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カテゴリー
ブランド名
モデル
ヨットマスター
型番
126621
付属品
箱 保証書 コマ
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
1,600,000円 ~ 1,700,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス ヨットマスター 126621 黒文字盤を買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で4つです。
1.状態
2.文字盤の色
3.付属品
4.年式
まずは状態です。
状態では傷がメインの査定ポイントになり、
特に重要になるのがベゼルの傷です。
ヨットマスターのベゼルには目盛りが付いていて、プリントや手書きではなくでは無く、実際に金属を削って作られています。
ベースはマットな仕上げで、数字や目盛りは鏡面仕上げになっており、
非常に細かく繊細で、街中の時計屋ではまず綺麗に仕上げる事が出来ないつくりです。
その為、ベゼル部分に傷が付いてしまった場合はメーカでの仕上げをしないといけません。
自社で仕上げするよりコストがかかってしまうので、査定額もベゼルに傷が多くあると下がってしまいますのでご注意ください。
今回の時計は購入してから使用していないものでしたので、傷はありませんでした。
次は文字盤のカラーです。
今回買取した126621には、2種類文字盤があり、
「ブラック」と「チョコレートブラウン」のカラー展開になります。
文字盤の色で人気が高いのはチョコレートブラウンです。
ロレックスは同じモデルでも文字盤の人気が高いモデルは査定額が高くなります。
126621の場合、チョコレートブラウンの文字盤の方が、ブラックの文字盤より査定額が10万円ほど高くなります。
ロレックスは文字盤の交換が出来るブランドとしても有名ですが、今回のヨットマスターは交換が出来ないモデルになっているので、ここまでの金額差が生まれています。
次に付属品です。
ロレックスの付属品は、箱・保証書・取扱説明書の3点が基本セットです。
特に、この中で重要になるのは保証書です。
保証書は年式によって種類が変わり、査定額も変わってきます。
今回の時計は2021年に販売された時計で、保証書の種類は最新デザインの物です。
その為、最大値での評価で査定いたしました。
ロレックスの保証書は、有無で査定額が大きく変わってきます。
現行品の保証書であれば、モデルにもよりますが、20~40万円ほど変わる事もありますので、紛失しないように大切に保管しておいてください。
保証書の種類や査定額については、別コラムでまとめてありますので、ぜひご確認ください!
( https://brand-lex.jp/?post_type=column&p=14935&preview=true)
最後は年式です。
時計は車と同じで年式によって同じモデルでも査定額が変わります。
特に、ロレックスは年式で金額が大きく変動するブランドのひとつです。
ロレックスは、ひとつのモデルが10年以上製造され続ける事が多く、長い製造の中で夜光の塗料が変更されたり、文字盤のデザインが少し変わったりなどのモデルチェンジをしていることが良くあります。
そういったことも年式で金額が変わる理由のひとつです。
今回のヨットマスター126621は2019年に初めて発表されたモデルで、現在も販売しています。
特にモデルチェンジなどは行われてはいないのですが、現行で販売されているという事は、今後も新しい年式の物が作られ続けるという事です。
その為、今購入した物が査定評価は一番高い年式になります。
今回は2020年に購入された時計でしたので、最大評価にはできませんでした。
まとめ
今回は上記4点を確認して査定させて頂きました。
傷などはありませんでしたが、年式が少し前だったことが最大より少し下の金額となる要因となりました。
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鑑定士からのコメント
ロレックス ヨットマスター 126621 黒文字盤を買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で4つです。
1.状態
2.文字盤の色
3.付属品
4.年式
1.状態
まずは状態です。
状態では傷がメインの査定ポイントになり、
特に重要になるのがベゼルの傷です。
ヨットマスターのベゼルには目盛りが付いていて、プリントや手書きではなくでは無く、実際に金属を削って作られています。
ベースはマットな仕上げで、数字や目盛りは鏡面仕上げになっており、
非常に細かく繊細で、街中の時計屋ではまず綺麗に仕上げる事が出来ないつくりです。
その為、ベゼル部分に傷が付いてしまった場合はメーカでの仕上げをしないといけません。
自社で仕上げするよりコストがかかってしまうので、査定額もベゼルに傷が多くあると下がってしまいますのでご注意ください。
今回の時計は購入してから使用していないものでしたので、傷はありませんでした。
2.文字盤の色
次は文字盤のカラーです。
今回買取した126621には、2種類文字盤があり、
「ブラック」と「チョコレートブラウン」のカラー展開になります。
文字盤の色で人気が高いのはチョコレートブラウンです。
ロレックスは同じモデルでも文字盤の人気が高いモデルは査定額が高くなります。
126621の場合、チョコレートブラウンの文字盤の方が、ブラックの文字盤より査定額が10万円ほど高くなります。
ロレックスは文字盤の交換が出来るブランドとしても有名ですが、今回のヨットマスターは交換が出来ないモデルになっているので、ここまでの金額差が生まれています。
3.付属品
次に付属品です。
ロレックスの付属品は、箱・保証書・取扱説明書の3点が基本セットです。
特に、この中で重要になるのは保証書です。
保証書は年式によって種類が変わり、査定額も変わってきます。
今回の時計は2021年に販売された時計で、保証書の種類は最新デザインの物です。
その為、最大値での評価で査定いたしました。
ロレックスの保証書は、有無で査定額が大きく変わってきます。
現行品の保証書であれば、モデルにもよりますが、20~40万円ほど変わる事もありますので、紛失しないように大切に保管しておいてください。
保証書の種類や査定額については、別コラムでまとめてありますので、ぜひご確認ください!
( https://brand-lex.jp/?post_type=column&p=14935&preview=true)
4.年式
最後は年式です。
時計は車と同じで年式によって同じモデルでも査定額が変わります。
特に、ロレックスは年式で金額が大きく変動するブランドのひとつです。
ロレックスは、ひとつのモデルが10年以上製造され続ける事が多く、長い製造の中で夜光の塗料が変更されたり、文字盤のデザインが少し変わったりなどのモデルチェンジをしていることが良くあります。
そういったことも年式で金額が変わる理由のひとつです。
今回のヨットマスター126621は2019年に初めて発表されたモデルで、現在も販売しています。
特にモデルチェンジなどは行われてはいないのですが、現行で販売されているという事は、今後も新しい年式の物が作られ続けるという事です。
その為、今購入した物が査定評価は一番高い年式になります。
今回は2020年に購入された時計でしたので、最大評価にはできませんでした。
まとめ
今回は上記4点を確認して査定させて頂きました。
傷などはありませんでしたが、年式が少し前だったことが最大より少し下の金額となる要因となりました。