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カテゴリー
ブランド名
モデル
ケリー28
素材
オーストリッチ
金具
ゴールド
付属品
箱 クロシェット 鍵 カデナ ストラップ
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
1,350,000円 ~ 1,900,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
エルメスのケリー28オーストリッチを買取させて頂きました!
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
エルメスの革製品の中でも特別な革であるオーストリッチを使ったケリーは牛を使った革などに比べても非常に希少で数が少なく定価も高いです。
名前の通りダチョウの革を使っておりクイルマークという羽軸の跡が特徴的な革です。
査定ポイントは5つです。
1.状態
2.サイズ
3.刻印
4.金具
5.付属品
革を使ったバッグや小物は状態によって査定が大きく変わってきます。
日常的に使う物は気づかなくても何かしら傷などがついてしまう物ですが、査定の際にはそのダメージ状態が非常に重要になります。
擦れや破れに関しては特に底面付近に付きやすく、硬い所に接する事が多いので擦れなどが付きやすくなっています。
底面は普段使っていると目が届きづらい所なのでたまにバッグをひっくり返してチェックし、薄くても傷や擦れがある物は購入したブランドにメンテナンスに出す事をお勧めいたします。
バッグは傷や擦れだけではなく、シミも気を付けなくてはいけません。
シミにも種類があり、シミ抜きできる物もあればできない物もあります。
特にできない物で有名なのが「ペン跡」と言われるボールペンなどで描いたような跡です。
細く深い位置にシミが出来てしまう為、完全に取ろうとすると革などの素材がダメになってしまう事があり、ペン跡は基本的に現状で対応する事になります。
結果、査定した際には大きなマイナスポイントに去ってしまうので注意しましょう。
ケリーにはサイズが5種類あるのですが小さい物の方が評価が高いです。
ケリーという名前では25センチが一番小さい物になり、それより小さい物は
ミニケリーという名前になります。
今回のケリーは28cmの為、ケリーの中では2番目に小さいサイズですね。
現在、手荷物などが少なくなってきたこともあり大きなバッグの必要が無くなってきており、バッグ=収納という考えからバッグ=ファッションになりつつあります。
そのため、流行と言う意味でもコンパクトなバッグを求める女性が多いです。
キャッシュレス化や電子マネーなどが流通し、カードやスマートフォンがあれば買い物もできてしまうので、財布もどんどん薄く小型になってきており、ペットボトルなどもミニペットなど小さいバッグにも入るようなデザインが増えてきています。
現在コロナ渦で旅行もあまりいけない状況ですので、多くの荷物を持つという事も少なくなってきました。
しかも小さなバッグは2WAYバッグが多く、手で持たなくてもショルダーバッグとして使うことができるため両手が開くのも非常に便利だからというのもあるみたいです。
そういったことが影響して大きなバッグより小さなバッグが現在需要が増えてきているのでしょう。
海外では大きなバッグの方が良いという方もまだ多くいますが、これは車での移動が多い為という意見があります。
次に刻印ですが、これはエルメスがその製品を何年に作ったのかがわかる製造年を表している物で、この刻印を見る事で古いのか新しいのかなどを判断する事が出来ます。
例えば2020年製造の物であれば「Y」の刻印が革製品のどこかに刻印されています。
ケリーであれば古い物はロック用の革ベルト、新しい物はバッグ内側の左上など年代によっても同じモデルだとしても変わる為、見つけるのが大変な時もありますが、エルメスで製造されている物であれば必ず刻印されています。
次に金具ですがこれは大きく分けて2種類あります。
シルバー金具とゴールド金具で、評価として高いのはゴールド金具です。
今回のケリーもゴールド金具の為評価としては高い金具になります!
次に付属品では先ほどお話しした2WAYというのが非常に大事になります。
2WAYの場合脱着可能なストラップが別で付属していて、このストラップが無いと査定が大きくマイナスになってしまいます。
使わないからと別の所に置いておいてそのまま紛失してしまうなんてこともよく聞きますので紛失しないようにわかりやすい場所に保管するようにしてください。
保管する時も適当な場所に置いてしまうと革製品ですので劣化してしまう事がありますので気を付けてください。
まとめ
今回は以上の5つを確認して査定をさせて頂きました。
ケリーやバーキンはエルメスの中でも手に入れるのが非常に難しいバッグです。
その為前途のように様々な条件が揃うと定価以上の査定で買取させて頂くことも出来ますのでお持ちの方は是非お査定お待ちしています。
買取アイテム
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鑑定士からのコメント
エルメスのケリー28オーストリッチを買取させて頂きました!
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
エルメスの革製品の中でも特別な革であるオーストリッチを使ったケリーは牛を使った革などに比べても非常に希少で数が少なく定価も高いです。
名前の通りダチョウの革を使っておりクイルマークという羽軸の跡が特徴的な革です。
査定ポイントは5つです。
1.状態
2.サイズ
3.刻印
4.金具
5.付属品
1.状態
革を使ったバッグや小物は状態によって査定が大きく変わってきます。
日常的に使う物は気づかなくても何かしら傷などがついてしまう物ですが、査定の際にはそのダメージ状態が非常に重要になります。
擦れや破れに関しては特に底面付近に付きやすく、硬い所に接する事が多いので擦れなどが付きやすくなっています。
底面は普段使っていると目が届きづらい所なのでたまにバッグをひっくり返してチェックし、薄くても傷や擦れがある物は購入したブランドにメンテナンスに出す事をお勧めいたします。
バッグは傷や擦れだけではなく、シミも気を付けなくてはいけません。
シミにも種類があり、シミ抜きできる物もあればできない物もあります。
特にできない物で有名なのが「ペン跡」と言われるボールペンなどで描いたような跡です。
細く深い位置にシミが出来てしまう為、完全に取ろうとすると革などの素材がダメになってしまう事があり、ペン跡は基本的に現状で対応する事になります。
結果、査定した際には大きなマイナスポイントに去ってしまうので注意しましょう。
2.サイズ
ケリーにはサイズが5種類あるのですが小さい物の方が評価が高いです。
ケリーという名前では25センチが一番小さい物になり、それより小さい物は
ミニケリーという名前になります。
今回のケリーは28cmの為、ケリーの中では2番目に小さいサイズですね。
現在、手荷物などが少なくなってきたこともあり大きなバッグの必要が無くなってきており、バッグ=収納という考えからバッグ=ファッションになりつつあります。
そのため、流行と言う意味でもコンパクトなバッグを求める女性が多いです。
キャッシュレス化や電子マネーなどが流通し、カードやスマートフォンがあれば買い物もできてしまうので、財布もどんどん薄く小型になってきており、ペットボトルなどもミニペットなど小さいバッグにも入るようなデザインが増えてきています。
現在コロナ渦で旅行もあまりいけない状況ですので、多くの荷物を持つという事も少なくなってきました。
しかも小さなバッグは2WAYバッグが多く、手で持たなくてもショルダーバッグとして使うことができるため両手が開くのも非常に便利だからというのもあるみたいです。
そういったことが影響して大きなバッグより小さなバッグが現在需要が増えてきているのでしょう。
海外では大きなバッグの方が良いという方もまだ多くいますが、これは車での移動が多い為という意見があります。
3.刻印
次に刻印ですが、これはエルメスがその製品を何年に作ったのかがわかる製造年を表している物で、この刻印を見る事で古いのか新しいのかなどを判断する事が出来ます。
例えば2020年製造の物であれば「Y」の刻印が革製品のどこかに刻印されています。
ケリーであれば古い物はロック用の革ベルト、新しい物はバッグ内側の左上など年代によっても同じモデルだとしても変わる為、見つけるのが大変な時もありますが、エルメスで製造されている物であれば必ず刻印されています。
4.金具
次に金具ですがこれは大きく分けて2種類あります。
シルバー金具とゴールド金具で、評価として高いのはゴールド金具です。
今回のケリーもゴールド金具の為評価としては高い金具になります!
5.付属品
次に付属品では先ほどお話しした2WAYというのが非常に大事になります。
2WAYの場合脱着可能なストラップが別で付属していて、このストラップが無いと査定が大きくマイナスになってしまいます。
使わないからと別の所に置いておいてそのまま紛失してしまうなんてこともよく聞きますので紛失しないようにわかりやすい場所に保管するようにしてください。
保管する時も適当な場所に置いてしまうと革製品ですので劣化してしまう事がありますので気を付けてください。
まとめ
今回は以上の5つを確認して査定をさせて頂きました。
ケリーやバーキンはエルメスの中でも手に入れるのが非常に難しいバッグです。
その為前途のように様々な条件が揃うと定価以上の査定で買取させて頂くことも出来ますのでお持ちの方は是非お査定お待ちしています。