態
2.年式
3.付属品
まずは状態です。
バッグの査定は状態で査定金額の8割が決まるほど重要な物です。
バッグの状態では、擦れや染み、ヤケをメインに見ていきます。
擦れは底角に付くことが多く、査定の際も必ず確認いたします。
角底は地面や机など硬い所に接する事が多い箇所で、
所有者が気づかない間に擦れてしまっていることもあります。
擦れは小さい物であれば「塗り直し」という修復作業をすれば目立たなくさせる事が可能ですが、修復費がかかってしまいます。
擦れが激しい物になると、塗り直しをしても凹凸が残ってしまったり、逆に見栄えが悪くなってしまう事もある為、現状での査定になる事もあります。
次に染みですが、染みには落とせるものと落とせない物が存在します。
落とせるものは、クリーニング費用が掛かるのみで良いのですが、
落とせない染みの場合は、大きく査定額が下がります。
落とせない染みの代表がペン跡です。
ペン跡はボールペンやマジックのインクが付着してしまった染みの事で、
この染みは綺麗に落とす事は非常に難しく、内側についている場合は使われている革が柔らかい物が多いので無理に落とそうとすると革をダメにしてしまいます。
最後はヤケです。
ヤケは日光や蛍光灯の光によって素材の色が変わる事で、ルイヴィトンの場合はヌメ革を良く使用しているバッグが多いのですが、ヌメ革はやけやすい為使用していなくても色が変わってしまっている物もあります。
擦れや染みなども無い物でも、やけてしまっているとマイナスになりますのでご注意ください。
バッグを収納する際は、日光を避けて蛍光灯にも長時間当たらないようにしましょう。
今回のバッグは擦れや染みはありませんでしたが、少しやけていました。
次に年式です。
ルイヴィトンは車と同じで年式によって同じモデルでも査定額が変わります。
ルイヴィトンの製品はシリアルを確認する事で製造年式や週、月、製造国を確認することが出来きます。
車や時計なども製造年式が古い物は評価が低くなるのですが、
それと同じです。
次に年式ですが、ルイヴィトンはシリアルを見る事で製造年式を把握することが出来ます。
ルイヴィトンのシリアルはアルファベット2文字に数列が4桁で構成されていて、「AB1234」のようになっています。
最初のアルファベット2文字は「生産国」
後ろの数字4桁が「生産年」と「生産週」を表しています。
例を出しますと、「SF1034」というシリアルがあったとします。
「SF」はフランスで作られたことを表します。
「1034」は崩す事で製造年と製造週を把握でき、
左から1番目と3番目の数字を組み合わせて「13」とう数字になりますが、
これで13週目を表します。
13週目は3月末の週ですね。
次に、2番目と4番目の数字を組み合わせて「04」という数字になり、
これは「2004年」を表します。
つまりこのシリアルだった場合は「フランスで2004年の13週目に作られたバッグ」と把握することが出来るという事です。
今回のバッグは2020年に製造された物で、年式としては新しい物になります。
最後は付属品です。
ルイヴィトンの付属品は、箱・保存袋が基本セットです。
モデルによっては、ストラップなどもありますが今回のバッグは付いていません。
今回は付属品は保存袋のみで、箱はありませんでした。
まとめ
今回は上記3点を確認して査定させて頂きました!
査定金額は状態も良かったので上の金額での買取となっています。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトン ナノアマゾン メッセンジャー N40357を買取させて頂きました。
買取方法は出張での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは3つです。
1.状態
2.年式
3.付属品
1.状態
まずは状態です。
バッグの査定は状態で査定金額の8割が決まるほど重要な物です。
バッグの状態では、擦れや染み、ヤケをメインに見ていきます。
擦れは底角に付くことが多く、査定の際も必ず確認いたします。
角底は地面や机など硬い所に接する事が多い箇所で、
所有者が気づかない間に擦れてしまっていることもあります。
擦れは小さい物であれば「塗り直し」という修復作業をすれば目立たなくさせる事が可能ですが、修復費がかかってしまいます。
擦れが激しい物になると、塗り直しをしても凹凸が残ってしまったり、逆に見栄えが悪くなってしまう事もある為、現状での査定になる事もあります。
次に染みですが、染みには落とせるものと落とせない物が存在します。
落とせるものは、クリーニング費用が掛かるのみで良いのですが、
落とせない染みの場合は、大きく査定額が下がります。
落とせない染みの代表がペン跡です。
ペン跡はボールペンやマジックのインクが付着してしまった染みの事で、
この染みは綺麗に落とす事は非常に難しく、内側についている場合は使われている革が柔らかい物が多いので無理に落とそうとすると革をダメにしてしまいます。
最後はヤケです。
ヤケは日光や蛍光灯の光によって素材の色が変わる事で、ルイヴィトンの場合はヌメ革を良く使用しているバッグが多いのですが、ヌメ革はやけやすい為使用していなくても色が変わってしまっている物もあります。
擦れや染みなども無い物でも、やけてしまっているとマイナスになりますのでご注意ください。
バッグを収納する際は、日光を避けて蛍光灯にも長時間当たらないようにしましょう。
今回のバッグは擦れや染みはありませんでしたが、少しやけていました。
2.年式
次に年式です。
ルイヴィトンは車と同じで年式によって同じモデルでも査定額が変わります。
ルイヴィトンの製品はシリアルを確認する事で製造年式や週、月、製造国を確認することが出来きます。
車や時計なども製造年式が古い物は評価が低くなるのですが、
それと同じです。
次に年式ですが、ルイヴィトンはシリアルを見る事で製造年式を把握することが出来ます。
ルイヴィトンのシリアルはアルファベット2文字に数列が4桁で構成されていて、「AB1234」のようになっています。
最初のアルファベット2文字は「生産国」
後ろの数字4桁が「生産年」と「生産週」を表しています。
例を出しますと、「SF1034」というシリアルがあったとします。
「SF」はフランスで作られたことを表します。
「1034」は崩す事で製造年と製造週を把握でき、
左から1番目と3番目の数字を組み合わせて「13」とう数字になりますが、
これで13週目を表します。
13週目は3月末の週ですね。
次に、2番目と4番目の数字を組み合わせて「04」という数字になり、
これは「2004年」を表します。
つまりこのシリアルだった場合は「フランスで2004年の13週目に作られたバッグ」と把握することが出来るという事です。
今回のバッグは2020年に製造された物で、年式としては新しい物になります。
3.付属品
最後は付属品です。
ルイヴィトンの付属品は、箱・保存袋が基本セットです。
モデルによっては、ストラップなどもありますが今回のバッグは付いていません。
今回は付属品は保存袋のみで、箱はありませんでした。
まとめ
今回は上記3点を確認して査定させて頂きました!
査定金額は状態も良かったので上の金額での買取となっています。