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カテゴリー
ブランド名
モデル
クロノマット
型番
IB0134
付属品
箱 保証書 コマ
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
500,000円 ~ 600,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ブライトリングのクロノマット IB0134を買取させて頂きました。
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.年式
まずは状態です。
ブライトリングの時計で見なくてはいけないポイントは複数あり、
「傷」と「染み」です。
傷は、使用傷や凹み傷といったものを見るのですが、
もうひとつ「パーツ取れ」に注意して査定いたします。
ブライトリングのベゼルには回転式の目盛りが付いています。
これは、フライト時間の計算などに使用される機能なのですが、
ここのパーツが非常に取れやすいのです。
ひとつのパーツで作る事が多いベゼルですが、ブライトリングはパーツを何個か組み合わせて作り、パーツごとで素材を変更するなどの工夫を凝らしています。
しかし、パーツが多くなると増えるリスクが「故障」で、
ブライトリングで特に多いのが、パーツが取れてしまうケースです。
特に、別パーツで作られている部分は少し出っ張っており、ぶつけるリスクも他のパーツより高くなっている為、気づいたらパーツが取れて紛失してしまっているという事もよく聞きます。
今回パーツはとれていませんでしたが、その部分に多く傷が付いていたので、
後々もしかしたら取れていたかもしれませんね。
次に染みです。
染みは白い文字盤を使っているモデルでは特に目立ちます。
視認性が良くなる色である白は、ブライトリングの時計ではよく使われている色です。
現行の時計は改善が施されている為、染みが付いていることは減りましたが、
アンティークの物や古いモデルは染みが文字盤に発生してしまっていることが多く、
文字盤を交換しないと取り除くことが出来ない為、査定金額は大きく下がることがありますので注意してください。
次に付属品です。
ブライトリングの付属品は他ブランドとは違う付属品があります。
それが「COSC」です。
COSCは簡単に説明するとスイスが決めた基準をクリアすると与えられる、時計の制度が最高峰の物である証明です。
この証をブライトリングは全ての時計で取得していて、必ず付属品に証明書が付属しています。
現在は保証書がカード型になった事もあり、QRコードを読み込むことでCOSC証明書を確認することが出来るのですが、少し前までは書類で付属していました。
その為、カード型保証書ではないブライトリングは、このCOSCの有無が査定額に影響致しますので、査定の際は必ず保証書と一緒に持ってきて頂きたいです。
最後は年式です。
ブライトリングは製造年式を把握できない為、
年式に関しては保証書を確認して販売年式を把握し、査定いたします。
保証書が無い場合、年式把握が出来ないので査定額が大きく下がる可能性が御座いますのでご了承ください。
今回の時計は2020年に購入された物ですので、年式としては新しいと言えます。
その為、査定額でマイナスになる事はありませんでした。
まとめ
今回は上記3点を確認して査定させて頂きました。
特に、ブライトリングはベゼル部分のパーツ取れがよくありますので、ご使用の際は注意してください。
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鑑定士からのコメント
ブライトリングのクロノマット IB0134を買取させて頂きました。
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.年式
1.状態
まずは状態です。
ブライトリングの時計で見なくてはいけないポイントは複数あり、
「傷」と「染み」です。
傷は、使用傷や凹み傷といったものを見るのですが、
もうひとつ「パーツ取れ」に注意して査定いたします。
ブライトリングのベゼルには回転式の目盛りが付いています。
これは、フライト時間の計算などに使用される機能なのですが、
ここのパーツが非常に取れやすいのです。
ひとつのパーツで作る事が多いベゼルですが、ブライトリングはパーツを何個か組み合わせて作り、パーツごとで素材を変更するなどの工夫を凝らしています。
しかし、パーツが多くなると増えるリスクが「故障」で、
ブライトリングで特に多いのが、パーツが取れてしまうケースです。
特に、別パーツで作られている部分は少し出っ張っており、ぶつけるリスクも他のパーツより高くなっている為、気づいたらパーツが取れて紛失してしまっているという事もよく聞きます。
今回パーツはとれていませんでしたが、その部分に多く傷が付いていたので、
後々もしかしたら取れていたかもしれませんね。
次に染みです。
染みは白い文字盤を使っているモデルでは特に目立ちます。
視認性が良くなる色である白は、ブライトリングの時計ではよく使われている色です。
現行の時計は改善が施されている為、染みが付いていることは減りましたが、
アンティークの物や古いモデルは染みが文字盤に発生してしまっていることが多く、
文字盤を交換しないと取り除くことが出来ない為、査定金額は大きく下がることがありますので注意してください。
2.付属品
次に付属品です。
ブライトリングの付属品は他ブランドとは違う付属品があります。
それが「COSC」です。
COSCは簡単に説明するとスイスが決めた基準をクリアすると与えられる、時計の制度が最高峰の物である証明です。
この証をブライトリングは全ての時計で取得していて、必ず付属品に証明書が付属しています。
現在は保証書がカード型になった事もあり、QRコードを読み込むことでCOSC証明書を確認することが出来るのですが、少し前までは書類で付属していました。
その為、カード型保証書ではないブライトリングは、このCOSCの有無が査定額に影響致しますので、査定の際は必ず保証書と一緒に持ってきて頂きたいです。
3.年式
最後は年式です。
ブライトリングは製造年式を把握できない為、
年式に関しては保証書を確認して販売年式を把握し、査定いたします。
保証書が無い場合、年式把握が出来ないので査定額が大きく下がる可能性が御座いますのでご了承ください。
今回の時計は2020年に購入された物ですので、年式としては新しいと言えます。
その為、査定額でマイナスになる事はありませんでした。
まとめ
今回は上記3点を確認して査定させて頂きました。
特に、ブライトリングはベゼル部分のパーツ取れがよくありますので、ご使用の際は注意してください。